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2013年12月31日 (火)

苦しみに感謝

1年が終わろうとしてる。

今年チャレンジした事、来年チャレンジしたい事、
いろいろあるが、今日は、この言葉を噛み締めたい。

「苦しみに感謝」

致知出版社から毎日配信されて来る「人間力メルマガ」。
今日のメルマガに、この言葉が改めて掲載されていた。

仰った方は、栗城史多氏、31歳。
8千m峰に、酸素ボンベを持たず、一人挑み続けている
若き登山家。

そこは酸素が平地の1/3しかなく、最大風速50m以上
にもなる死の地帯。
普通では、考えられない登山。

「苦しみから逃れることはできないですし、かと言って、
戦いを挑めば挑むほど、どんどん苦しくなっていきます。」

「最後は、この苦しみはもう自分のお友達なんだと
思い始めてから、スーッと行けるようになりました。」

「だから、本当に苦しい時は「ありがとう」「なんて素敵な
経験をさせてもらっているんだろう」と言って登っていく
ことが大切だと思います。」

「壁みたいな難しいルートだったり、厳しい時期に行くと、
普通では登れないと分かっていますので、
そうすると五感が冴えてきて、100%を超えた110%、
120%の未知なる領域に辿り着けるのだと思います。」

これは、不思議な世界だ。
物理的には無理なはずだが、受け入れると力が湧いて来る。
集中力が高まる事により、未知の潜在的な能力が発動する
のかも知れない。

これは、単なる精神力ではなく、確かに存在する。
その前提としては、それまでに限りない努力の積み重ね
が必要な事は、言うまでもないが。

求め、、一体となり、無心となる。

さらに、道を極めて行きたい。

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2013年12月30日 (月)

伊豆ツアーで家族円満

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昨日まで1泊2日の日程で、家族で伊豆ツアーに出掛けて来た。
長女と次女ペアに加え、チワワのななちゃんも一緒。

行った先は、伊豆高原の城ヶ崎。
自然林の中に、ロッジやテニスコート、プールがあり、
ゆったりと時間を過ごすには、いい所だった。

初日は、ロッジに直行し、それぞれに楽しんだ。

当日は快晴で風がなく、海が綺麗だった。
私は、ななと共に自然観察道を辿り、海岸まで散歩に出掛けた。

岩場に打ちつける波が、大きな音を立てている。
太平洋の雄大さを、諸に感じる事が出来た。

2日目は、伊豆グランパル公園に車を止め、園内やその近辺を
楽しんだ。

園内にはドッグランもあったが、ななは怯えて離れず。
結局、私がずうと抱いていた。
家族がバトミントン等を楽しんでいる間も、ななと一緒に待機。

園の前の通り沿いには、いろいろなお店が並んでいた。
ひもの屋、みかん狩り農園等。
家族は友人等にお土産を買っていたが、私は試食専門。

昼食も、これまた隣にあった「旅の駅」で頂いた。
海鮮丼が、とても美味しかった。

あっと言う間に、時間が過ぎた。

年の一度の、家族での宿泊ツアー。
この機会を、私としては家族への感謝デーとしている。

ななのお世話係。
荷物持ち。
そして、運転手。

いつまでも、家族円満で過ごしたい。

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2013年12月28日 (土)

大学いも合格屋

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遂に昨日、長年の思いを果たした。

「大学いも合格屋」の大学いもを、初めて買ったのだ。

当店は、JR板橋駅から地下鉄三田線新板橋駅へ向かう
途中にある。

以前から乗り替える時、お店の前を通り過ぎる度に
気になっていた。
何しろ、大学いもしか売っていないのだ。

これで、お店が成り立っているのだろうか。
でも、続いているという事は、余程美味しいのだろう。
もしかすると、本業があって、これは道楽かも知れない。

勝手に、いろいろな事を想像していた。

大学いもは、大正時代に、東京の神田近辺の大学生が
好んで食べていたため、この名が付いたという説もある。
「合格」は、その大学に合格する縁起を担いだのかな。

謎に満ちたお店。
その味を、今回初めて味わった。

美味しかった。
ほっこりしており、柔らかく優しい甘さ。
外側も、あまりカリカリとはしていなかった。

「本日のさつま芋」として、産地と品種が表示されていた。
生産者707番~840番 千葉県福山出荷組合
紅高系

芸能人の方々の色紙も、店頭に飾られていた。
皆が認めるお味と言う事だろうか。

レトロな店構えに、素朴な味わい。
街並みの中の、一服の清涼剤のよう。

これからも、末永く幸せを施して頂きたい。

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2013年12月27日 (金)

