プリンタカートリッジ更新
昨日、Canon製プリンタのインクカートリッジを、
新品の純正カートリッジに取り替えた。
これまでも、純正カートリッジを使っては来た。
しかし、中身のインクは、他社の詰め替え用インク。
純正インクは値が張るため、純正カートリッジに
穴を開け、他社製インクを詰めていた。
今回、E社製インクからS社製インクへ切り替えたく、
純正カートリッジそのものを更新した。
新品を装着すると、インク残量検知機能が起動し、
残量がプリンタに表示された。
やはり、純正はいい。
詰め替えだと、インク残量が把握出来ないので、
勘で詰め替えるしかない。
一度、Canon社の技術者と話しをした事がある。
プリンタの安値を、インク料金でカバーしていると。
インクジェットプリンタは、インクの品質が命だと。
しかし、値段を考えると、少々品質が落ちても
申し訳ないと思いつつ、他社製を使うしかない。
現在は、残量検知機能を初期化できるリセッター
も売られている。
「蛇の道はへび」という言葉がある。
当事者は、たいへんだなあと改めて思った。
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