カード出し違いの巻
先日、某銀行にて、5千円札で現金を引き出したく、
窓口へ出向いた。
「印鑑は、お持ちですか。」
「キャッシュカードでお願いします。」
「かしこまりました。」
渡したカードを、リーダーに読ませている。
「お客様、これはJALのカードです。」
「あっ、すいません。いつもの癖で。」
それは、クレジットカードのJALカードSuicaだった。
考えてみれば、時々、カードの出し間違いをしている。
・ゴールドカードの代わりに、ジムの メンバーズカードを
・Tカードの代わりに、マツモトキヨシPOINTカードを。
それ以外に、保険証の代わりに、献血カードを出した事
もあった。
係りの方は、リーダーでエラーが出て気づく事が多い。
条件反射的にカードを受け入れ、リーダーに掛けている。
カードの種類が多く識別するのが大変な事と、どうせエラー
になるので、視認チェックは不要と考えているのだろう。
出す方も、多くのカードから選ぶため、気を抜くと間違える。
この間違いを防ぐ方法は、手持ちのカードの数を減らす事。
私の場合、カード8枚のみを財布のホルダーに入れている。
その他は、100円ショップで購入したビニール製小物入れに
一括収納。
それも、定期的に見直し、ハサミを入れて廃棄している。
お互いの幸せのために、これからもカードの見直しを継続して
行って行きたい。
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