「永遠の0」読了

「永遠の0(ゼロ)」を読了した。

最初、映画を観に行くか、本を読むか迷った。
でも、この題材は、自問自答しながら読みたいと思い、
敢えて本を選んだ。

0(ゼロ)とは、零戦の事。
正式には、零(れい)式艦上戦闘機と言い、旧日本海軍の
誇る戦闘機だった。

内容は、現代に生きる若者が、零戦の搭乗員であった祖父の、
特攻で果てるまでの足跡を辿ると言うもの。

祖父であった宮部久蔵は、天才パイロットでありながら、
生きて帰りたいという思いを強く持った人間だった。
その理由は、妻と娘に帰って来ると約束したから。

当時の状況から見れば、これは普通ではなかった筈。
その意思を貫きつつも、最後は特攻に志願した。
何とも切ない話し。

小説だと思えば、それまでかも知れない。
しかし、筆者によれば、当時このような思いの搭乗員も
いたとの事。

家族を思う気持ちは、誰もが持っている。
それを前線という極限状態で、保つ事が出来るかどうか。
これには、かなりの意思の力が必要となる。

我々生物の命の営みは、137億年に渡る宇宙創造の
歴史から見れば、まさに一瞬の出来事。

そして、人間に生まれて来る確率は、1億円の宝くじが
100万回連続して当たる割合。
その中で、愛する人と出会い次の生を育む。

この事実は、一瞬かも知れないが、永遠の価値を持つ。

筆者が、どの考えで「永遠の0」としたかは知らない。
私は、0を、零戦の0(ゼロ)ではなく「限りない一瞬」と解釈した。

この一瞬に永遠の価値を見出し、自分の道を歩む。
まさに、魂の尊さと力強さを感じた。

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2013年12月26日 (木)

楽しい!海でサンタミッション

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「Iさん、これからサンタミッションを始めたいと思います。」

昨日午後からの、私の潜り納めのダイビングでの出来事。

サンタ姿になったインストラクターのHさんから
出港前のボートの上で話しがあった。

サンタの衣装で潜ろうとしていたので、何かあると思っていた。
渡されたカードに、こう書いてあった。

「Merry Christmas
サンタミッション:水中に隠された秘宝を探せ!!」

場所は、「大仏サンゴ」と言うポイント。
ここで、ミッションを順番に実行して行って欲しいとの事。
どんなミッションだろう。

4人のインストラクターの皆さんが全員参加。
その内、Gちゃんが、私のサポートに付いてくれた。

最初の指示が書かれたカードとコンパスを頂き、
ゲーム開始。

日本最大級の全長12mあるコモンシコロサンゴの群生。
通称「大仏サンゴ」と呼ばれている。
この周りのどこかに宝物が隠されている。

3つ目のミッションまでは、無事クリア。
しかし、最後の4つ目が難しく、なかなか見つからない。

でも、Gちゃんにヒントを出してもらい、宝物発見!
何とそれは、ノンアルコールのシャンペンだった。

気づくと、エアーが底を尽き始めていた。
ぎりぎりセーフ。

ボートに戻り、全員で乾杯した。
その際、ワイングラスまで用意されていた事に驚き。
今年最後にして、最高のダイビングとなった。
感謝、感謝である。

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2013年12月25日 (水)

サンタで感謝

昨日は、クリスマスイブ。
今年も、ネイティブシー奄美で、その日を迎えた。

昨年から行っている、サンタ姿でのミニサンタ
チョコレート配りを、今年も行った。

1年間の感謝の気持ちを込めて、ホテルのスタッフ全員に。
そして、スタッフが一番喜ぶお客様の笑顔に出会うため、
レストランに夕食を食べにいらしたお客様全員に。

「メリークリスマス!」
「わあ、サンタさんだ。」

子供が叫ばずに、大概の場合は、お母様が叫ぶ。

「はい、サンタさんからチョコのプレゼント。」
「・・・。ありがとう。」

一瞬間を置いて、子供達の笑顔と返事が返って来る。
これも、現代の世相か。

お願いされ、ツリーの上で、皆で記念写真を撮った
ご家族もいた。
皆、とてもいい笑顔。

ペアも、たくさん来ていた。
若いペア、初老のペア等、様々。
コンプレッサーを修理に来た業者さんもいらした。

全員と声を交わし、笑顔を交わし、とても和やかな
雰囲気。

皆さんに、イブを楽しんで頂けただろうか。
何かの思い出に残して頂ければ、これに勝るもの
はない。

今日は、クリスマス当日。
今日もサンタに扮して、スタッフの方々やお客様と
楽しいひと時を過ごしたいと思う。

今日1日が、また素晴らしい日になりますように!
改めて、感謝の気持ちを込めて臨みたい。

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2013年12月24日 (火)

失敗の巻「忘れもの3連発」

昨日は、200本ダイブの記念すべき日だった。
しかし、同時に散々な日でもあった。

連続で、3つの忘れもの。

1つ目が、ペンペース。
浜松町から羽田空港へ向うモノレールの中で、
窓際に置いたペンケースを、そのまま置いて来た。

その後、係りへ問い合わせたが、該当品なし。
便利に使って来たペン等を入れていたので、誠に残念。

2つ目が、スマートフォン。
乗り継ぎで降り立った伊丹空港のお手洗いで、
スマートフォンを、台の上に置き忘れた。

搭乗口まで行って、気づいた。
すぐにダッショで戻って、無事回収。
これは助かった。

3つ目が、サイン。
200本のサンクスカードを、インストラクターの
方々全員宛てに書いて持って来た。
しかし、昨日の日付と自分のサインを、書き忘れた。

これでは、記念カードにならない。
今日、改めて記入させて頂きたいと思っている。

全部、事前に注意しなければと思っていた。
しかし、結果はこのとおり。
誠に情けない。

これら以外にも、ミニ失敗続き。
完全に気の緩み。

いくら今年の仕事の山を越えたからと言っても
これではまずい。

改めて、気を引き締め直し、年末に臨みたい。

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2013年12月23日 (月)

