アカウント再設定でクタクタ
メインパソコンにインストールした、バックアップソフトに
対するタスクスケジューラが、起動しない。
タスクスケジューラとは、Windows8.1の自動実行ソフト。
設定すれば、パソコンがスリープ中でも、パソコンを
立ち上げプログラムを実行してくれる。
その機能を使い、真夜中に、バックアップするつもりだった。
調べると、アカウントを漢字で登録した事が原因か。
しかし、該当するフォルダ名を簡単には変更出来ない。
ここには、system関係のファイルが納められている。
回避策は、アカウントをもうひとつ、英数字で作る事。
これ自体は、大した話しではない。
問題は、元のアカウントで作成した各種データを、
どのように、新アカウントへ移行するか。
特にやっかいなのが、メールデータ。
送受信記録を、保存フォルダではなく、受信フォルダに
反映させたい。
これには、かなりの知識と技術が求められる。
これ以外にも、神経を使う事が、いろいろ。
昨日、15時間掛けてアカウントの再設定を行った。
しかし、肝心のバックアップソフトが、自動起動しない。
これ以上は、お手上げ。
最後の手段は、全システムの再インストール。
しかし、さらに膨大な時間を使う事になる。
ここは、妥協する事にした。
バックアップソフトを、手動で動かす。
パソコンは、確かに便利。
しかし、自分の思い通りに動かすのは、本当に難しい。
中で、どのように処理が進んでいるか、全く分からない。
クタクタに疲れた1日だった。
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