超音波温熱吸入器入手
どうも、喉の調子が良くない。
独立して10年。
人前で、話し続けて来た。
場合によっては、3日間、終日立ち続ける事もある。
思わず力が入り、大声を出す場面も。
元々、喉の強い方ではない。
そのため、煙草も吸わず節制して来たのだが。
まだ、いたわり方が足りないという事か。
先日、テレビで、故藤山一郎氏のエピソードが
紹介されていた。
藤山氏は亡くなる前年の81歳の時、国民栄誉賞を受賞した。
その際、ベートーヴェンの「歓喜の歌」を披露していた。
素晴らしい歌声。
私の住んでいる旧与野市の市歌「与野市民歌」を歌唱。
そのご縁で、遺品が市立与野図書館に展示されている。
藤山氏も、健康にはかなり留意されていたとの事。
見習わねば。
母から、この度、超音波温熱吸入器を譲ってもらった。
「ホットシャワー3」と言う、43℃、5マイクロメートル
のミストが出る優れもの。
咽喉科の先生から、常に喉を潤すように指導を受けている。
多分、治療の決定打がないのだろう。
マイクロスコープで確認して頂いた結果、声帯には異常なし。
しかし、何か違和感がある。
ここは、疲れを溜めないようにするしかなさそうだ。
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