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2014年3月31日 (月)

セルフコントロールの難しさ

最近、仕事をしていて、言葉がきつくなる事がある。
自分でも分かっているのだが、つい出てしまう。

これは、感情をコントロール出来ていない証拠。

心の「余裕」が不足しているためか。
自分に対する「甘え」が生じているためか。
他者に対する「謙虚」な気持ちが薄れているためか。

多分、全部関係していると思う。

・フェンシングで、かなりストレスを感じている。
・仕事でいくつかの山を越え、安堵している。
・自分の物差しで、他者を見ている。

「この位出来ないの」と言う気持ち。
これが、自分にも向けられ、他者にも向けられている。

改めて、自分を「大海」に解き放つ必要性を感じている。

大海を文字どおり捉えると、私の場合は「奄美の海」。
この3年間、ほぼ毎月、奄美でダイビングを行っていた。

今年から2ヶ月に1回にしたら、体調のリズムが乱れた感じ。
奄美の海が、大きな存在である事を、改めて知った。

大海を精神世界で捉えると、古典の世界が考えられる。
私の場合は、中国古典、イタリアオペラ等。

中国古典は今も研究を続けているが、味わい方が浅く
なっているのかも。
イタリアオペラは順調だが、感動が薄くなっているのかも。

つまりは、大海への刺激が不足していると思われる。
対策としては、今後、坐禅を試したいと思っている。
坐禅の心得や取り組み方は、本で確認済み。

禅の世界とは、どうような世界なのだろう。
さらに深い精神世界を、旅してみたい。

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2014年3月30日 (日)

日々是好日(にちにちこれこうにち)

日々是好日(にちにちこれこうにち)。

これは、毎日が素晴らしく掛け替えのない日々である
と言う意味の禅語。

しかし、現実には「素晴らしい日」と思える日々は少ない。
充実した日もあれば、そうでない日もある。

であれば、ここで言う「好日」を、解釈し直した方が良さそう。

自分の思い通りに進まなかったのは何故か。
この「なぜ」を自らに問い掛ける事が、実は大事。
自分自身を大きく飛躍させるヒントが、隠されている
可能性が大きい。

そう捉えると、「好日」は、「大切な日」と解釈する方が、
理に叶っているように思う。

自分を内省する、大切な機会を与えてくれた日。

ただし、ここで大事な点は、反省しても後悔しない事。
過去を悔やむのではなく、明日にいかに活かすかという観点。
さらに言うと、未練を残す日を送らない。

では、悔いない日を送るためには、何をしたら良いか。
それは、一言で言うと、精一杯生きると言う事に、尽きる
のではないだろうか。

出来る限りの事を行って力及ばないならば、これは致し方ない。
この場合は、過去を忘れて、気持ちよく再出発する事が出来る。

短い言葉で核心を突いた禅語。
これからも、生きるヒントを得て行きたい。

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2014年3月29日 (土)

バッグの必要条件

JR東京駅地下通路を歩いていて、思った事がある。

いろいろな方が、バッグを持って歩いている。
キャリーバッグ、スポーツバッグ、中には大型スーツケースの方も。

数々の種類のバッグが行き交っている。
皆、どのような判断基準で、バッグを選択しているのだろうか。

荷物の量はもちろんだと思うが、それ以外ではどうだろう。
デザイン、カラー、ステイタス、堅牢さ、値段等。

バッグを持つ目的によって変わって来るが、
基本的なベースとなる考えは、各自が持っているように思う。

私の場合は、以下のとおり。

・ステイタスは要らない、気の利いたデザインがあれば。
・堅牢さは要らない、しなやかな丈夫さがあれば。
・車輪は要らない、ショルダーベルトがあれば。

カラーは、若い時から単色が多い。
それも、中間色でなく原色で。
赤、黄、緑、ゴールドそして黒。

今は、デイバッグのコバルトブルーとオリーブを除いて、
全て黒で統一している。

但し、同しバッグと区別するため、赤いシールを貼ったり
カッコいいワッペンをワンポイントで貼っている。

従来は、明るいベージュも持っていたが、飛行機の手荷物
預かり等で、油で汚れてしまった。
黒だと、汚れが目立たないメリットもある。

ビジネスバッグ、スポーツバッグ、トートバッグ、ボストンバッグ、
そしてダイビング用スーツケースまで全て黒。

プロっぽくて、結構気に入っている。
並べると、壮観そのもの。

これからも、大事に使って行きたい。

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2014年3月28日 (金)

M氏の覚悟

フェンシングスクールで、いろいろな方と
新たな出会いをしている。

医者、SE、商社マン等様々な職業。
中国人、イタリア人、イギリス人等国籍も様々。

その中に、日本人のM氏がいる。
M氏は、外資系企業の投資コンサルタント。
そして、フェンシングでは40代の日本代表選手。

去る土曜日の出来事。
M氏が、黒いスーツ姿で更衣室に入って来た。

「仕事だったのですか。」
「今日、アメリカから戻って来ました。」
「えっ、本当ですか。お疲れでしょう。」

仕事の疲れだけでなく、時差も辛い筈。
確かに、少し疲れた様子だった。

「実は昨日、友人が亡くなりました。
空港からお通夜へ出向き、その後来ました。」
親友だったので、こたえました。」
「そうですか、それはお気の毒でした。」

まさにダブルパンチ。
でも、今、ここにいらっしゃる。

「ここで汗をかいて、リフレッシュしたいのです。」
「確かに、それは大事かも知れません。」

M氏にとって、フェンシングは競技以上の意味を
持っているのだと感じた。

翌日の葬儀では、弔辞を読まれるとの事。
帰宅した後、改めて内容を考えたいと仰っていた。

いろいろな思いを抱きながら、皆さん、ここに
お越しになっているのだろう。

フェンシングにも人生ありという事か。

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2014年3月27日 (木)

