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2016年8月28日 (日)

Wi-Fi自動接続が効かない?

スマホを富士通arrows M03に更新して、2週間が経った。

バッテリーの持ちが、素晴らしい。
1日普通に使っても、80%を切る事が少ない。
「3日持ち」というのは、まさに本当。

しかし、不明な機能も出て来た。
その代表が、【Wi-FiオートON/OFF】。
今までのarrows F-06Eには、なかった機能。

画面の説明では、「接続可能なWiーFiエリアを判定し、
自動的にWi-FiをON/OFFにします」とある。

まず、初期設定として、Wi-FiをONにしておくのか、
OFFにしておくのかが分からない。

ONの状態でアクセスポイントを探し、なければOFFにするのか、
OFFの状態から電波を感知し、ONにするのか。

バッテリーの持続性を確保する設計思想から考えると
後者の気がする。

しかし、アクセスポイントを設定済みの自宅Wi-Fi環境下でも、
OFFの状態からではWi-Fi接続しなかった。

では、外でONの状態で放置しておいたら、Wi-Fi接続が
自動OFFになるのか。
実験した結果では、こちらのよう。

しかし、表示をみるとWi-Fi機能がOFFになったのではなく、
あくまでもWi-Fi接続のための電波を発していないだけの模様。

別の箇所に、次のスイッチ表示もあった。
【Wi-Fi接続不良のとき無効にする】
「安定したインターネット接続があるときのみWi-Fiネットワークを使用する」

機能のON/OFFと、接続の有効/無効

どうやら、この2つ区分して考えないといけないらしい。
Wi-Fiの、基本的なしくみの学習が必要なようだ。

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2016年8月19日 (金)

SIMロックフリースマホ最高!

遂に、SIMロックフリースマホに移行した。
違約金を支払い、ドモコとの契約を解除。

入手したスマホは、富士通のarrows M03。
課題だったテザリング、ワンセグも装備。

これまでは、ドコモ仕様のarrosw F-06Eを
使っていた。

やっと、ドコモ仕様に匹敵する、SIMロック
フリーのarrowsが発売されたという訳。
操作体系も、これまでとほぼ同じ。

7.8mmの薄さで、わずか141g。
最新のAndroid6.0を搭載。
2580mAh大容量バッテリーと省電力設計で
余裕の電池3日持ち。

但し、ROMが16GBしかないため、
32GBのmicroSDHCカードを購入し増設。

通信会社は、イオンモバイルとした。
音声4GBプランで、たったの1580円/月。

その上、余ったデータ容量は、翌月末まで
繰り越し可能。

オプションで、他の格安通信会社にはない
留守番電話サービスが、300円/月で付加可能。
これも契約した。

使っている回線は、実はドコモの回線。
繋がり易さは未知数だが、ドコモのアクセス
ポイントを全て活用出来る。

使い始めて6日経つが、使い勝手が分かって
いるため、各種設定はすぐに終了。
今まで以上に、便利に使っている。

改めて、活用して行きたい。

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2016年8月15日 (月)

ウォッチ・スタンド購入

Img_20160816_183339
こんな商品まで販売しているかなと思って、
アマゾンを検索したら見つかった。

それが、ウォッチ・スタンド。
それも、多くの種類が。

購入の動機は、今回買い求めたソーラー式
ダイブコンピュータ(ダイコン)の充電のため。

日頃使用しない時も、日光に当てて充電する
必要がある。

最初は、梱包されて居た箱を使っていた。
しかし、場所を取るし、格好も悪い。

そこで思い付いたのが、店で陳列に使っている台。

コメントを参考に、いろいろチェック。
その結果、4段階可変タイプの時計ディスプレイに決定。
3個セットで980円。結構お得。

リング部のプラスチック素材が柔軟に曲がり、
ダイコンのベルトにジャストフィット。

その上、リングの部分が4段階に可変してくれるので、
少し重たいダイコンに密着させる事が出来、全体で
支える事が可能。

首も曲がるので、充電効率を上げるため、窓際で
太陽に向ける事が可能。
便利この上なし。

探せば、いろいろあるものだと改めて感心した。

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2016年8月14日 (日)

