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2015年6月30日 (火)

お土産にワッフル

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母が、有料老人ホームに移転してから、約1か月が
経過した。

自宅マンションから、ドアtoドアで45分程度の距離。
東京に住む姉宅からも、同じ位の場所にある。

母は、兵庫県から、我々の近くに引っ越して来てくれた。
まだ、とても元気。
しかし、将来の事を考え、意を決して実家を引き払った。

現在、隔週ごとに会いに行っている。
顔を見せる程度だが、会えば、いろいろと話しが出る。
私としては、母が語る昔の話しに、とても興味がある。

ホームの方々も、とても親切。
本当に、いい場所に巡り合えた。

昨日は、ふかふかのワッフルを、お土産に持参した。
さいたま新都心駅から乗車する際、改札口付近の
特設コーナーで買い求めた。

テレビでも紹介されたお店との事。
そのお店は、福島県郡山市のモンリブラ安積店。

いろいろ種類があったが、生クリームとダブルチョコを
選んだ。

レストランでの昼食の後、部屋に戻って、デザートとして
二人で分け合って頂いた。
甘さ抑え目で、とても美味しかった。

これからも、母を大事にして行きたい。

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2015年6月29日 (月)

父の日に焼き肉

昨日、1週間遅れで、父の日を娘たちに
お祝いしてもらった。

「お父さん、焼き肉がいいでしょ。」

いつも、焼き肉と言っていたのが、効を奏した。

自宅マンション近くの歩いて行ける距離に、
焼き肉屋が新装開店したばかり。

改装前のお店にも家族で時々行っていたが、
最近は出向いていなかった。

「奥の掘りごたつの席で、お願い致します。」

通された個室で、皆でくつろぐ。
コンロの上に、ファンの付いたダクトが。
これで、煙を避ける必要もなくなる。

「いい感じだね。お肉の方はどうだろう。」

結構な品数を注文したが、どれも美味しかった。
その上、格安のお値段。

28日は日曜日と言う事もあり、1日早く
ニク(29)の日のお値打ち日となっていた。

「皆で食べると、より一層美味しいね。」
「今度は、家で焼き肉をしたいね。」

これまでは、臭いや油が飛ぶとの理由で、
自宅の食卓では避けていた。

しかし、家庭用の無煙コンロが発売されて
いるとの情報も。

これからが、楽しみだ。

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2015年6月28日 (日)

ミスタークラフトマンで助かった

「あれっ、何か引っかかるぞ。」

マイクを持って、受講者の皆様へ話し掛け始めた時、
足元に違和感を感じた。

カーペットがめくれているのかな。
でも、床はタイル貼りで、めくれている様子もない。
気のせいか。

立ち位置を変えようと、少し移動した。
また、何かを踏んだ感触がした。

「ん、靴の方か。」

左の靴を裏返して見たら、ゴム底が剥がれかけていた。
これは、参った。
3日連続の宿泊出張が、始まったばかり。

ホテルにチェックインした際、フロントの方に事情を話した。
気の利いたホテルで、着替えて夕食で外出する際に、
近くの修理可能なお店の地図を渡してくれた。

そのお店が、ミスタークラフトマン。

さっそくお伺いして見てもらったら、一番力の掛かる
部分の靴底が剥がれていた。
糊で貼り直すよりは、交換した方がいいとの助言。

「出張で来ているのですが。」
「分かりました。では、すぐ直しましょう。」

別の修理を中断し、取り掛かって頂いた。
これは、有り難い。

待つこと20分程度。
靴底が、新品になった。
もちろん2足とも。

履き心地のいい靴なので、今後も大事に使って行きたい。

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2015年6月23日 (火)

フェンシング再開

今年に入ってから滞っていたフェンシングを、再開した。

先週の土曜日、何と言われるだろうかと、恐る恐る
スクールの扉を開いた。

その瞬間、フロントにいたAコーチと目が合った。

「あっ、こう言う事があるんだね、気持ちの通じる事が。}
「大変ご無沙汰していました。」
「今日、まさに連絡しようと思っていた所だよ。
病気して来れないのかと、心配していたんだ。」