坐禅のすすめ

「心頭滅却すれば、火自ずから涼し」

この心境に至れば、物事に冷静に対応する事が出来る。
そのためには、何を行う事が、今の私に良いだろうか。
心を鎮め、自分と向き合えるもの、それも隙間時間に。

いろいろと検討した結果、坐禅が候補に上がった。
ならば、さっそく研究。

紀ノ国屋南新宿店で、「坐禅」で店頭在庫を検索し、
そこにあった図書全てに目を通した。
その内の1冊を購入し、先日読み終えた。

一番驚いたのは、坐禅は正式な形で組まなくてもいい事。
正坐坐禅、椅子坐禅、立禅、仰臥禅、一息禅、歩行禅等。
立っても、寝ても、一息でも、果ては歩いても出来るとは。

つまり、形に囚われる必要はないという事。
これは、有り難い。
この捉え方であれば、どこででも禅の世界に入る事が出来る。

坐禅のポイントは、3つある。
・調身 :正しい姿勢で行う。(背筋を伸ばす等)
・調息 :呼吸を整える。(丹田呼吸)
・調心 :心を整える。(丹田を意識)

仏教では、「まず身体があって心がある」と考える。
そのため、「心身」と書かず「身心」と書く。
故に、「身」の調身が最初に来るのだ。

坐禅により、以下を得る事が出来る。
・無相 :外見に「とらわれない」
・無念 :外界の刺激に心の方向が「染まらない」
・無住 :外界の刺激を「持ち続けない」

そして、「無」の境地から、「空(くう)」の境地へ。
「空」が目指す境地。
「空」とは、拘らない、囚われない、偏らない事。

道元が、「只管打坐(しかんたざ)」と言っている。
「坐禅に目的を求めずに、ただ黙々と坐りなさい。
坐禅によって悟りを開くのではなく、坐禅自体がそのまま
悟りである。」

まずは、実行あるのみと言う事か。

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2014年3月26日 (水)

これがα(アルファ)波か

脳波には、α(アルファ)波やβ(ベータ)波等がある。

α波は、身心がリラックスしながらも、集中力がみなぎっている
状態の時に発生する脳波。

β波は、通常の覚醒時の意識で、能動的で活発な思考や集中と
関連付けられている。

どちらが良くてどちらが悪いという事はない。
しかし、α波を効果的に活用すると、役立つ場面が多々ある。

私の最近の例で行くと、昨年12月のイタリアオペラの発表会が、
α波の状態であったように思う。

妙に落ち着いていた。
周りの音が気になる訳でもなく、発表順が来る事を、冷静に
待ち受けている自分がいた。

先生のMさんにも、事後に、こう仰って頂いた。

「静かに、でも集中されていた様子がよく分かりました。」

肩から力が抜けた状態。
何も考えない。
でも、意識が覚醒している不思議な世界。

俗に言う「ゾーン」という状態か。

でも、そこに至るには、練習につぐ練習が必要。
「後は神様次第」という心境に至って、初めて落ち着ける
ような気もする。

繰り返しの練習によって、脳が情報を瞬間的に処理して、
自動的に体が動くようになる。

身体感覚は研ぎ澄まされているのだが、それが無意識の
世界で感知され、体が直感的に動く事に繋がるのだろう。

この境地、まさに達人の境地だ。

いろいろな場面で、応用が効きそう。
イタリアオペラだけではなく、フェンシングやダイビングでも。

そのためには、日々の練習が欠かせない。
イメージトレーニングも含め、研鑽して行きたい。

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2014年3月25日 (火)

フェンシングの剣使いから学ぶ

フェンシングを再開して、3ヶ月が経った。

まだ、42年前のスタイルの矯正中。
辛い日々が続いている。

しかし、そこから多くの学びを得ている。
まずは、剣の使い方から。

コーチから、言われている事。
それは、「相手に合わせて」剣を交える。

剣ではなく、相手の腕を観る。
腕から体の動きを察知して、剣に振り回されない。

また、剣を「パターン」で動かさない。

剣を規則的に動かすのではなく、その場で相手の
動きを感知して繰り出す。

「察知」し、「感知」して剣を扱う。
相手をよく観察し、直感で動く。

「Iさん、ジャッジが遅れるのは、考えているからですよ。
感覚を大事にして下さい。」

つまりは、大脳に頼るなという事か。
大脳経由だと、判断に遅れが生じる。
そうなると、動物的な感性を養う必要が出て来る。

これは、忘れかけてしまっていた事。
熟考や深思を追い求めて来た我が身としては、
正反対のアプローチ。

瞬間的に捉え、瞬時に動く。
頭の切り替えと同時に、体の切れも要求される。

ジムの筋トレとは、本質的に違う筋肉の働き。
筋肉の量ではなく、筋肉の質が求められる。
求められるのは、瞬発力。

フェンシングを始めてから、体中の細胞が活性化して来た。
脳細胞も、体細胞も。

剣の動きだけでも、この通り。
フットワークが加わわったら、さらに凄い世界。

フェンシングを通して、さらに心身を鍛えたい。

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2014年3月24日 (月)

ビックカメラSuicaカード解約

長年お世話になった「ビックカメラSiucaカード」を、
この度解約した。

2005年独立以来、パソコンやプリンタ等電子機器の
調達は、全てビックカメラで賄った。
その際は、ポイントカードによるビックポイントが、
とても役だった。

それと共に、電車での不規則な移動が多かったため、
Siucaカードをとても便利に使っていた。
この状況は、今も変わっていない。

この2つが1枚のカードになったのだから、これは
使わない方はない。
ビューカード(JCB)によるクレジット機能も付いて
いるので、さらに便利に使っていた。

しかし、電子機器の購入もひと段落。
それよりも、奄美へのツアー代をひと工夫する必要
が出て来た。

ダイビングで奄美へ出向く度に、飛行機代とホテル代で、
結構な費用が掛かる。
これまでは、必要経費と割り切っていた。

しかし、4年目に入り今後も引き続き通う事を考えると、
費用削減の対策を立てる必要がある。

という事で、昨年の8月に、「JALカードSuica」を申請した。
現在は、こちらを使い、JALマイレージを貯めている。
マイレージをeJALポイントに替えて、ダイナミック
パッケージツアー代金に充当すると、かなりお得になる。

