« ストレッチ専門店体感! | トップページ | ミロの出番 »

2016年3月16日 (水)

先生とは

時々、「先生」と呼ばれる事がある。
しかし、自分としては、どうもしっくり来ない。

だが、こう呼ばれる事が、普通になっている方々も
いらっしゃる。

例えば、学校の先生方。

先生とは、「先にいる人」。
先達として、後から来る人々に教えを授ける。
簡単に言うと、指導。

カタカナで言うとティーチング。
だから、ティーチャーと言う。
学校の先生方は、まさにこの立場。

しかし、私の場合は、指導もするが、軸足は
支援にある。

支援者とは、「共に歩む人」。
歩む人々に寄り添い、共に考える。
その方にとっての、妥当解を。

だから、先生と呼ばれたら、こうお答えしている。

「先生もいいけれど、Iさんと呼んで頂ければ
もっと嬉しいです。」

決して、謙譲ではない。

私の名刺の肩書は、ビジネスメンター。
私は、メンターを以下のように定義している。

「夢の実現を目指し、共に歩む、心からの支援者」

メンタリングを行う過程で、私も同時に相手から
育てられている。

この感覚を、忘れずに大事に持ち続けて行きたい。

|

« ストレッチ専門店体感! | トップページ | ミロの出番 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 先生とは:

« ストレッチ専門店体感! | トップページ | ミロの出番 »