真顔で言われた。

2階のロッカールームへ行ったら、メンバーのOさんが居らした。

「おお、久しぶり。ダイビングで亡くなったかと思ったよ。」

笑顔の裏に、気に掛けてくれていた気持ちが、ひしひしと
伝わって来た。

ユニフォームに着替えて下に降りて行くと、キッズの
付き添いで来ていた、お母様方に出会った。

「まあ、お元気でいらっしゃいましたか。」

皆さんに声を掛けて頂いたその内容はいろいろだったが、
私の身を、一応に案じてくれていた。

胸がじーんとなった。

最後に、校長に声を掛けて頂いた。

「ずーとダイビングに行っていたの。」
「はい、いやそうではないです。」
しばらく来ないと、敷居が高くなってしまって。」
「内に、そんな高い敷居はないよ。」

気にし過ぎだと言う事を、遠回しに仰って頂いた。

離れて初めて分かった、皆様の温かい心。
この気持ちに応えるためにも、改めて通い直そう。

どのレベルまで辿り着けるかは、全く分からない。
暗中模索。
でも、それでいいのかも。

心の壁をひとつ乗り越える、貴重な経験をさせて頂いた

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2015年6月21日 (日)

女性社員の活用

研修を行っている時に、よく出て来る質問が、
年上の部下(男性)への対応方法。
次が、社員(女性)と派遣社員(女性)への対処の仕方。
外国籍の部下(男性)に対する質問も、時々ある。

時代と共に、労働条件や雇用形態が多様化している。
今後、さらに、様々な質問が増えるだろう。

その中で、今後、管理者に考えて欲しい基本の
ひとつが、女性社員への接し方。

女性は、男性と違う考え方を取る。

根本的に見ると、使う脳の主要領域が違う。
男性は、左の論理脳を多用する。
女性は、右の感情脳を多用する。

その結果、
男性は筋を通し、女性は想いを重んじる。
男性は、組織に生き、女性は個人から発想する。

キャリア研修を行うと、これらの違いが浮き彫りに
なる事がある。

男性は、ビジネスキャリアから考え、
女性はライフキャリアから捉える。

故に、管理者は、脳の両刀使いになる必要がある。
どちらの観点からも、アクセスが可能。

常に余裕を持ち、大所高所から物事を客観的に
洞察出来る能力。

実は、この対応は、女性社員に限らない。
まさに、ダイバーシティマネジメントを進める上で、
求められる能力。

管理者は、来るべき多様化の世界に備え、
女性社員の胸を借り、自分を鍛えておく必要がある。

まずは、どこまで自分に素直になれるか。
自分を通すのではなく、自分を見詰める。
その姿を、女性社員は、見ている。

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2015年6月20日 (土)

管理職の心得

管理職とは、何を管理する者だろうか。

「仕事」を管理する、つまり仕事マネジメントをする人。
「部下」を管理する、つまり人材マネジメントをする人。
だから、管理職を、マネジャーとも呼ぶ。

仕事マネジメントを進める上で、心得なければ
ならない事は何か。

それは、外部環境変化に適応した仕事を進める事。
ここを外すと、労多くして実りが少なくなる。

そのための心得が、3つある。
先手必勝、問題意識、本質把握

特に、最後の本質把握は、洞察とも言い換える事が
出来る大事な要素。

人材マネジメントを進める上で、心得なければ
ならない事は何か。

それは、シナジー(相乗効果)を創出する事。
オープンマインドの場を作り、知恵の創発を促す。

そのための心得が、3つある
対上司フォロワーシップ、対同僚メンバーシップ、
対部下リーダーシップ

そして、さらに言うと、部下とのパートナーシップ。
自組織の目標を120%達成するためには、不可欠な要素。

ここまで来ると、真に管理すべき対象が見えて来る。
それは、自分。
セルフマネジメントが、一番深い所に横たわっている。

管理職は、部下管理職の前に、自己管理職と心得る。
ここに至って、初めて管理の出発点に立つ事が出来る。

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2015年6月17日 (水)

