ダイビング機材メンテナンス
昨日、メンテナンスに出していたダイビング機材を、
ショップに受け取りに行って来た。
依頼してあった機材・内容は、以下のとおり。
① レギュレータ等の定期オーバーホール
② ウエットスーツの穴あき等補修
①は、1年に1回は、必ず行っている。
タンクから空気を適圧で供給してくれる機材である以上、
作動不良は直ちに命に関わる。
今年は、初めてオクトパシインフレータも点検に出した。
これは、バディに緊急事態が生じた場合、自分の
レギュレータを提供するため、自分が吸うためのもの。
本来は、これも年1回、定期点検する必要があるが、
省略していた。
購入してから3年以上が経過するため、今回は必須。
案の定、Oリングを始め、かなり部品交換されて来た。
塩分がこびり付いたナットもあった。
目に見えない箇所で、不具合が進行していた模様。
ウエットスーツは、両膝周りに穴が空いたり、生地裏で
境の縫い目がほつれたりしていた。
これまでは、いつもお世話になっているネイティブシー
奄美のインストラクターHさんが、良心的に補修してくれていた。
機材をショップに預けてあったので、適宜、修理してくれていた。
しかし、いつまでも甘えている訳には行かない。
今年6月下旬に奄美へ行った際、機材一式を一旦持ち帰った。
私のウエットスーツは、ワールドダイブ製。
性能はいいが、少々お値段が張る。
大事に使って、長持ちさせたい。
これらのメンテナンスで、以前から気になっていた機材の
安全性が確認出来た。
これからも、安全・快適に、ダイビングを楽しみたい。
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