達成!200本ダイブ

今日の奄美での1本目のダイビングで、遂に200本に
達した。

2011年3月にCカードを取得してから2年9ヶ月。
100本目までは遠かったが、200本目までは、
あっと言う間だった。

今回も、感動的なセレモニーが待っていた。

内湾のポイントである山本スペシャルに潜り、
しばらく経ってからの事。

インストラクターのGちゃんが、指差す方を見ると、
誰かがいる。

よく見ると、サンタクロースではないか。
それも、イスに腰掛けている。
長い間待っていたよ、という演出か。

正体は、インストラクー目指して猛特訓中のS君。
海の中で、メッセージカードとお菓子を頂いた。

そのカードには、インストラクターだけではなく、
ネイティブシー奄美のフロントやレストランの
女性スタッフの言葉も溢れていた。

さっそく、海の中で記念撮影。
これは、一生の思い出になるだろう。

ショップのログ付けの後、さらにサプライズの
デコレーションケーキも頂いた。

今日が50本ダイブとなる、Aさんもご一緒。
喜びも倍増。

明日は、クリスマスイブ。
サンタの衣装で、感謝のお返しをしたいと
思っている。

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2013年12月22日 (日)

秀逸!チアリーディングチーム

昨日深夜、NHKBSで、久しぶりに「アスリートの魂」を視聴した。
タイトルは、「絆で攻める チアリーディング日本代表女子チーム」。

何と、日本は、今年のチアリーディング世界選手権で、
前人未到の7連覇を達成した。
これは、凄い!

番組では、大会3ヵ月前のチーム結成時から、追い掛けていた。

全国の各大学から集まった、若き精鋭の乙女達。
しかし、体育会そのものの猛練習。
その上、5人部屋での合宿生活。

テレビを通して、生命エネルギーが伝わって来た。

過去に、某女子体育大学で、就職活動の合宿研修に
オブザーブ参加させてもらった事がある。
その時の、笑顔溢れる質実剛健さが、瞼に蘇って来た。

11月に、タイで行われた今年の世界選手権。
信じられない技が、次々と決まって行く。

16人が、2分30秒間に、3層のピラミッドを次々に展開。
その過程で、横回転や180度開脚等、難度の高い演技が加わる。
1番上の選手は、4mの高さまで舞い上がり、
下の選手は100kgもの重さを支え抜く。

極めつけは、ツイストジャンプで、日本しか出来ない。
まさに、仲間を信じる「絆」がもたらす神技。

満面の笑みと、その高い身体能力、技術力に脱帽。
練習中には、何度も失敗していた技も、全て決めノーミス。
何と言う、強靭な精神力だろう。

日本も、まだまだ行ける。

そう感じた時間だった。

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2013年12月21日 (土)

フェンシング始動

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遂に、フェンシングを始める決心をした。

12/7(土)に、体験フェンシングの2回目を行ったが、
やはり思ったように体が動かない。
手と足がバラバラ。

ジムに週3回行って筋力アップに努めているけれど、
練習していると、剣を持つ手が震える程。
かなり力が入ってしまっている。

このような状態で、出来るのだろうか。
すっかり頭を抱えてしまった。

でも、これがフェンシングにチャレンジ出来るラストチャンス。
そう思うと、諦め切れなかった。

フェンンシングに、何を求めるのか。

高校時代に中断せざるを得なかったリベンジ。
果せなかった競技での勝利。

こう考えるから、体に力が入るのだろう。
ここは、もっと違った考えを持った方がいい。

新しい方々との出会い。
新たな世界での発見。

そう、「再開」ではなく「始動」と考えた方が良さそう。

すでに体験時に、何人もの方から声を掛けられ、
いい交流も始まっている。

同年代の方、学生の方、小学生から、中国人まで。
あらゆる年代層のフェンサー達が集っている。

入会したのは、東京フェンシングスクール。
創立48年の、信頼出来るスクール。

これから、どんな世界が待っているのだろう。
自分なりの、剣の道を歩んで行きたい。

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2013年12月19日 (木)

問題解決に臨んで

問題解決研修のプログラムを検討するため、手持ちの本や資料に
目を通していた時の出来事。

面白い比喩表現に出会った。

A君:とても頭がよく、あらゆる分析手法を使って問題を検討。
       しかし、頭でっかちで実行が伴わない。

B君:とにかく実行あるのみで、猪突猛進で進行。
       しかし、ポイントがずれているので成果が上がらない。

C君:周りの状況を見極めながら、適宜軌道修正。
       若干遠回りする事もあるが、安定した成果を納めている。

この3人の中では、C君が望ましいのかも知れない。
本の中では、そう記述してあった。

しかし、ベストと言えるだろうか。
安定した結果は好ましいが、今は壁を突き抜ける事が求められている。

時には、リスクを承知で立ち向かう勇気が必要。
そして、成功の確率を上げるために、事前の用意周到な準備が大事。

それは、「計画は緻密に、行動は大胆に」の言葉が示す通り。
そして、それらの過程において忘れてはならないのが、誰のために
問題解決を行うのか。

自己実現だけを目指すのか。
他者貢献まで視野に入っているのか。
問題解決と言っても、実は奥が深い。

論語子かん篇に、次の言葉がある。

「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れ(おそ)れず」

君子は、三位一体である必要がある。
聡明であり、勇気があり、その上、思いやりに溢れている。

何事にも動じない自分を、作って行きたい。

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2013年12月18日 (水)

