アルピーノ村で会食
昨日、さいたま新都心で、母を囲み家族で会食を行った。
場所は、アルピーノ村。
専門レストラン数店で構成されている。
今回は、その中で、イタリア店に集まった。
母は、約2ヶ月おきに、兵庫県の実家から上京して来る。
数年前に手術した、眼の定期検査を受けるため。
その機会を捉えて、会食の機会を持っている。
「体調は、どう。」
「この夏場は、何とか乗り切ったよ。」
やはり、関西の夏場の暑さは、堪えるよう。
運ばれて来る料理に、舌鼓を打ちながら、
皆で歓談しつつ、美味しく頂いた。
「ちょっと手伝ってくれない。」
母のクリームソースペンネを、結局、半分位頂いた。
もう、お腹一杯。
特別に何を話す訳でもないが、こうやって
隣同士で座り、ひと時を過ごす時間に、
限りない幸せを感じる。
「ななちゃんの顔も見たいわね。」
帰りに我が家へ寄り、チワワのななちゃんと
久しぶりに対面。
最初は警戒されて吠えられていたが、
その内、尻尾を振り始めた。
こうして、皆で元気を確認する事が、平凡な
ようだが、とても大事。
「父母は唯(ただ)其(そ)の疾(やまい)を之(こ)れ憂(うれ)う」
:父母は何よりも、子供の病気を心配するものだ。
親孝行とは、健康でいる事なのだ。
我々自身も、母のために、健康でありたいと思う。
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