« コンステレーションを活かす | トップページ | 搬送波という捉え方 »

2016年5月26日 (木)

信頼の蓄積

リーダーシップ論のひとつに、信頼蓄積理論
(Credit Accumulation Theory)がある。

リーダーが取った言動の一つひとつにより
信頼のポイントが加算または減算され、
その累積でリーダーシップの発揮度合いが
決定されるという考え方。

1970年代に、E.P.ホランダーが提唱。

日頃の信頼構築に係わる努力に力点が
置かれている点で、特性論や行動論と
一線を画する。

信頼関係は、人間関係の基本。
人間関係のOSと言ってもいいだろう。

リーダーシップに限らず、フォロワーシップや
メンバーシップ等でも、重要な事柄。

コミュニケーションを円滑に行うためにも
必要不可欠。

でないと、誤解が誤解を呼ぶ事になる。
セクパラやパワハラが、そのいい例。

信頼関係を築くための決定打はない。
一人ひとりの顔が違うように、それぞれに
個別に接して行くしかない。

そこで求められるのが、受容力。
懐の深さと言ってもいいだろう。

そのためにも、我々は大人(たいじん)を
目指す必要がある。

「信頼の蓄積は、天に蓄財する事」

心して、臨んで行きたい。

|

« コンステレーションを活かす | トップページ | 搬送波という捉え方 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 信頼の蓄積:

« コンステレーションを活かす | トップページ | 搬送波という捉え方 »