今年の稼働終了に思う

昨日で、今年の稼働が終了した。

稼働とは、稼ぐために労働する事。
生きるために行う、不可欠な経済活動。

しかし、仕事は終わっていない。

仕事とは、天に仕える事。
自分を活かすために存在する、価値ある自律的行動。

あくまでも、仕事が主で、稼働が従。

「敬天愛人」という言葉がある。
これは、私が、毎日心に刻んでいる言葉。

敬天とは、天の理は存在し、生を充実させるには、
それを実践する事が大事と言う事。

愛人とは、天が人々を平等に愛してくれるように、
自らも他人を愛さなければならないという事。

この意味から捉えると、仕事は天の理に応えるため、
終生続く事となる。

では、天の理とは、何だろうか。
天の定めた正しい道。
でも、その道を、誰かが教えてくれる訳ではない。

論語に、次の言葉がある。

「人能(よ)く道を弘(ひろ)む。道人を弘むるに非ず。」

つまり、道を求めて歩き続ける事で、何かが次第に拓かれ
見えて来るという事。
ベールを、1枚1枚剥がしていく感じだろうか。

行く手がはっきりと見えないので、不安この上ない。
でも、この方角という事だけは確か。

しかし、だから、仕事は面白いのかも知れない。
真実の道を歩むため、ひたすら自分を磨き続ける。
でも、まずは、磨ける自分がいる事に感謝すべきだろう。

来年は、どのような世界が待っているのだろうか。
残された日々で今年の締め括りをし、来年を慎んで迎えたい。

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2013年12月17日 (火)

イチローの境地

昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」は、
メジャーリーガー・イチロー選手だった。

今年4000本安打を記録し、来年40歳になるイチロー。
一時期の騒がれ方はしなくなったが、今も着実に
歩みを進めている。

最近の映像では、頭を丸刈りにしている。
まるで修行僧のよう。

以前から、その雰囲気を漂わせていたが、より一層
そのイメージが強くなった。

今回、イチローが発した言葉で印象的だったもの。
それは、次の言葉。

「まだ、苦しみが足りない。」
「何かを達成して、野球を止める事はないと思う。
もう十分苦しんだと思った時、野球を止める。」

これは、凄い言葉だ。
自分に、達成すべき限界を決めていない。

まだ苦しみが足りないという事は、まだ伸びる
余力が残っていると自覚していると言う事。

余力がある限りは、自分を高みに引き上げ続ける
という決意と受け取った。

これが、開拓者の姿か。
前人未踏の道に踏み込もうとする人間は、常に
自分を相手に戦っている。

今日、120%の力を引き出す事だけを考えている。

この域に達するまで、どれだけの苦難の道を
歩んで来たのだろう。

いや、イチローは、こう言うかも知れない。
「苦しめる自分がいる事が、最高に嬉しい。」

至高の境地、これを見た。

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2013年12月16日 (月)

8回目のイタリアオペラ発表会終了

昨日、8回目のイタリアオペラ発表会が終了した。

今年の7月の発表会以降、取り組んで来たテーマがあった。
それが、原点に戻って、体の使い方から学び直す事。

具体的には、高いポジションをキープして歌う事。
そのためには、腹筋を引き締め胸を開く必要がある。
これが、結構難しい。

でも、5ヶ月間の努力が実った。
先生のMさんから、発表会終了後、発声につき
お褒めの言葉を頂いた。

自分でも、無理なく声が出ていると感じながら歌う
事が出来た。
この感覚は、初めてだった。

やはり、継続は力なり。
僅かずつだが、進歩してくれている。

一方、新たな課題も見つかった。
1曲目の始めで、息が続かなくなってしまった。
ブレスが浅かったのだ。

ブレスは、取るべき箇所で、しっかり取る必要がある。
特に、発表会のような場所では緊張もするので尚更。
分かってはいたが、意識が足りなかった。

まさに、1枚1枚ベールを剥がして行く様。
その度に、未知の世界に足を踏み入れて行く喜びを感じる。

次は、どんな世界が待っているのだろう。

Mさんに導かれ、更なるイタリアオペラの旅路を
踏み分けて行きたい。

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2013年12月15日 (日)