こうなると、ビックカメラSuicaカードは、使わなくなる。
そのままにしていると、年会費だけ取られる。

そのため、この度、ビックポイントカードを復活し、
ビックカメラSuicaカードは解約した。

時間の推移と共に、必要なものが変わって来る。
大事な事は、切り替えのタイミング。

カードだけでなく、いろいろなものを見直して行きたい。

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2014年3月23日 (日)

母にSDカードを捧ぐ

以前、母が親しい方から、デジタルフォトフレームを頂いた。
その方やご家族と共に写った写真を、SDカードに記録して。

SDカードをチェックすると、かなり容量が空いていた。
そこで、母と一緒に行った時の旅行の写真をコピーした。
しかし、どう設定を変えても、全ての写真が順不同で再生される。

フォルダ名を新規に作成して登録したが、これもだめ。
これが、この機器の限界なのかも知れない。

となると、SDカードを差し替えるしかない。
これだと、少なくとも、我が家の写真のみを再生する事が出来る。

そこで、先日、SDカードをビックカメラへ買いに行った。
しかし、少し見ない内に、技術革新が進み、多数の種類の
SDカードが販売されていた。

これらを、まずは理解する必要がある。
店頭にあった、メーカーであるサンディスク社のガイドブックトに
目を通した。

その結果、容量、最高速度、スピードクラス、UHS-I規格、耐久性、
機器との互換性を基準として選べばいい事が分かった。

検討した結果、容量:8GB、スピードクラス:クラス4のSDHCカード
を購入した。
静止画だけだと、これで十分。

値段は、特価の680円
驚異的に安い値段。

ギガ単位のメモリが、こんな値段で買えるとは。
時代も変わったものだ。
これで、数千枚単位の写真を登録する事が出来る。

母との思い出を、デジタルデータで順次記録して行きたい。
心温まる世界への、道標となる事を願って。

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2014年3月22日 (土)

道案内に感激!

仕事で新宿に出向いた時、時間があったので
ビックカメラ南新宿店へ立ち寄った。

SDカードの入手とビッグカメラSuicaカードの解約が目的。
手早く終え、JR新宿駅へ戻るべくビルの外で出ようとした時、
雨が降っている事に気づいた。

「参ったな。」

折り畳み傘は持っていたが、バッグから出すのが面倒。
その時居た場所は、小田急ハルクの2階。
現時点から、濡れずに駅へ行く最短方法はないだろうか。

周りを見渡したら、スポーツ店でテニスウェア姿の女性店員さんが、
ちょうどお客様を見送ったところ。

「すいません。ここから外へ出ずに駅へ行く方法はありますか。」
「濡れずに行きたいと言う事ですね。」

実に察しがいい。

「そのとおりです。」
「少し混み入っていますので、私がご案内致します。」

仕事の途中にも係わらず、1階の出口まで案内して頂いた。
「この出口の横にある地下鉄への階段を降りれば、駅まで
濡れずに最短で行けます。」
「ありがとうございます。わざわざご案内頂いて恐縮です。」
「お役に立ててよかったです。」

微笑む彼女の顔が、とても素敵だった。

仕事とは直接関係のない行動。
でも、迷う事なく、時間を割いて案内して頂いた。
これが、おもてなしの心かと、気持ちが温かくなった。

お陰で、次の目的地へ、速やかに移動する事が出来た。

私も彼女を見習い、ビジネスメンターとしての役割を
全うして行きたいと改めて思った。

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2014年3月21日 (金)

フェンシング大遅刻の巻

用件が終了し時計を見たら、19:50。

「どうしよう。行くか行くまいか。」

19:30終了だと、20:30自由が丘駅到着。
フェンシングスクールでレッスンを受けるには
20:30過ぎには練習場に立つ必要がある。

「最短で行くには、どのルートがいいか。」

勝どき駅へ歩く途中で、スマホで検索。
すると、何と東横線が人身事故で不通。
よりによってこんな時に。

大江戸線に乗車してからも検索続行。
汐留駅から徒歩で新橋駅へ行き、京浜東北線で
大井町、そこから大井町線で自由が丘と出た。

気づけば、その汐留駅。
急いで降車して、検索結果通りに行動。

スクールに到着したのが、20:55。
終了の21:00まで、もう5分しかない。

「今、到着しました。」
「Iさん、もう5分しかないよ。」

コーチのAさんが、苦笑しながら近づいて来た。

「レッスンは結構です。試合を観戦します。」

ちょうど目の前で、日本代表同士の試合が始まった。

フットワーク、剣の裁き方、非常に軽やか。
体に余計な力が入っていない。
そして、一瞬の隙を突く。

試合をしないので、観る事に集中出来た。
このような時間も、必要なのかも知れない。
気づけば、コーチのAさんが横に来て座っていた。

「今日は、最初から遅くなる予定でしたか。」
「20:30には来れる予定だったのですが、残念でした。」

Aさんが、軽く頷いて微笑んだ。

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2014年3月20日 (木)

