ジムが備えたい最高の要件
今日も、広尾にあるジムへ出掛けて来た。
さいたま市の自宅から、片道1.5時間の行程。
週3回となると、ちょっとした通勤。
でも、それだけの価値を備えている。
マット上でウォーミングアップをしていた時の事。
フロントスタッフが、マダムを引率してジムエリアへ。
どうやら、見学の方のよう。
盛んに質問をされている。。
感じからすると、お近くにお住まいの方の模様。
答えるスタッフの声は、聞こえて来なかった。
もし、その方が、メンバーである私に、このジムの
良さを尋ねて来られたら、どのように答えるだろうか。
「まずは、この清潔な空間をご覧下さい。
床も設備も、整備が行き届いて居ます。」
「次に、ホスピタリティに溢れたインストラクター。
とても親切に接してくれます。」
「そして、ゆったりと流れる時間。
他のジムでは味わえない、ゆとりの時間を満喫出来ます。」
まさに、このジムには、素晴らしい空間、人、時間が
備わっている。
さすがに、フィットネスジムではなく、ウェルネスジムと
銘打っているだけの事はある。
今日も、今週の激務で疲れた心身を、ストレッチで伸ばし、
ジャグジーでマッサージして来た。
これでまた、明日から全力投球する事が出来る。
これからも、通い続けたい。
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