SDHCカードで安心
データのバックアップに使っている16GBの
SDHCカードが、ほぼ満杯になって来た。
現在、パソコン上のデータは、3重に
バックアップを取っている。
パソコンに差したSDHCカード、外部ハードディスク、
そしてネット上の外部サーバー。
バックアップソフトを起動させる事で、一気に
3重バックアップが完了する。
別媒体の特徴を活かし、モバイルパソコンで活用
出来るメリットもある。
その機能の一翼を担うSDHCカード。
今回は、容量を倍増して、32GBのカードを購入
しようと家電量販店へ出向いた。
店頭に並んだ、数々のSCHCカード。
いろいろな機能表示がしてあり、よく分からない。
値段も1万円を超えるものから、5000円代のものまで。
遂に、店員さんに声を掛けた。
「データのバックアップ用に使います。
画像は写真程度です。」
「ならば、書き込みスピード等は普通でいいですね。」
勧めてくれたのが、東芝製32GBのSDHCカード(クラス4)。
何と、たったの1700円。
これには、驚いた。
「この商品は、店頭には並んでいませんでしたね。」
「商品が多いので、お勧めのものしか展示していません。」
確かに、売場はパソコン売場ではなく、カメラ売場。
高解像度で動画を撮るとなると、より高性能のカードが
必要となる。
時代の変遷を感じた、ひとときだった。
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