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2014年8月 2日 (土)

カード出し違いの巻

先日、某銀行にて、5千円札で現金を引き出したく、
窓口へ出向いた。

「印鑑は、お持ちですか。」
「キャッシュカードでお願いします。」
「かしこまりました。」

渡したカードを、リーダーに読ませている。

「お客様、これはJALのカードです。」
「あっ、すいません。いつもの癖で。」

それは、クレジットカードのJALカードSuicaだった。

考えてみれば、時々、カードの出し間違いをしている。

・ゴールドカードの代わりに、ジムの  メンバーズカードを
・Tカードの代わりに、マツモトキヨシPOINTカードを。

それ以外に、保険証の代わりに、献血カードを出した事
もあった。

係りの方は、リーダーでエラーが出て気づく事が多い。
条件反射的にカードを受け入れ、リーダーに掛けている。

カードの種類が多く識別するのが大変な事と、どうせエラー
になるので、視認チェックは不要と考えているのだろう。

出す方も、多くのカードから選ぶため、気を抜くと間違える。
この間違いを防ぐ方法は、手持ちのカードの数を減らす事。

私の場合、カード8枚のみを財布のホルダーに入れている。
その他は、100円ショップで購入したビニール製小物入れに
一括収納。

それも、定期的に見直し、ハサミを入れて廃棄している。

お互いの幸せのために、これからもカードの見直しを継続して
行って行きたい。

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