「真経営学読本」読了

久しぶりに、福島正伸氏の著作を読んだ。

福島氏の著書は、いつ読んでも大いに啓発される。
過激過ぎる程。

単なる経営コンサルタントとしての域を超えている。
今回の書籍は、特にそう感じた。
賢人に止まらず、聖人の領域に足を踏み入れつつある。

それもそのはず。
この作品は、福島氏の魂の産物とも言える。

「はじめに」に、中咽頭癌に侵された事が記されていた。
転移が認められれば、手術で喉、食道を切除する事に。
手術を断り、実に37箇所の病院を回ったとの事。

それと並行して、CDに自分の思いを記録した。
このCDの内容を基に発刊されたのが、今回の図書。

最後の方に、「最強の組織」という項目があった。
最強の組織には、3つの条件が必要。

① 組織が、「企業理念」に共感した人の集まりになっている。
② 働く一人ひとりが、「自立型人材」になっている。
③ 働く人々が、「相互支援の関係」になっている。

そして、こうも表されていた。

「最強の組織とは、仕組みが素晴らしいのではなく、
人が素晴らしい組織なのです。」

まさに、そのとおりだと思う。

福島氏の論調には、ついて行けない所もある。
しかし、ベースとして仰っている事には、
全て合点がいく。

同じ想いを抱く者として、世のため、人のために
尽くして行きたい。

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2016年8月 9日 (火)

未来に生きる

最近、よく思う事がある。

それは、未来は過去の延長線上にある
のではなく、別の世界であると。

現有する資産は、確かに過去の蓄積
の結果。

しかし、これは未来を創る必要条件かも
知れないが、十分条件ではない。

そして、変化の時代には、その傾向が
さらに強まって来ている。

では、何を持てば未来が拓けて来る
のだろうか。

それは、志だと思う。

こうありたいと言う姿を描き出し、
それを忘れない。

ありたい姿を支える根底にあるものが志。
価値観と言い換えてもいい。。

この価値観がぶれてしまっては、ありたい姿
も砂上の楼閣となってしまう。

さて、この価値観。
平易に言うと、大事にしたい考え方。

これが、分かるようで分からない。
単なる作文では、魂が入らない。

未来を目指し、試行錯誤する中で
次第に見えて来るもの。

こう考えると、
未来は、今と共に形作られて行く
ものなのかも知れない。

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2016年8月 8日 (月)

太田選手敗退だが

昨日、リオオリンピックで、フェンシングの
太田雄貴選手が、初戦で敗退した。

昨年の世界選手権で、日本人初の金メダルを獲得。
そのため、今回は第1シードで2回戦から出場。
練習も、万端行って来たとの報道もあった。

しかし、声援を受けた地元ブラジルの選手に
13-15で敗れた。

これが、勝負の世界か。
改めて、現実の厳しさを知らされた。

ネットで、太田選手のその後の話しが
掲載されていた。

「全部僕のミス。支えてくれた人全てに
申し訳ない気持ちで一杯。」
「五輪に対する覚悟がロンドンや北京に
比べて弱かった気がしている。」
「(相手選手)の研究面が浅かった。
これで未練なく現役を退けるかな、という
くらいすっきりしている。」

実際には、気持ちも充実し、研究も怠って
いなかったはず。

攻めるは易し、守るは難し。

金メダル期待の重圧と共に、挑戦者に
なり切れなかったのかも知れない。
精神的重圧は、かなりのものだっただろう。

しかし、太田選手の我々の与えてくれた
希望は、色あせる事はない。

今は悔しい思いで一杯だと思う。
思いっきり悔しんで欲しい。
そして、笑顔で帰国して欲しい。

きっと、後に続く選手が出て来るはずだ。

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