構造化して捉える

物事を構造化して捉える。
これは、どのような状況においても大事な事。

まず「多角的」に点で捉え、後に点を「構造化」して面で捉える。
その際、点の関係性を、どの程度深く捉えるかがポイント。

一面からしか捉えられないと、構造が貧弱なものとなる。
かすがいが足りない家のように、強風が吹けば倒れてしまう。

これは、脳に、どれだけのシナプスが形成されるかに関わる。
ネットワークの多重構造も同じ原理。
多重構造で、保全性、迅速性、効率性を担保している。

しかし、これらは使わないと、出来た経路が弱くなってしまう。
維持するためには、意識して使う必要がある。

増してや、経路を太くしたり増やすためには、これまでと
違った刺激を与える事が、不可欠となる。

人間で言うと、次元の違う世界を経験する。
「量」を増やすのではなく、「質」を重ねる。

しかし、これには勇気が必要。
自分の生きて来た世界と違う世界に飛び込む訳だから。

でも、私の経験からすると、これは案ずるよりも生むが易し。
そこには、いつも温かく迎えてくれる方々がいる。

そして、交流が豊かになって来ると、いろいろな気づきが
生じて来る。
これらが、より深い所でシナプスを形成する。

物事を、より広く深く構造化する事により、
本質を、より身近に感じる事が出来るようになる。

「考える」のではなく、「感じる」。

ここまで行く事が、大事だと思う。

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2014年3月19日 (水)

「太メン」の美声

素晴らしい歌声に、しばらく拍手が鳴り止まなかった。
次第に拍手が同期し、より一層、会場に響き渡る。
その拍手に促されて、再び登場。

「では、後1曲歌います。」

昨日開催された、トリトンスクエア第一生命ホールでの
IL DEVO(イル・デーブ)のコンサート。

バスバリトンの山下氏が来月の4月からアメリカへ
留学するため、1年間活動休止となる。

そのため、当座の最後のコンサートとなる今回に、
私も含め、多数のファンが駆けつけた。
平日にも関わらず、席がほぼ満席という盛況ぶり。

その気持ちが通じ合ったのか、今日の演奏は、
特に熱く、心に響くものを感じた。

4人の醸し出す雰囲気は、とても温かい。
人柄が、そのまま歌に表れている。

そして、昨日さらに秀逸だったのが、ピアノの
河原氏のソロ演奏だった。

留学する山下氏に対し、惜しみながら去る彼を
思い、憂いたっぷりに弾くピアノ。

情感に満ち溢れ、時に力強く弾くピアノから
想う気持ちが込み上げて来る。
時々、巨体が飛び上がる様に、驚いた。

今回は、630(シックスサーティー)コンサートと言う
仕事帰りの18時30分から始まる1時間という内容。

しかし、アンコールに2度応えて頂き、全て終了した
のが、何と19時50分。

アンコールも含め13曲、たっぷり聴かせて頂いた。
私が習った、アマリッリ、オンブラ・マイ・フもあり
改めて勉強になった。

懐かしい、グリーン・スリーブス、ダニー・ボーイも。
最後のマイ・ウェイは、まさに宣言のように聴こえた。

1年後からの活躍に、改めて期待をしたい。

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2014年3月18日 (火)

ウミウシの不思議

先日、NHK総合「ダーウィンが来た!」で、ウミウシが
特集されていた。

「海の宝石」と言われている、美しいウミウシ達。
私にとっては、奄美の海でお馴染みの仲間。

今回の映像は、相模湾で撮影された。
改めて解説付きで観ると、興味が一層深まる。

世界で数千種類生存しているウミウシ。
カラフルな色、変わった形、奇想天外な暮らし。
まさに、自由奔放な生き物。

相模湾にも、300種類存在している。
ウミウシは、共通して2本の「触角」を持っている。
これが、ウシの名前の由来。

「柔軟な体」は、一見ナメクジのよう。
でも、実は巻き貝の仲間。

貝を捨てたお陰で、数々のメリットを得た。
① 自由に泳ぎ回れる。
② 急成長できる。

貝の代わりの防衛術も凄い。
① 煙幕(タツナミガイ)
② まずい味(カラフルな色)
③ ものまね(チシオウミウシ、ウミナメクジ)
④ 刺胞細胞による毒針(ブルードラゴン)

ウミウシを食べるウミウシもいる。
・アカエラミノウミウシが、ブルードラゴンを食す。
・キイボキヌハダウミウシが、アオウミウシを食す。
・キヌハダウミウシが、チシオウミウシを食す。

投網のような口を持ったムカデメリベ(通称カネゴン)。
龍のようなムカデミノウミウシ(通称ブルードラゴン)。
これは体の突起に褐虫藻(かっちゅうそう)を飼っていて、
光合成で出来た養分を頂いている。

ピカチュウそっくりな、ウデフリツノザヤウミウシもいる。
多くは1年の寿命、そのため雌雄同体で懸命に子孫を残す。
本当に、不思議な生物ウミウシ。

奄美で、ウミウシ達に再会する時が、待ち遠しい。

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2014年3月17日 (月)

脱力して俯瞰する

「体から力を抜いて、特に肩から先がガチガチ。」
「右手の腕の力を抜いて下さい。指先まで力が入っています。」
「喉に力が入っています。頭の上に抜けるように発声して下さい。」

上記は、別々の場面で、いつも指摘されている事。

1番目は、フェンシングのピットで。
2番目は、ジムのプールで。
3番目は、イタリアオペラのレッスンで。

そして、各々で受けるアドバイスは、以下のとおり。

「剣を見るんじゃない、相手の腕の動きを見て。」
「伸ばした腕を見ないで下さい。ボーと前の底を見て下さい。
「声は後ろから前に回して下さい、目線は斜め上を見て。」

練習の状況も、コーチ、インストラクター、先生も全く違うけれど、
本質が共通している点が実に興味深い。

・脱力する。(余計な所に力を入れない。)
・全体を俯瞰する。(着眼点を見極める。)

