母にSDカードを捧ぐ
以前、母が親しい方から、デジタルフォトフレームを頂いた。
その方やご家族と共に写った写真を、SDカードに記録して。
SDカードをチェックすると、かなり容量が空いていた。
そこで、母と一緒に行った時の旅行の写真をコピーした。
しかし、どう設定を変えても、全ての写真が順不同で再生される。
フォルダ名を新規に作成して登録したが、これもだめ。
これが、この機器の限界なのかも知れない。
となると、SDカードを差し替えるしかない。
これだと、少なくとも、我が家の写真のみを再生する事が出来る。
そこで、先日、SDカードをビックカメラへ買いに行った。
しかし、少し見ない内に、技術革新が進み、多数の種類の
SDカードが販売されていた。
これらを、まずは理解する必要がある。
店頭にあった、メーカーであるサンディスク社のガイドブックトに
目を通した。
その結果、容量、最高速度、スピードクラス、UHS-I規格、耐久性、
機器との互換性を基準として選べばいい事が分かった。
検討した結果、容量:8GB、スピードクラス:クラス4のSDHCカード
を購入した。
静止画だけだと、これで十分。
値段は、特価の680円
驚異的に安い値段。
ギガ単位のメモリが、こんな値段で買えるとは。
時代も変わったものだ。
これで、数千枚単位の写真を登録する事が出来る。
母との思い出を、デジタルデータで順次記録して行きたい。
心温まる世界への、道標となる事を願って。
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