サプリメント中断

長年摂取して来たサプリメントを、中断する
事にした。

このサプリメントは、八幡物産のグルコサミン。
鳥取県境港で水揚げされるズアイガニの殻を活かし、
安価で提供して頂いていた。

中断する理由は、左膝に、じんわりと違和感を
感じ始めたため。
もう、健康補助食品では、カバー仕切れなくなった。

これからは、薬に切り替える必要がある。
疾病の、一歩手前まで来ている感じ。
ここは、早めに手を打った方がいい。

八幡物産とは、2005年4月からのお付き合い。
ローヤルゼリーから始まり、イチョウ葉エキス、
ブルーベリー、黒香醋、グルコサミンを購入。

今回で、定期購入はストップ。
しかし、ゴールド会員資格は永年との事。
つまり、再開はいつでも可能。

オルト社のライフェアは、続けて行きたい。
25種類のビタミン・ミネラルの摂取が可能。
トレーニング後の筋肉組成に欠かせない。

60歳を過ぎると、いろいろな所が錆びて来る。
どの部分に、どんなメンテナンスをして行くか。

怠ると、まさに「身から出た錆」となる。

基本は、体を動かした上で、バランスの
いい食事を取って行きたい。

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2015年6月16日 (火)

指摘と期待

人材育成の事を考えていると、言葉の裏に
隠れている思考軸を、再発見する事がある。

今回、気づいた言葉が、指摘と期待。

一見、関係のない言葉のように思う。
しかし、その言葉を発する時の心の持ち様を
合わせて考えると、面白い面が見えて来る。

指摘は、既に決められた基準に基づき、
至らない点を指し示す事。
「鋭く指摘する」「詳細に指摘する」等。

期待は、あって欲しい姿に照らして、
更に伸ばして欲しい点を諭す。
「将来に期待する」「努力を期待する」等。

指摘は、足りない点に注目し、
期待は、足して欲しい点に注目する。
見る観点が違う。

だからと言って、指摘と期待に優劣はない。
状況に応じて、使い分ける事が大事。

相手の、能力・意欲・個性により、助言する
観点を切り替える。
むしろ、この切り替えが命。

適切なアプローチをするためには、相手を思い、
その方の過去・現在・将来を見通す努力を重ねる事。

指摘とは、現在から過去を見た改善ポイント。
期待とは、将来から現在を見た革新ポイント。

よく心して、臨みたい。

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2015年6月15日 (月)

パーチェ最高!

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奄美最終日に、ダイブリゾート海風のSさんに、
搭乗時間までの3時間を活かし、名所を案内して頂いた。

旅行ガイドに記載されている観光スポットではない。
住んでいる方お勧めの、見所スポット。

今回訪れた所は、3カ所。
パーチェ、ソレイユファーム、かがんばなトンネル。

どれも目立たないけれど、素朴で味わい深いポイント。
この中で、特に気に入ったのが、パーチェ。

実は、軽食の移動販売店。

「Iさん、お昼はパーチェへ行きましょう。」
「噂のお店だね。」
「そうです。」

その日は、あるサーフペンションの前での開店。

パーチェは、Nホテルの厨房にいらした、Sさんのお店。

「お久しぶりです。」
「本当に。」

挨拶もそこそこに、メニューに目が。
チキンパニーニが美味しそう。
パニーニとは、イタリア風サンドイッチ。

袋を受け取り、手広海岸へ移動してパクリ。
最高にうまい!

ジューシーなチキンに、香ばしい手作りパン。
パンは、全粒粉と共に奄美の塩が。
とても健康的で、しかもボリュームがある。

すっかり、気に入ってしまった。
ベーコン・レタス・トマトパニーニェは、次回食べよう。

また、新たな楽しみが見つかった。

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2015年6月14日 (日)

空白の時間を活かす

1日の内で、手帳を何回も見直す。

特に、見開きの月間スケジュールのページ。
まずは、何も記載のない日をチェックする。

仕事の稼働日は、数か月前から記載済。
記載がないのは、特に稼働がない事を意味する。

その日に、今後の仕事の段取りをする事は当然。
しかし、出来るだけ、別の事をするように
心掛けている。

よく言えば、自分の枠を広げるための時間。
毎日行っている事以外に、別の刺激を受けたい。

毎日、論語の素読、イタリアオペラの譜読み、
フェンシングの素振り等を、欠かさず行っている。
これはこれで、それぞれ意味がある。

しかし、世界は広い。
さらに自分を解放するために、未知の経験をしたい。
それが、どんな些細な事であってもいい。

という事で、何かイベントを作り、行動する
ようにしている。

公園、図書館、各種ショップ等へ出向く。
片付け、家のメンテナンス等の作業。

何か行えば、そこで新たな気づきを得る事が多い。

セレンディピティという言葉がある。
思わぬ幸運に偶然出会う能力という意味。

感受性を豊かに保ち行動すると、この能力が
身に付いて来る。

些細な事に、感動する。
この感動が自分を動かし、新たな展開が始まる。
あたかも、幸運の女神に出会ったように。

空白の時間は、何もない時間ではない。
光と同じように、重なって透明になっているだけ。
7つの素晴らしい何かが、出会いを待っている。

今日も、その素晴らしき出会いを求めて
有意義な1日を過ごしたい。

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2015年6月12日 (金)