言葉を変えると、体と頭の柔軟性を保ちつつ、
深い所では、対象と心を同期させて行くと言う事か。

これは、ダイビングでも全く同じ。

「深呼吸をして、まず脱力して下さい。」
「手を使わず、足を使って泳いで下さい。」
「時々、上を見上げて下さい、ほら素晴らしい世界でしょう。」

太陽が差し込む水面(みなも)は、キラキラと輝き実に美しい。
海の中から見ると、また格別の味わい。
太陽の有難さを、改めて感じる事が出来る。

心をカラにして回りを見渡すと、そこは生命の宝庫。
ありとあらゆるものが、語り掛けて来る。
中層で静止すると、360度遮るものなし。

脱力して俯瞰すると、見えなかったものが見えて来る。
相手の呼吸、水の流れ、音の響き、生命の輝き。

あらゆるものが繋がっている。
これは、素晴らしい発見。

これからも、未知の世界の狭間を訪ねて行きたい。

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2014年3月16日 (日)

体の声を聴く

「心の声を聞く」と言う言葉がある。

内省を深め、自分の本当の気持ちを確認する行為。
判断に迷った時には、皆、自然に行っていると思う。

一方、「体の声を聴く」事も大事ではないか。

心を支えてくれている体。
あまりにも身近にあり空気のような存在なので、
病気以外の時は、向き合う事が少ないように思う。

体を構成する細胞。
体重1kg当たり、1兆の細胞から出来ている。
私の場合は、63兆の細胞が私を作っている。

体の声を聴くとは、63兆の細胞達の声を聴くと言う事。
小さな声なので、よく耳を澄ませないと聴き取れない。

聴く際、重要な事。
それは、自分に素直になる事。

頭で考え、理屈で自分を追い詰めない。
一旦思考を停止させ、真っ白な状態で細胞達の声を聴く。

後は、それに従うだけ。
疲れていれば、休む。
眠たければ、寝る。

体の声を聴くには、場所の選択も大事。
心安らかになれる所がいい。

私の場合は、それがジムのマットの上であり、
また奄美大島の海の中。

場所を替え、真摯に自分と向き合い、体の素直な声に従う。
ベースになる体を整える事は、とても重要。

これからも、健全な体を維持して行きたい。

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2014年3月15日 (土)

与野体育館視察

先日、与野図書館へ行った際、斜め向かいにある
与野体育館を視察して来た。

フェンシングの自主練習に、活用出来るか確認するため。

結論から言うと、やはり無理な模様。
団体使用で、時間帯がほぼ埋まっていた。
個人で利用する事は、前提とされていないのだろう。

でも、せっかくだから館内を見て回った。

結構、老朽化が進んでいた。
築何年が経っているのだろう。
特に、手洗い等の水回りが、昔ながらの設備のまま。

一方で、2階に上がると、小部屋や大部屋等、使い勝手の
良さそうなスペースが広がっていた。
これは、集会やお稽古ごとに便利そう。

廊下の掲示板を見ると、4月からの新年度に向けて、
いろいろな教室の募集案内が貼り出されていた。
ヨガやダンス等、さまざま。

でも、私の関心を引くようなものは、残念ながら
見当たらなかった。

「この体育館にお世話になる事は、暫くはなさそう。
でも、立地と内容が確認出来たので、良しとしよう。」

市内各所に、いろいろな公共施設が建っている。

図書館、体育館をはじめ、各種センター等。
子供や高齢者に限って利用出来る会館もある。

これらは、現地へ行ってみて、初めて活動実態や
利用方法が分かる場合が多い。

今後も、こちらから出掛けて行って、活用の可否を
確認して行きたい。

どこかに、改めて新世界に繋がる道が開かれている
かも知れない。
楽しみながら、探し求めて行きたい。

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2014年3月14日 (金)

思い出した夫婦饅頭

「日本のこころの教育」を読んでいて、
おとうさん、おかあさんの語源を辿って
いる時、ふと、思い出した事がある。

それは、昨年の江の島での出来事。
弁天通りの坂途中にあったお饅頭屋さん。
島での夫婦饅頭の元祖との事。

「夫婦饅頭を下さい。」
「1個じゃ売らねえよ。」
「どうして。」
「だって夫婦は、2個で1つだろ。」

なるほど、確かに。
でも、我が家で妻とこんな会話をした記憶
がある。

「夫婦は1心同体だろ。」
「えっ、夫婦は2心2体でしょ。」

妻の返事を聞いて目が点になった。
31年も一緒に居て、改めて本心を知った。

饅頭屋の親父さんへ、この事を伝えた。

「今も一緒に居るんだろう。ならば、実際には
そんな言葉を超えた所に居るじゃねか。」

なるほど、1や2に拘る世界ではないと言う事か。

「付かず離れずの関係が、いいじゃねえか。」

納得。

「そうですね。では夫婦饅頭をワンペア下さい。」
「ひと組でいいのかい。」
「今のお話しを噛み締めながら、じっくりと
味わいたいと思います。」

コーナーでお茶とお饅頭を頂いている横で、
ご夫婦が、息を合わせて接客やレジをしている。
お饅頭の甘い優しさが、心に広がった。

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2014年3月13日 (木)

「日本のこころの教育」読了

境野勝悟氏が著した「日本のこころの教育」を
読み終えた。

副題に、こう記されている。
「熱弁2時間。全校高校生700人が声ひとつ
立てず聞き入った!」

この本は、10数年前に私立花巻東高校で
行われた、講演の講演録。
そのため、語り掛けるように記されている。

日頃、何気なく会話している挨拶。
「こんにちは」や「さようなら」。
これらは、何を意味しているのか。

また、おかあさん、おとうさんの語源は何か。

こう問い掛けられると、戸惑ってしまう。
境野氏も、在職していた学校のドイツ人の
校長から質問されて分からなかったとの事。

その謎を解く中で、これらの言葉の奥に
秘められた、深い意味を知る事となる。
日本という国の真髄が込められていた。

元を正すと、全て太陽に行き着く。
考えれば、日本という国名も、「日の本」と
言うように、太陽に由来している。

「私達の命の原因が太陽だと知って、その太陽
に感謝して、太陽のように丸く、明るく、
豊かに、元気に生きる、これが日本人です。」

なるほど、我々は太陽民族だったのだ。

命を育む太陽や自然の恵みに感謝し、命を
繋いて来た先祖を尊ぶ、これが日本の心の
教育だったのだ。

国際人として振舞う時、この理解は重要な
要素となる。
基本に立ち戻り、改めて日本の良さを再発見
して行きたい。

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2014年3月12日 (水)

