Wi-Fi自動接続が効かない?
スマホを富士通arrows M03に更新して、2週間が経った。
バッテリーの持ちが、素晴らしい。
1日普通に使っても、80%を切る事が少ない。
「3日持ち」というのは、まさに本当。
しかし、不明な機能も出て来た。
その代表が、【Wi-FiオートON/OFF】。
今までのarrows F-06Eには、なかった機能。
画面の説明では、「接続可能なWiーFiエリアを判定し、
自動的にWi-FiをON/OFFにします」とある。
まず、初期設定として、Wi-FiをONにしておくのか、
OFFにしておくのかが分からない。
ONの状態でアクセスポイントを探し、なければOFFにするのか、
OFFの状態から電波を感知し、ONにするのか。
バッテリーの持続性を確保する設計思想から考えると
後者の気がする。
しかし、アクセスポイントを設定済みの自宅Wi-Fi環境下でも、
OFFの状態からではWi-Fi接続しなかった。
では、外でONの状態で放置しておいたら、Wi-Fi接続が
自動OFFになるのか。
実験した結果では、こちらのよう。
しかし、表示をみるとWi-Fi機能がOFFになったのではなく、
あくまでもWi-Fi接続のための電波を発していないだけの模様。
別の箇所に、次のスイッチ表示もあった。
【Wi-Fi接続不良のとき無効にする】
「安定したインターネット接続があるときのみWi-Fiネットワークを使用する」
機能のON/OFFと、接続の有効/無効
どうやら、この2つ区分して考えないといけないらしい。
Wi-Fiの、基本的なしくみの学習が必要なようだ。
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