感激!300本記念ダイブ

今回の、6/8(月)からの奄美でのダイビングは
いつにも増して充実していた。

何と言っても、最も感激したのは、300本記念ダイブに
ダイブリゾート海風の全スタッフ5名がボートに乗り込ん
だ上、お祝いして頂いた事。

お店は、もぬけの殻。
電話を携帯に転送しているとは言え、これは凄い事。

奄美の素晴らしさは、海や空や自然だけではない。
人をいたわり、純粋に思う気持ち。
これが、4年間で41回奄美を訪れた最大の理由だと思う。

そして、今回10本潜ったが、何と新ポイントが7つ。
そこでも、素晴らしい出会いがあった。

マダラトビエイ、ヒメテングハギ、オオセ(さめ)
ハナイカの卵、サメハダヤドカリ
(以上、ダイブスピーシーズ奄美にて)

アミメチョウチョウウオ、妊娠したウミヘビ
コブシメのハッチアウト
ホワイトチップシャーク(さめ)、コバンザメ、ニザダイ
(以上、ダイブリゾート海風にて)

それ以外にも、小魚達がたくさん。
切り立った地形や、ドロップオフ、
どこまでに続く白い砂地。

本当に、奄美の海は、いろいろな顔を見せてくれる。

昨日の最終日は、ボートで東シナ海側から太平洋側へ
迂回し、新ポイント開拓に加えて頂いた。

帰路は、三角波とに出会い、ボートが大揺れ。
これも、いい経験となった。

奄美は、素晴らしい所。
これからも、通い続けたい。

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2015年6月 8日 (月)

網戸取外し

自宅マンションの、築12年目の大規模修繕が、
5月から始まった。

先週、275戸15階建3棟が、全てネットで覆われた。
これから、いよいよ本格的な補修が開始される。

現在、毎日のように、修繕請負会社から通知文書が
配られて来る。

その通知にあったお願い事項の一つが、網戸の取り外し。
外壁を修繕・塗装する際、邪魔になるとの事。

我が家の取り外し対象の網戸は、7箇所。
2回に分けて、妻と共に取り外した。

これまでの12年間、外した事のない網戸。
雨に洗われていたとは言え、かなり汚れていた。

そこで、これを機会に、雑巾で隅々まで拭き上げた。
但し、ひと拭きで雑巾は真っ黒に。

何回も、雑巾を交換する事に。
濡れティッシュがあれば、使用後廃棄出来たため、
より効率的だったかも。

もう一つ、問題が出て来た。
それは、網戸固定ストッパーが、何個か破損して
しまった事。

プラスチック製のため、経年劣化でもろくなっていた。
アームを指で軽く摘んだだけで、折れてしまった。
これは、どうしようもない。

幸い、他のお宅でも同じ状況のようで、その後、
請負会社から、ストッパーの注文書が届いた。

補修は、これから11月まで続く。
長い期間だが、協力して行きたい。

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2015年6月 7日 (日)

最強!日焼け止め準備

来週から、ダイビングで奄美へ行く。

現在、奄美は梅雨の真っ最中。
年間通して降雨量の多い島の、雨の季節。

しかし、気温は30度前後と高め。
紫外線も、半端ではない。

その証拠に、昨年日焼けした腕の部分が、
まだ分かる程。

今年は、日焼け止めを持参する事にした。

先日、ドラッグストアへ行った。
棚には、多数の製品が並んでいる。
どれを選んでいいか、全く分からず。

「奄美へダイビングで行きますが、どれが
お勧めでしょうか。」

店員さんに、素直に質問した。

「水に強く、高強度のものがお勧めですね。」

そして、買った商品が、「サンキラー
パーフェクトストロング プラスN」。

これは、2年前にパラオへ持参した品の後継商品。
落ち着く所へ落ち着いた。

スポーツ・レジャー用で、ウォータープルーフ仕様。
日本最高基準のUVカット指数となっている。

SPF50+:紫外線B波(短時間で肌に炎症を起こさせる)
PA++++:紫外線A波(長時間掛けて肌の弾力を失わせる)

