懐中時計の俊速活用
還暦祝いに家族から贈ってもらった懐中時計。
かなり気に入っている。
ソーラー電波時計で、全て世話要らず。
時間管理が大事な講師には、必須のアイテム。
研修会場へは、いつも持参。
その際は、チェーンから外して講師用机の上にセット。
時には、手の中に。
実は、今まで、チェーンから外す時、手間取っていた。
ストレスは、出来るだけ軽くしたい。
そこで、東急ハンズへ。
何か、いい部品があれば助かる。
ネックレス等のアクセサリー部品売場へ出向いた。
小さな部品が、いろいろ揃っている。
懐中時計を手に、徹底的に比較検討。
棚の下の目立たない所に、小さなナスカンを発見。
品札には、「ナスカン回転」と書かれていた。
よく見ると、首の所が回転するようになっている。
これはいい。
どの向きにも、対応出来る。さっそく購入。
帰宅して時計に付けてみると、少し窮屈。
時計のリューズに、ナスカンのフックが若干ぶつかる。
その度合いが、角度によって微妙に変化。
パーフェクトには、なかなか行かないものだ。
しかし、着脱はとても楽になった。
後は、慣れかも知れない。
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