遂にアレグラFX入手

最近、頭がボーとする事がある。
鼻も詰まり気味。

これは、花粉症から来るもの。
それが証拠に、昨年、耳鼻科で頂いて残っていた
アレグラを飲んだら、楽になった。

残り少なくなったので、また耳鼻科へ行く必要がある。

その中、電車内の広告で、アレグラが市販品となって
売り出されている事を知った。

これはいい。
さっそく、ドラッグストアーへ出向いた。

ところが、すぐには買えなかった。
薬剤師さんが、勤務終了で帰宅した後。

販売されているアレグラFXは、第1種医薬品の
アレルギー専用鼻炎薬。
薬剤師からの説明の上、販売するように定められている。

箱にも、「医薬用と同成分」と書かれていた。
フェキソフェナジン塩酸塩、1錠当たり60mg配合。

ただ、売り場へ行ってみると、他にも、いろいろな
花粉症対策の薬が売り出されていた。

中には、1日1錠という製品もあった。
朝飲めば、その後飲み忘れる事がない点がいい。

アレグラは、1回1錠を、1日2回朝夕服用する必要がある。
場合によっては、夕方用として持ち歩く必要がある。

でも、症状の弱い日は、夕刻を省略するという手もある。

いろいろ考えた末、やはりアレグラFXとした。
処方して頂いたアレグラの効いた実績があるので、
FXにも期待をしたい。

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2014年3月11日 (火)

初めて利用した都立中央図書館

広尾にある有栖川公園の中に、都立中央図書館
がある。

以前からある事は知っていたが、利用した事が
なかった。
しかし、先日初めて訪れた。

自由が丘のフェンシングスクールには、広尾の
ジムから出向く場合が多い。
しかし、午後7時まで、待機する場合が多い。

これまでは、ジムのサロンで時間調整していた。
だが、この間仕事をするとなると、パソコンを
接続するコンセントが欲しくなる。

ジムではコンセントが使用不可なので、どこか
適当な場所を探していた。
そこで思い出したのが、中央図書館。

この時代だから、パソコンスペースは、きっと
あるはず。

行ってみると予想通り。
5階建てだが、1階から4階まで各フロアに、
パソコン使用可の席が設けられていた。

これで、有効に時間を過ごす事が出来る。
トイレとウオータークーラーの位置も
確認した。

個別のブース席は、土曜日という事もあり
全部使用中だった。
しかし、4人席には余裕があった。

資料を参照しながら仕事をするには、4人席の
広いテーブルの方が、むしろ助かる。

これからは、さらに隙間時間を活用して
効率を上げて行きたい。

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2014年3月10日 (月)

サンマルクで誕生会

昨日の昼、サンマルクへ家族で出掛けた。
私と次女の、誕生日をお祝いするため。

実は、誕生日特別コースの案内状に導かれてだが。

サンマルクには、過去に1度だけ行った事がある。
焼きたてのパンが食べ放題。
その時は、リミッターを外して食べた記憶がある。

でも、今回はそうは行かない。
アスリート級のスコアを目指しているた私としては、
自制が必要。

「お父さん、今日は、パンは3つしか食べない。」
「えっ、食べ放題だよ。」
「スペシャルデザートも、あげる。」

長女に、顔を見詰められてしまった。

コース料理と共に、「焼き立てパンをどうですか」と、
次々にいろいろな種類のパンを席にお持ち頂く。
どれも美味しそう。
あっと言う間に、制限の3個を平らげてしまった。

「どれも美味しそうだね。」
「少しだけあげる。」

長女と次女が、パンを小さくちぎって、交互に私の皿に
載せてくれた。

「そうか、試食程度だったらいいかも。」

次からは、持って来て頂いたパンを自ら選んで受け取り、
小さくちぎって残りを娘達に渡す始末。

この裏技で、さらに数個食べてしまった。
でも、デザートは、約束どおり長女へプレゼントした。
もっとも、長女のデザートと交換という形だったが。

キャンドルも用意して頂き、それなりの演出も。
気づくと、周りのテーブルのそこかしこに、キャンドルが
立っている。

皆、同様の案内状で誘引されたのだろう。
平和な一時を過ごさせて頂いた。

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2014年3月 9日 (日)

肉のワタナベ試食

与野図書館の道路を挟んで正面に、以前から
気になるお店があった。

それが「肉のワタナベ」。

小さいお肉屋さんだが、お客様の出入りが絶えない。
夕方の買い物時になると、歩道に列が出来る程。

かなり前になるが、このお店の前で、ばったりと
以前勤めていた会社の後輩と出会った事がある。
奥様の実家が近いので、評判のお肉を買いに来たとの事。

「ここのお肉は、美味しいのですよ。」
「そうなの。」

この時は、これで終了。
お肉は好きだが、自分で食材を買うまでには至らない。

でも、先日、図書館で仕事をして疲れた際、外に出て
体をほぐしている時、このお店が目に入った。
ちょうど、お客様が誰もいなかった。

「これは、店内を見るチャンスかもしれない。」

さっそく出向いて、中に入った。
そこには、懐かしい、まさに昔の精肉店そのままの
姿があった。

からあげやコロッケ等、すぐに食べる事が出来る
加工品も陳列されていた。

「この鶏からあげを、100g頂けますか。」
「包みますか。」
「いえ、おやつのしたいので、その袋のままで結構です。」

渡された袋には、3個入っていた。
ちょうどいい分量。

100g170円は、少し高めかも知れない。
でも、肉はプリプリで、とても美味しかった。
味付けも、どこか懐かしい味がした。

渡辺精肉、毎週(月)(火)(水)定休日。
週4日稼働のお店。

これからも、掛け声同様、元気で頑張って欲しい。

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2014年3月 8日 (土)