出会いの大切さ

月刊「致知」最新号のある記事を読んでいて、出会いの大切さを
改めて感じた。

「最高の授業を一人でも多くの人に届けたい」

その想いで、税所 篤快(さいしょ あつよし)氏は、バングラデシュ
の寒村で活動している。

その名も、「ドラゴン桜プロジェクト」。
カリスマ教師の映像授業を、農村の生徒に提供する活動。

その結果、「ハムチャー村の奇跡」と呼ばれた事が起きた。
初年度にして、最難関ダッカ大学に合格者を1名輩出した。

ここに至るまでに、彼は多くの個性的な方々に出会い
啓発を受けている。
中には反面教師もいたようだが、ものは捉えよう。

両国高校の先生、東進ハイスクールの講師、
ムハマド・ユヌス氏、その他大勢の方々。

しかし、これらの出会いも、税所氏が何かを求め行動した
からこそ得られたもの。

そして、そこでの経験を自分の想いと重ね、今行うべき事を
自分に偽りなく考え、行動した結果が活動の結果に繋がって
いる。

誌面が限られているので、全てを語り尽くされてはいないと思う。
しかし、不思議なもので、深い想いが人を引き寄せる所は
確かにある。

私の身の回りを見ても、数々の方々に支えられている。

家族・肉親はもちろんの事、仕事の世界、ジムの世界、
イタリアオペラの世界、ダイビングの世界等。

そして、支えてくれている方々の大半が、私よりも若い方。
新しい考え方や生き方で、私を導いてくれている。

そのご恩に、私なりに応えて行きたい。
今日は、そのご恩返しの日。
イタリアオペラの8回目の発表会に、これから向かう。

自分の感じた世界を、表現して来たい。

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2013年12月14日 (土)

奇跡=才能×努力×感謝力

今朝、フェイスブックを見ていたら、この言葉が目に飛び込んで来た。

「奇跡=才能×努力×感謝力」

致知出版社が、2007年に月刊誌「致知」7月号の特集「機を活かす」で
掲載された言葉。
特に、「感謝力」と言う言葉が、新鮮だった。

仰った方は、60歳でプロテストに合格したプロゴルファーの
古市忠夫氏。

平成7年1/17に発生した阪神・淡路大震災で、家も店も財産も
全て失った。

町内会長として崩壊した町の復興に奔走する一方、  手元に残った
ゴルフバックに、人生を懸けて挑んだ4年後のプロテスト。
その想いが、綴られていた。

生きている喜びの中から、自分に正直に生きようと思われた。
そして、プロテスト後、想像もしなかったゴルフ人生を歩んでいる時、
この「奇跡を起こす方程式」を思いついたとの事。

「真の勇者は、頑張れることへ感謝できる人なんですね。」
「才能と努力だけで栄光を掴みにいくと、うぬぼれるから怖いのです。」
「最後の一打で、手が届かなかったりする。」

「感謝は、人の心を大きく、美しく、そして強くします。」
「いくらゴルフが上手でも、プロにはなれません。
(感謝の心が)強い人がプロになるんです。」

「そして強い人は、いつも周りの人に感謝している。」
だからますます強くなる。いろいろなプロの姿を見てきて、
そう思います。」

私も、後1年と3ヵ月で60歳となる。

これで、決心が出来た。
42年ぶりのフェンシングを、再開しようと。

自分を磨き、さらに品性を高めて行くには、剣の道が
自分にとっては相応しいかも知れない。
神様が、42年前に用意してくれていたのだろう。

今この時期に、フェンシングが出来る事に感謝をしたい。
そして、これから出会う方々と、切磋琢磨し合って行きたい。
感謝の気持ちを込めながら。

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2013年12月13日 (金)

スライドデザインをきっかけとして

勧められて「スライドデザイン」と言うタイトルの本を読んだ。

正式には、「研究発表のためのスライドデザイン」と言う。
副題が、「わかりやすいスライド作り方のルール」となっていた。

内容は、研究者が、論文発表する場合を想定したものだった。
しかし、研修講師の私にも、いろいろと参考になる部分があった。

スライド作成上の細かい「技術」も書いてあったが、それよりも
前段の「考え方」の部分が、たいへん興味深かった。

一読して理解した事は、「だれに」「なにを」分かってもらうために
プレゼンテーションを行うのかと言う事を考え抜く事が大事という事。

これは、マーケティングで言う、マーケット・インの発想。
あくまでも、伝えられる側の立場に立って、発信して行く。

そして、このように考えて行く事が、自分の成長に繋がるとも
書いてあった。

自分の事を振り返ると、まさにそのとおり。

まず、相手を理解する必要がある。
そこで、感受性が養われる。

次に、相手が何を欲しているのかを察知する必要がある。
そこで、洞察力が養われる。

それらが分かれば、後は知恵を使って、スライドを作ればいい。
そこで、創造力が養われる。

ノウハウは、教えられるものではなく、自分で作って行くもの。
教えられものは参考にはなるが、そこ止まり。
変化の多い今の状況では、定石に囚われない事も大事。

研修講師の立場で言えば、スライドの訴求力にも限界がある。

ホワイトボードに、キーワードを板書する。
手振り身振りを加えて、話しをする。
興味深い事例等を、受講者に応じて紹介する。

動的に演じる事で、初めて伝わるものがある。
私は、そこを大事にしたいと思っている。

1冊の本から、様々な思いが、改めて呼び起こされた。

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2013年12月12日 (木)

