献血20回達成
先週の土曜日に、20回目の献血に行って来た。
場所は、大宮駅献血ルーム。
年に2回献血を行って来たとして、10年と言う事になる。
これは、独立した時期と、ほぼ重なる。
自分としては、社会貢献の一環。
AB型なので、出来るだけ提供したい。
何せ、AB型は日本人では、9.9%しかいない。
そして、献血は自分のためでもある。
赤血球が多いため、定期的に血を抜いた方がいいと、
ジムの担当医からも助言されている。
「では、左腕から献血を行いますね。」
「はい。」
周囲のベッドを見渡すと、多くの方が献血の最中。
「右腕から献血されている方が、圧倒的に多いですね。」
「その日の血管の状況で、どちらの腕にするか、
選ばさせて頂いています。」
利き腕が右腕の場合、献血は左腕が好ましいが、
注射針を刺し易い方を優先するとの事。
私の場合は、左右のどちらでも可だったので、左腕となった。
目前のテレビを見ていたら、あっと言う間に400ccの
献血終了を知らせるブザーが鳴った。
周りを見ると、私より先に行った方々が全員献血中。
「早かったでしょう。」
「本当に。」
「いつも、早く終わるのですよ。」
「血管の状態が、余程いいのですね。」
循環器系統は、心臓を始め、従来から調子がいい。
一方、消化器系統は、不調が目立つ。
うまくは、行かないものだ。
「次は、3ヶ月後の6月にお願い致します。」
「分かりました。またお伺いします。」
血液の点検も兼ねて、またお伺いしたいと思う。
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