2円切手ゲット

消費税率が、4/1(火)から8%となる。
これに伴い、郵便料金も変更される。

今日、その詳細が記された説明用ちらしが
新聞と共に配達されて来た。

定型郵便物(封書)25g以内が、80円から82円となる。
20gを超え50g以内だと、90円が92円。

現在、ブログが4日分溜まった所でA4シートに印刷し、
母へ郵送している。

A4で4枚以内だと、25g以内となり、従来は80円だった。
4/1からは、2円切手を合わせて貼付する必要がある。

80円切手をかなり買っていたので、ここは早めに
手配しておいた方がいい。

まず、近所のコンビニへ行った。
しかし、10円切手からしか置いていなかった。

やはり、郵便局が確実か。
一旦自宅へ戻り、自転車で出掛け直した。

「2円切手はありますか。」
「何枚お求めでしょうか。」

小銭入れを見ると、100円玉が入っていた。
これを使うと、50枚となる。

「では、50枚お願い致します。」

首尾よく、2円切手を手に入れた。

しかし、よく考えると、80円切手を50枚も
持っていただろうか。

確か、そんなには持っていなかった。
しかし、もう後の祭り。

「まあ、いざとなれば、まとめて貼ればいいや。」

割り切って考えれば、いいだけの事。
これからも、引き続き、ブログを母へ送り続けたい。

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2014年3月 7日 (金)

ジョナサンで一仕事

先日、家族でジョナサンへ行った際、
清算後のレシートに、こう書いてあった。

「アンケートでクーポンGET」

QRコードでネットに接続し、アンケートに
答えると、ドリンクバーの無料クーポンが
もらえるという内容。

入力は7日以内、クーポンの有効期限あり。

ドリンクバーの無料は魅力的。
自宅に居ても、午後は極端に能率が落ちる。
本やパソコン持参で、出掛けた方がいい。

という事で、今、ジョナサンに居る。
昼食を兼ねて11:30に来たのだが、選んだ時間
がまずかった。

昼時で、ほぼ満席だった。
特に、奥様方が多い。
以前は、昼でも比較的空いていたのだが。

皆、これらの券に誘引されて来たのかも。

しかし、来た以上は、一定の成果を得なければ
来た意味がない。

幸いにして、斜め向かいに居た、賑やかな
5人グループの奥様方が退席された。

これからは、次第に空いて来るだろう。
ここで、プログラムの素案を2本作成したい。

まずは、眠気覚ましにコーヒーを。

午後の充実した時間を過ごしたい。

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2014年3月 6日 (木)

日々行う喜びの確認

月刊「致知」4月号に、とても興味深い方のお話し
が掲載されていた。

上中別府チエ(かみなかべっぷ ちえ)さん。

記事のタイトルが「83歳、なお学心已まず」。

現在、2人の子供に5人の孫、4人のひ孫を持つ
身の上だが、定時制高校に通う現役女子高校生。

何と、76歳で夜間中学校へ、79歳で定時制高校へ
入学されたと言う経歴の持ち主。

赤貧と戦時のため、勉強出来ない環境にあった。
それを、7年前に一念発起して勉強し直す事に。

しかし、勉強はやはり大変だったよう。
一般の学科をそのまま学び、試験も当然ある。
覚え切れない。

そこで欠かさず行った事が、毎日の復習予習。
夜の時間を確保しての勉強は、辛いものがある。
しかし、こう記されていた。

「私がなぜ毎日予習復習をしているのか。
それは、学べた事に対しての喜びを確認する
ための作業なのです。」
「その日に学んだ事は、その日に確認する。
今日も一つ成長出来たと実感する事が大事だと
思います。」

素晴らしい心掛け。
私のブログ継続8年以上の源も、まさにこの学び
の喜びの確認にあったと改めて気づかされた。

チエさんは、現在4年生で今春卒業予定。
高校3年の秋には、野球部にも入部。
ボール拾いやグランド整備等が中心との事だが
活きた学びを部員と共有し合っているのだろう。

「毎日自分に厳しく突き進んで行く。」
「その小さな積み重ねが、やがて時間を掛けて
大きな理想を成し遂げて行く原動力になる
のではないでしょうか。」

脱帽である。

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2014年3月 5日 (水)

お金の使い方

「金は天下の回り物」という言葉がある。

本来の意味は、お金は回って来るものだから、
今貧しいからと言って悲観するなという内容。

しかし、これを上記のような受け手ではなく、
送り手から見た場合は、別の解釈もあるように思う。

お金は巡ってこそ、世の中で意味をなす。
皆が幸せになるためには、大いにお金を回し合う事。

持てるものは、お金を大いに使う事が大事。
しかし、それは浪費しろと言う訳ではない。

自分にとっても活きたお金の使い方をしないと
何のために稼いだかが分からなくなる。

お金を自分のためになるように使う。
つまり、自分の成長を願って、お金を使うという事。
これは、自分への投資を意味する。

興味本位の浪費では勿論なく、単なる一過性の
消費でもなく、将来に活かす投資という考え方。

自分も活かし、周りも活かす。
これが、自己成長に向けた投資の捉え方。

この観点に立てば、ある意味、手持ちのお金を
惜しげもなく使う事が出来る。

なぜならば、使う判断基準が明確になるから。
逆に、投資に値しない場合は、徹底的に節約
する事になる。

自分を振り返った場合、どうだろうか。
投資の考えに基き、健全な支出が出来ているか。

ここでも知恵を絞りながら、世の中、人のために
役立つ行動を取って行きたい。

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2014年3月 4日 (火)

