5年ぶりの免許更新
5年ぶりの免許更新が終了した。
この間、無事故無違反だったので、再びゴールド免許。
そのため、わずか30分で講習終了。
しかし、今回一番勉強になった事は、自転車の事。
この5年間に、自転車の扱いが、厳しくなっていた。
頂いたちらしに、「自転車は車のなかまです」とあった。
そして、自転車安全利用5則が掲載されていた。
なるほど、自転車が車である事を再認識。
裏面には、気になる記載が。
危険行為で3年以内に2回以上摘発されると
自転車運転者講習の受講が命じられる。
危険行為とは、信号無視等のほか、安全運転義務違反
(傘さし運転、スマホ運転も該当することあり)等を指す。
何と、講習は3時間も。
特性に応じた個別的指導を含むとあった。
いわゆる、特訓だ。
その上、講習手数料として、5,700円が必須。
まさに、踏んだり蹴ったり。
これ位、危険度が増しているという事だろう。
確かに、歩道を縫うように走ったり、スマホを
持っての走行は、危険極まりない。
だが、人の事は言っておれない。
無灯運転や車道を外れた走行等、自分も行っていた。
自動車の講習だったが、自転車の方の印象が強かった。
共に車である事を自覚し、安全走行で臨みたい。
| 固定リンク
コメント