ダウンジャケット入手

57_078896_large昨年まで着て来たダウンジャケトを、今春処分した。
かなり長い年月使って来たため、袖部を中心に穴が
空いて来た。

この初冬は、これまでウルトラダウンジャケットで過ごして
来たが、さすがにこれだけでは寒くなって来た。

何か適当な厚手のダウンジャケットがないか探していたら、
一昨日、秋葉原で見つかった。

仕事で、ここ2日ばかり秋葉原へ行っていたのだが、
待ち合わせの時間に余裕があったため、駅近くのビルに
入り、数店を回った。

そして、ユニクロにそのジャケットがあった。
その名は、ずばり「ダウンジャケット」。
お値段は、9,990円。

少々不満な点もあったが、このお値段なので、
やむを得ない。

しかし、ダウンも、お安くなったものである。
一昔前は、ダウンなんて手も出ない位高かった覚えがある。
ベトナム製とあったので、そのお陰だろうか。

「このジャケットのMサイズはありますか。」
「もう、これ1着だけです。人気商品で、毎年すく売り切れます。」
「少し、検討します。」

はやる気持ちはあったら、ここで買ったら、持って帰るのが大変。

と言う事で、昨日夕刻帰宅した後、近所のユニクロへ
買い求めに行った。

こちらも品薄状態だったが、無事入手。

この冬は、このダウンジャケットと共に過ごしたい。

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2013年12月 9日 (月)

中華まんの効用

この時期になると、コンビニの中華まんが、
とても美味しく感じる。

現在、各コンビニで、実に多彩な商品が出ている。
しかし、いろいろ食べ比べて見たが、最後はやはり
肉まんに落ち着く。

これは、昼食代わりに食べる事が多いのも、
影響しているだろう。

限られた時間を有効に使いながら、なおかつ、暖かく
腹持ちが良く美味しく食べるには、ちょうどいい。

ジューシーな点も気に入っている。
飲み物が要らない。

持ち歩きは出来ないが、コンビニと言う拠点を使った
行動食としては、最適だと思う。

食べる場所は、様々。
駅の待合室であったり、公園のベンチであったり。

一番助かるのは、コンビニにイートインのコーナーがある場合。
買って、その場ですぐに食べられる。

この点から言えば、ミニストップがあればラッキー。
ジムのある広尾では、ローソンの店外にテーブルとイスを
置いてくれている。

この冬も、中華まんには、お世話になるだろう。
肉まんを中心に、いろいろな味を楽しんで行きたい。

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2013年12月 8日 (日)

「教える側」と「教えられる側」

よりよく教えるには、さらによりよく教えられる事が大事。
最近、そんな思いを強く抱いている。

言葉を代えると、次のようになる。

「謙虚に支援するためには、さらに謙虚に支援を受ける事が大事」

謹んで相手の話しを聴く事により、自分の中で、いろいろな思いが
駆け巡る。
直接の教えだけではなく、それに付随する様々な事が伝わって来る。

例えば、昨日の体験フェンシング2回目での出来事。

まず、体験にも関わらず、コーチのAさんが、一番最初に私に胸を貸してくれた。
メンバーで、コーチされるのを待っている方々が居る中、である。
大事に考えて頂いている事が、よく分かった。

そして、練習に入ったら、その指導は的確だった。
私の42年間のブランクを考慮に入れながら、私の記憶を引き出すように
配慮しつつ、次々に技を仕掛けて来る。

お陰で、少しずつだが、体が思い出して来た。

レッスン終了後も、道具の事やスクールでの保管方法等について、
丁寧に教えてくれた。
私を取り巻いている諸環境を、理解して頂きながら。

私の言葉の端々から、いろいろな事を感じ取って頂いたようだ。
これは、まさに、教える側に必要な要件。

これらの恩返しのつもりで、教える側に回った時には、
相手を受容し、敬意を払い共感し、信頼関係を大事にしながら、
誠実に接したいものだ。

因果は巡る。
一つひとつの関係を、大事にして行きたいと思う。

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2013年12月 7日 (土)

記録と記述

記録と記述、似ているようで、実は意味が違う。

記録は、「事実を記録する」等のように使う。
記述は、「考えを記述する」等のように使う。

記録は、「事実」を客観的に捉える事がポイント。
一方、記述は、「考え」を主観的に述べる事が大事となる。

研修後、テーマに沿って論文を書いてもらう事がある。
その際、この2つを意識せずに書かれている方が多い。

研修で習った事を、そのままの意味で捉え、今後の抱負を述べる。
これはこれで、習った事を確認する意味で大事な事。

しかし、物足りなさが残る。
なぜか。
この場合は、大抵「語る」だけで終わってしまう場合が多いから。

大事な事は、学習した内容を自分の言葉に置き換え、それを、
直ちにどのような具体的行動に表したのかを述べるという事。

行っていない事は、述べる事が出来ない。
しかし、それは、どんなに小さな事でもいい。
まずは、トリガーを引く事が、全ての出発点となる。

論文なので、文章表現力の問題は、確かにある。
しかし、腑に落ちた内容を、実績を持って訴える文章は、
迫力が違う。

論語に、次の言葉がある。

「先ず行う、其の言は然(しか)る後に之れに従う」

行う中で、また見えて来るものがある。
まず熟考する事が大切だが、あとは実行あるのみ。

その実行する勇気が、行く手を大きく左右するように思う。

自ら、心して実行して行きたい。

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2013年12月 6日 (金)

