指示棒を自作
ダイビング300本を目前に、これからのダイビングに備えて
器材の再検討を始めた。
まず、やはり安全確保が第一。
減圧症対策としては、ダイブコンピュータの活用が重要。
今は、スントのD9を使っている。
しかし、より使い勝手のよい品に更新しよう考えている。
レスキュー対策では、今後は、レスキューマーカーも
装備する事にした。
装着している品々の中で、アクセントにもなる。
また、水中では、ストレスなく動ける事も大事。
300本記念も兼ね、フィンとマスクを替える事にした。
フィンは、より推進力のあるものに代替え。
これら全てについて、奄美のダイブリゾート海風のFさんに
相談に乗ってもらっている。
有り難い限り。
器材は、当初から、Fさんと確認しながら揃えて来た。
ステップアップする毎に、少しずつバージョンアップ
して来た。
手作りで、作って来たものもある。
そのひとつが、ルーペ。
これが、なかなか優れもの。
自分でも気に入り、いくつかはプレゼントもした。
今回、作成したのが、指示棒。
アルミワイヤーを加工して作った。
既存のものは頑丈過ぎたので、これも献上。
こうしてみると、自分に合ったものを持つ事が
やはり大事。
水の中では、特にそう思う。
安全に、そしてストレスフリーで、思い通りに
器材を使いこなす。
そうする事で、より深く海の神秘を味わう事が出来る。
これからも、出来るものは自作しながら、楽しみたい。
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