どちらも、最高レベル。
でも、塗り心地は、さらっとしている。

これで、皮膚の劣化を予防したい。

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2015年6月 6日 (土)

ナビが使いこなせない

「車のオドメーターとネット上の総走行距離が
一致しないのよ。」

先日、車を降りる時、妻が訴えて来た。

車とは、ホンダのジェイド。
今年3月に購入した新車に、インターネット接続の
ナビが付いている。

これが、高機能過ぎ。
全く使いこなせていない。

その中で、これは便利と思っていたのが、ネット上の
マイページで、車の走行距離が見れる事。
オドメーターの数字が、サーバーに送信されている。

しかし、送信のタイミングが分からない。

「リアルで反映はされないと思うよ。でも、確かに
更新タイミングを知りたいね。」

と言う事で、先日、隣にあるホンダカーズへ行って来た。

「お久しぶりです。今日は、質問があって来ました。」
「いらっしゃいませ。どのような事でしょうか。」

ちょうど、担当のAさんがいらした。
さっそく調べて頂いた。

その結果、多分、次回のドライブでインターナビ交通情報
等を取得して通信を行った際に、送信されるのではないか
という事が判明した。

しかし、確実ではなかった。
こうなると、本当の事が知りたい。

という事で、現在、ネット上で問い合わせ中。
どんな回答が来るか、楽しみだ。

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2015年6月 5日 (金)

超音波温熱吸入器入手

どうも、喉の調子が良くない。

独立して10年。
人前で、話し続けて来た。

場合によっては、3日間、終日立ち続ける事もある。
思わず力が入り、大声を出す場面も。

元々、喉の強い方ではない。
そのため、煙草も吸わず節制して来たのだが。
まだ、いたわり方が足りないという事か。

先日、テレビで、故藤山一郎氏のエピソードが
紹介されていた。

藤山氏は亡くなる前年の81歳の時、国民栄誉賞を受賞した。
その際、ベートーヴェンの「歓喜の歌」を披露していた。
素晴らしい歌声。

私の住んでいる旧与野市の市歌「与野市民歌」を歌唱。
そのご縁で、遺品が市立与野図書館に展示されている。

藤山氏も、健康にはかなり留意されていたとの事。
見習わねば。

母から、この度、超音波温熱吸入器を譲ってもらった。
「ホットシャワー3」と言う、43℃、5マイクロメートル
のミストが出る優れもの。

咽喉科の先生から、常に喉を潤すように指導を受けている。
多分、治療の決定打がないのだろう。

マイクロスコープで確認して頂いた結果、声帯には異常なし。
しかし、何か違和感がある。

ここは、疲れを溜めないようにするしかなさそうだ。

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2015年6月 4日 (木)

父のパソコン処分

兵庫県の実家から母が引っ越しする際、父が使っていた
パソコンの処分を任された。

自分のパソコンを処分した時は、リサイクルマークが
付いていたため、無料で業者へ送付。

しかし、父のパソコンには、マークが付いていない。
これは、分解して「もえないゴミ」で出すしかない。
しかし、以前はとにかく、今もこれでいいのか。

改めて、さいたま市のゴミ処分の冊子を確認。
そこで、いろいろ知った。

平成25年4月、小型家電リサイクル法が施行された。
目的は、レアメタル等の有用金属の回収・有効利用。

これに伴い、さいたま市では、平成26年1月6日から
小型家電回収ボックスを設置している。
対象は、パソコンを始め、携帯電話、カメラ等。

もちろん、無料。

回収ボックスには、30cm×15cm以内の家電が投入可能。
パソコンを測ると、何とか入りそう。

近所では、中央区役所にあると分かった。
投入出来る時間は、区役所の閉庁時間17:15まで。
その時の時刻が、16:55。

急いで、データを全消去。
自転車に乗って、区役所へ直行。

「小型家電の回収ボックスは、どこですか。」
「その柱の横にあります。」

職員の方にご案内頂き、無事投入。
ACアダプタも、同時に廃棄。

一時は、有料で処分しなければならないと思っていた。
しかし、今回、手間なし兼公益に資する方法を知った。
今後も、このしくみを活用したい。

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2015年6月 3日 (水)