フェンシング用品チェック

先日、東京へ出向いた際、東京フェンシング商会へ行ってみた。
東京にある、数少ないフェンシング用品を扱っている店のひとつ。

確か、高校生の時にも、神奈川県藤沢市から買い求めに行った事がある。
場所は目白に変わっていたが、雰囲気は変わっていなかった。

「42年ぶりに、フェンシングを始めようかと思っています。」
「それはいいですね、ぜひお始めになって下さい。」
「今日は、用品のお話しをお伺いしたく参りました。いろいろと、
当時から変わっているようですね。」

係りのNさんが、用品について丁寧に教えてくれた。

出身高校がどこか聞かれたので答えたら、全国の高校フェンシング部の
名簿を持って来た。

「お客様の高校のフェンシング部が、現在、神奈川県で最も人数が
多いです。」

県立高校なのに、意外だった。
その上、指導者欄に、Yさんの名前が記載されているではないか。
Yさんは、私が在籍していた時のキャプテンだった。
こんな所で、名前を拝見するとは!

人は、どこでつながっているか分からないものだ。

Nさんが、参考にまでに、見積もりを作ってくれた。
用品を全部揃えると、結構な金額となる。
これは、始めるとなると、覚悟が必要。

その上、国内試合以上を狙うとなると、規定上、定められた品質の
ものが求められるとの事。

ここは、よく考えたい。
体験フェンシングで、今後の可能性を、改めて探りたい。

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2013年12月 5日 (木)

プロウイングスーツパイロット

凄い人がいたものだ。

時速363kmで、大空を滑空するとは。
新幹線の営業運転の最高速度が時速300kmなので、
それを遙かに凌ぐスピードとなる。

その方は、伊藤慎一氏。
プロウイングスーツパイロットとして、アメリカのその世界では、
知らない人はいないと言う存在。

それはそうだ。
何しろ、ギネス世界記録を4つも持っている。

最高水平飛行距離(26.9km)、最高総合飛行距離(28.7km)
最高飛行速度(時速363km)、最多人数フォーメーション(68名)

手と足の間にムササビのような翼を施した「ウイングスーツ」を
身に付け、飛行機から飛び降りる。
風を捉え、滑空し、最後はパラシュートで着地する。

かなりの風圧を受ける中で手足を広げ続け、微妙な体重移動で
バランスを取る。
かなりの筋力と体力を求められる。

どんな経歴の方か興味を持って調べたら、やはりただ者ではなかった。

大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。
その後アメリカのミリタリースクールなどを経て、危機管理、警護の
スペシャリストとしてのスキルを身に付けた方。

その一方で、スカイダイビングを経験したのを機に、空の世界に夢中に。
降下回数は2,000回以上に上ると言う。
ウイングスーツとは、2006年に出会ったとの事。

今回は「情熱大陸」での紹介だった。
最後は、「富士山上空飛行プロジェクト」の成功で締め括っていた。
これも、世界初の偉業。

1964年東京生まれ、(株)リスクコントロール代表取締役。
普段は、危機管理のコンサルティングや警護を行っている。

今後の伊藤氏の活躍を、見守って行きたい。

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2013年12月 4日 (水)

胃カメラ終了

昨日、人間ドックの胃カメラを終了した。

さいたま市では、胃のレントゲン検査を、胃カメラによる
内視鏡検査に切り替える事が出来る。

そして、人間ドックは、さいたま赤十字病院で受診している。

その、さいたま赤十字病院の看護師さんは、気さくな方が多い。
昨日も、喉の麻酔の薬を飲む間、いろいろ話した。

「英語の勉強ですか。」
「これは、イタリア語です。オペラを習っているのです。」
「へー、いいですね。」
「ぜひ、ミラノのスカラ座で本物を聴きたいのです。」

「H(看護師)さんは、何かお好きなものがありますか。」
「絵が好きです。」
「どんな絵が、お好きですか。」
「風景画ですね。」
「では、ぜひ奄美大島で、田中一村の絵をご覧下さい。」

話しが尽きなくなってしまった。
やがて、検査の時間がやって来て、眠たくなる薬を点滴された。

後は、夢の中。
気がつけば、検査は終了していた。
先生が来る前に寝、先生が立ち去った後に起きたため、
先生の顔は知らず仕舞い。

これを健全というのかどうか。
しかし、心配は不要だった。

麻酔が解けるのを廊下のベンチで待っている間に、先生が
説明に来てくれた。

昨年のピロリ菌対策は有効だったけれど、新たな5mm程度の
膨らみが見つかったとの事。
一応、1年間の経過観察という事になった。

あちらが立てば、こちらが立たず。
やっかいな歳になったものだ。
気長に、付き合って行く事としよう。

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2013年12月 3日 (火)

