USBハブ更新
「あれ、転送出来ない。」
ポメラをパソコンにケーブルで接続したが、いつものように
データの転送が始まらない。
「どういう事だ。」
いろいろ調べたら、中継器であるUSBハブの不良である
事が分かった。
購入して8年。もう寿命かも知れない。
そう言えば、少し前にも、別の機器が繋がらなかった。
性能のいいUSBハブが出て来ているので、これを機会に
買い換える事にした。
購入した機器は、サンワサプライのUSB-HUB256BK。
磁石付き10ポートUSB2.0ハブ(ブラック)。
底面・両側面に強力なネオジウム磁石を内蔵し、
どんな向きにも設置が可能。
スチール製デスクを使っているため、これは助かる。
ケーブルの取り回しも、角度を変えられて便利。
そして、ポートが10個もある。
現在、周辺機器を6個接続している。
4個余裕があると、将来の増設も気兼ねなし。
その上、小型で省スペース設計。
バスパワーでも、セルフパワーでも動作する。
ACアダプターが付いており、余裕の電力供給なので、
外付けハードディスクを2台接続した。
問題は、お値段。税抜きで4,740円。
消費税が8%となったため、税込みでは5,000円を
超えてしまった。
まあ、今回はビックポイント内で収まったため、
支払いせずに済んだが。
これで、USB環境がレベルアップした。
雨降って地固まるとは、まさにこの事か。
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