おからドーナッツが美味しい

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出張が続くと、不思議と体重が増える。

余り動かない上に、3食共しっかりと食べてしまう。
ホテルの朝食がバイキングだと、なおさら。
基礎代謝が低下しているのも、一因だろう。

という事で、一昨日6/1(月)から、食事の調整に入った。
幸いにして、今週は自宅で仕事。

昨日、昼食を隣のマルエツへ買いに行った。
美味しいそうなお弁当が、たくさん並んでいた。
しかし、我慢して冷やしうどんを購入。

でも、何か甘いが欲しい。
午前中、結構、頭を使った。
午後も引き続き、プログラム作成が続く。

お店の出口で、ドーナッツの移動販売車が目に入った。
これまでは、余り関心がなかった。
もっぱら、鯛焼きばかりだったので。

でも、もう鯛焼き屋さんは、やって来ない。
改めて車を見ると、「おからドーナッツ」と書いてある。
これは、いいかも。

試食してみると、とても美味。
揚げてあるのは気になるが、おからを使っている。
これは健康的かも。

デザートに、1個だけ購入。
ほんのり甘く、ふっくらしていて軽い感じ。

ネットで調べたら、会津にある玉梨とうふ茶屋の
雪花菜(おから)ドーナッツだった。

これは、病み付きになりそう。
でも、ほどほどにしないと、元の木阿弥だ。

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2015年6月 2日 (火)

生きがい3原則

日経ビジネス最新号に、日野原重明氏と稲盛和夫氏の
対談が掲載されていた。

日野原氏は、103歳。
聖路加国際病院名誉院長であり、現役のお医者さん。

稲盛氏は、83歳。
京セラ及び日本航空の名誉会長であり、現存する
経営の神様と言われている。

お二人とも、まさに円熟した師。
対談の中で、日野原氏のお話しが、特に印象に残った。

2000年に、「新老人の会」を立ち上げたとの事。
国は、75歳以上の高齢者を、後期高齢者と呼んでいる。
これを失礼な言い方だとし、新老人と名付け直した。

言葉は、意識を変える。
より前向きに生きるためには、呼び方から変える必要がある。

そして、新老人の会のモットーが、以下のとおり。

① 愛し愛されること
② 創(はじ)めること
③ 耐えること

行動の起点が、全て自分になっている。
「される」のを期待し待つのではなく、自ら「する」。

愛から始まるのは、いかにもクリスチャンらしい。
私の場合は、深い仁の心で自他と接すると、言い換えたい。

そして、後顧の憂いがないように、経験知を活かしつつ、
これまでとは違う足跡を残す。

決して諦める事なく、歩み続ける。
単に耐え忍ぶのではなく、1mmでも前進する気概を持つ。

天に召されるまで続けられたら、どんなに幸せだろう。
全ては、気持ちの持ち方。

「生きがい3原則」、よく心して置きたい。

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2015年6月 1日 (月)

考える方法4原則

TOPPOINT最新号に、「考える方法4原則」が
紹介されていた。

この4原則は、17世紀フランスの哲学者
ルネ・デカルトが、「方法序説」の中で唱えたもの。

考える方法4原則は、以下のとおり。

① 全てを疑う。
② 分けて考える。
③ 単純で分かり易いものから取り組む。
④ 可能性を全て列挙・網羅する。

古今東西、真理はやはり同じかと思った。
現代風に言い換えると、次のようになる。

まず、ゼロベース思考で捉える。
既成概念を排除し、新鮮な気持ちで見詰める。
その際、豊かな好奇心の下、問題意識を持って
対象を多角的に観察し、可能性を探る。

次に、フレームワーク思想で捉える。
観察した結果を、いくつかの軸で整理し、
もれがないかを更に確認する。
その際、全体構造をイメージしながら、
相互の関係性を把握する。

最後に、オプション思考で捉える。
効果的なアプローチ方法を、出来るだけ多く考える。
その中から、シナジー効果創出と着手容易性の観点
から検討し、第3の解を導き出す。

こう書くと難しそうだが、要は、柔軟に対応するという事。

社会科学の世界では、普遍的な正解を見出す事は難しい。
前提条件が、常に変化している。

その意味では、③の「単純で分かり易いものから取り組む」
は、改めて大事かも知れない。
まずは、ジャブを入れて見る。

考え方を比較すると、いろいろなものが見えて来る。

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