自然に学ぶ素晴らしさ

この度、奄美で見たザトウクジラの力強い生命力。

一方では、数ミリしかないウミウシ達が、海底で
健気に生きている。
見渡せば、海の中は生命で満ち溢れている。

それだけではない。
空を見上げれば、限りなく透き通った青い空。
そこに、大きな虹が掛かっていた。

地上では、菜の花の黄色が真っ盛り。

この素晴らしい奄美の自然。
自然は、物は言わない。
しかし、感じる事は出来る。

論語に、次のような言葉がある。

「天(てん)何をか言うや、
四時(しじ)行われ百物 ( ひゃくぶつ)生ず」

:天が私達に何を言っているか考えてみなさい。
春夏秋冬が巡り、万物は自ら成長している。
天は、私達に何を言っているのだろうか。

目を閉じると、波の音が聞こえて来る。
その中を、時々、鳥の美しい鳴き声。

悠久の時が流れて行く。

我々も、この自然の一部。
天から生を賜り、共に生きている。

この原点に戻った時、自分はどのように
生きればいいのだろうか。

奄美に戻る度に、この思いを抱く。
しかし、決して迷っている訳ではない。

より深く、自分に問うている。
自分の中の「天」との対話。

この時間が持てる喜びを、噛み締めている。

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2014年3月 3日 (月)

ひな祭りに思う

毎年、今日3/3に巡って来る「桃の節句」ひな祭り。

いつしか、雛人形も飾らなくなってしまった。
娘達が大きくなってしまったと言えばそれまでだが、
かわいい人形は、見ているだけでも癒される。

ひな祭りは古代中国から伝わって来たもの。
我が子の健やかな成長と幸せを願い、我が国では
平安時代から続いている伝統行事。

ひな祭りの飾りにも、それぞれ意味があるとの事。
改めて調べてみた。

【桃の花】
厄払いや魔除け、長寿の力を持っている。
そのパワーの強さから、生命力を象徴して飾られている。

【白酒】
古くは、桃の花を酒に浸した桃花酒を飲む風習があった。
ももは百歳(ももとせ)に通じることから、邪気を払い、
長寿をもたらし、病を取り除くとされている。

【ハマグリ】
ハマグリは、自分の片割れでないと合わないことから
女の子の貞節を表している。

【ちらし寿司】
縁起のいい具が、それぞれ使われている。
海老は長生き、蓮根は見通しが効く、豆は健康でまめに
働ける等。

【ひし餅】
菱餅は、下から緑・白・ピンクの順。
緑は草萌える大地を、白は雪の純白を、ピンクは桃の花
を表している。
春近い季節、雪の下には緑の草が息づき始め、溶け掛かった
雪の残る大地に、桃の花が芽吹くと言う組合せ。

何とも、風情があるではないか。
ひとつひとつに、深い意味が込められている。

今日を機会に、日本の各種伝統行事を、改めて
振り返ってみたい気持ちになった。

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2014年3月 2日 (日)

手強しイタリア語検定

今日は、半年に1度開催される、イタリア語検定の日だった。

2011年9月に、NHKEテレでのイタリア語の講座が終了し、
2年半弱が経過した。

その間、少しずつだが、イタリア語を勉強して来た。
今日は、その成果を試す日。
一番難しい1級から5級まであるが、今回は4級に挑戦。

しかし、やはり結構手強かった。
特に、ヒアリングは、ほぼナチュラルスピード。
敢えなく、玉砕と言った所か。

イタリア語を習得したいと思ったのは、イタリアオペラに
役立てるため。
歌詞の意味を理解して歌うには、やはり勉強が必要。

そして、いつか実際にイタリアへ行ってみたい。
・スカラ座で本場のオペラを観賞する。
・Eテレの講座で出て来た名所旧跡を巡る。
・ピッツァ、スイーツ等を楽しむ。

ついでに、地中海でダイビングが出来れば最高。
そう言えば、フェンシングの本場でもある。
自分と、いろいろ関係している。

と言う事は、イタリア語が出来れば、楽しさも倍増。
これは、何とかしたい。

検定後、会場の廊下で、イタリア語検定協会の方が、
2009年版過去問題集を、安価で販売されていた。
お伺いしたら、構成は、現在も変わっていないとの事。

再チャレンジは間違いないと思うので、さっそく購入した。
そして、明日から改めて勉強し直そう。

イタリアで、楽しい時間を過ごすために。

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2014年3月 1日 (土)

感激!数々の誕生祝い

Img_20140228_190830
今日、9:15のJAL便で奄美を離れる。

2/26(水)からの3泊4日。
実に、中身の濃い日々だった。

初日に、ザトウクジラ2頭と遭遇。
生命パワーを存分に頂いた。
多分、一生にあるかないかの体験。

その夜は、2/2(日)に開店したばかりの
ダイブリゾート海風の古田さん、大司さんに、
居酒屋月光浴にて誕生日をお祝いして頂いた。

2日目は、宿泊しているネイティブシー奄美での
夕食時、デザートのアイスに添えて、手作りの
チョコロールケーキの誕生祝いを頂いた。

そして、3日目は、ネイティブシー奄美ダイビング
ショップにて、サプライズな誕生祝いをして頂いた。

「Iさん、電気を消しますので、窓側を向いて
頂けますか。」

ホマレさんの声に従い、一旦窓側を向き、その後
入口側を振り返ると、セイシロー君が、ケーキを
持って立っていた。

「わー、ありがとう!」
「まだあります。外の砂浜へ行きましょう。」

そこには、砂浜に描かれたHappy Birthdayの文字が、
静寂の中、ロウソクの灯りに照らし出されていた。
聞こえるのは、波の音だけ。

一瞬、声を失った。

「あっ、ありがとう!」

見上げると、夜空で星々が瞬いている。
奄美は、私のとって掛け替えのない大事な場所。
改めて、そう実感した。

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