スケッチの魅力

「へー、Iさん、これ特徴がよく出ていますね。」
「そう、とりあえず図鑑を見ながら描いたんだけど。」

今年の夏、ネイティブシー奄美のフロントで交わした会話の一部。

奄美へ出発する前日の夜、自宅の部屋で、何気なしに図鑑を
見ながら、コピー用紙に鉛筆で書いた魚のスケッチ。
ホテルで続きを書こう思い、持って行っていた。

「こうやって描くと、魚の名前が覚えられるね。」
「確かに。これ頂けませんか。」
「色も付けていないし、もう少し練習してからね。」

この会話をしたMさんは、ご家庭の事情で、誠に残念ながら
既に退社してしまった。

もう、彼女にプレゼントする事は出来ない。
でも、彼女のお陰で、スケッチの魅力を、改めて感じ取った。

その時は、思い付きだったため図鑑を見て書いたが、
これを、実際に見た姿を書いたらどうなるだろうか。
これは、面白い事になりそうだ。

海の中の絵としては、クリスチャン・ラッセン氏が有名。
彼は、ハワイに住むサーファー兼画家。
実際には、絵と言っても版画。
しかし、その躍動感や色彩は、目を見張るものがある。

だが、私が目指したいものは、もっとシンプルなもの。
まずは、鉛筆で線を描き、その間を色鉛筆で軽く色づけ
する程度としたい。

魚を、その特徴的な動作の瞬間を捉え、描き出す事を
考えている。
それも、カメラを使わず、記憶の世界で。
こうなると、「写実」ではなく「心実(しんじつ)」の世界となる。

「心実」とは、私の造語だが、心を写し取るという事。
眼だけではなく、その心も海の世界で遊ばせたい。

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2013年12月 2日 (月)

夢を信じる力

しずちゃんこと、山崎 静代さん、関西を代表するお笑い芸人。
このしずちゃんが、ボクシングでリオデジャネイロオリンピックを
目指している。

事の始まりは、初のドラマ主人公で、ボクサーを演じた時。
ドラマが終わっても、熱が冷めなかった。

このドラマ「乙女のパンチ」を、私もずうと見ていた。
ドラマ上の事だったが、妙に応援した事を覚えている。
それだけ、本人が入れ込んでいたという事か。

NHK総合は、しずちゃんと梅津正彦トレーナーの5年を追い掛けていた。

しずちゃんの思いに触発され、命を掛けて指導する梅津トレーナー。
そう、末期癌に冒されていたのだ。

癌が全身に転移した満身創痍の状態で、スパークリングをしている。
挙げ句の果てには、病室でベットから立ち上がり、自らポ-ズを
とって指導している。

まさに、鬼気迫る感じ。
痩せ細っていく姿が、痛ましい。

亡くなる3日前まで「夢は必ずかなう」と指導を続けた。

ここまで、梅津氏人を動かしたものは、何だろう。
ボクシングに対する情熱。
しずちゃんに対する想い。
家族やお客様に対する愛情。

これら、全てだろう。

「一旦事が始まったら、今が全てだ。明日の事は関係ない。」

この瞬間に、全ての情熱を傾けて生きて来た梅津氏。
しずちゃんは、この熱きハートを、どのように自分の中に取り込んだ
のだろう。

今後の活躍を、しっかりと見守りたいと思う。

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2013年12月 1日 (日)

42年ぶりのフェンシング

昨日、実に42年ぶりに、フェンシングの剣を手にした。

出向いた先は、自由が丘にある東京フェンシングスクール。
今年で創立48年を迎える、由緒正しい日本一のフェンシングスクール。
故飯田雄久(かつひさ)氏が拓いた。

当スクールの存在は、フェンシングをクラブ部活動で行っていた
高校生の時から知っていた。
その頃、一度お伺いしたいと思っていたが、果せなかった。

それが、昨日、42年の時を経て実現した。
きっかけは、思いつきと言ってもいいだろう。
来年新たにチャレンジしたい事を考えている時に、頭に浮かんだ。

思ったら、即実行。
体験スクールに申し込み、どの程度覚えているか試して来た。

しかし、体とは正直なもの。
すぐに、体が反応して、動き始めた。
少し構えやステップを練習した後、すぐにファイティングを勧められた。

でも、昨日は、ファイティングは遠慮した。
試合となると、勝たないと意味がない。
メンバーの皆さんのプレーを、静観するに止めた。

いろいろなものが変わっていた。
剣の持ち手、ユニフォームの生地、電気審判機の形状と性能
それに、攻撃権の主張の仕方、構え、剣の払い方等。

まずは、これらに慣れる必要がある。
でないと、スムーズな動きが取れない。

「あの、来週も体験させて頂いていいでしょうか。」
「どうぞ、お越し下さい。納得の行くまで体験して下さい。」

有難いお言葉を頂いた。
本格的に始めるとなったら、いろいろ確認したい事がある。
時間の確保、費用の捻出、道具の保管場所等。

スクール自体は、自由な雰囲気だった。
昔の部活の面影はない。
まさに、皆さん、フェンシングを楽しんでいる様子。

これはいいかも。
すでに、メンバーの数名の方とは、お友達になった。

また、新たな世界が拓けそうな予感がしている。

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