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2017年3月31日 (金)

水回りのメンテナンス最高

以前から、妻に頼まれていたが、手が付いて
いない事があった。

それが、水回りのメンテナンス。

我がマンションに住み始めて14年が経過。
各種設備が、さすがに老朽化して来た。

ガス給湯器は、昨年新品に更新。
これは、もちろん業者さんに依頼。

水回りで不具合が出て来たのが、以下の3点。
① シャワーヘッドon/offスイッチの動作不良
② 水道蛇口ハンドルのガタツキ
③ 浴槽フタ縁ゴムの老朽化

これらは、何とか自分達で対応したい。

①は、妻が代替シャワーヘッドをDIYで見つけ購入。
②は、私がスプリングワッシャーで補強したが、
解決せず。

どこが不具合か分からず、さじを投げ掛けた所で、
気を取り直しハンドルとネジを持参してDIYへ。

驚いた事に、同じ型番のハンドルが販売されていた。
比較すると、ハンドル内部で欠けていた部分が。
どうりで、締め付けても、すぐ緩むはずだ。
さっそく購入。

諦めていたら、ハンドル交換のみのために、
業者さんのお世話になっていた。
諦めない事が肝心。

③は、老朽化したゴムを削ぎ取ろうと、かなり前から
挑んでいたが、一部がどうしても取り切れなかった。
やむを得ず、この機会に、フタ自体を買い替え。
何とか、寸法に合うフタを、別のDIYで見つけた。

これで、長年の水回りの不具合が解消。
水回りが快適になると、気分爽快。

ガス、水道と来たので、次は家電設備の確認と
壁紙の張替にチャレンジしたい。

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2017年3月30日 (木)

イルカをプレゼント

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孫の優真が、3/14(金)に1歳半の誕生日を迎えた。
加えて、通っていた保育園を卒園し、4月からは
新しい保育園に通い始める。

そこで、何かプレゼントをと考えた。

レゴは、もうプレゼント済み。
トミカのミニカーも。

幼児向けの玩具のちらし等を見ながら、
思案の時を過ごす。

先日、さいたま新都心のコクーンを散歩
していた時、目に止まったものがあった。
それが、ヨギボーの製品。

ヨギボーは、アメリカのビーズクッションの会社。
2015年2月から、日本で販売を開始。

「どうぞ、手に取って見て下さい。」
「どれどれ、おお、いい感触ですね。」

布の肌触りと、中のビーズの硬さがいい加減。

奥に行ったら、動物のクッションが。
モンキーに、ペンギンに、そしてイルカも。

「孫へのプレゼントを探しているのですよ。」
「この商品は、お子様にも大人気です。」

後にダイビングの話しに繋げる事を考え、
さっそくイルカを購入。

後日、優真へプレゼントしたら、大喜び。
イルカとは、分かっていないと思うが。

いつか、大海原を力強く泳ぐ本物のイルカを
奄美で一緒に見たいものだ。

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2017年3月29日 (水)

看護師さんとの再会

退院3週間後の3/22(水)に、初めて外来で
北里研究所病院へ。

先生の診察を受ける前に、血液検査等を受診。
その結果を踏まえて、先生と面談する事に
なっていた。

血液検査の結果が出るまでに、1時間必要。
行ってすぐに検査を受けられる訳でもないと
思い、かなり余裕を持って出掛けた。

しかし、実際にはすぐに受診出来、かなり
時間に余裕が。

「そうだ、この間に7階へ行こう。」

7階は、私が入院していたフロア。
各階にナースステーションがあって、ここに
お世話になった看護師さん達が居る。

皆さん、お忙しいので、一言ご挨拶だけ。
シフトの関係で、退院時にお礼を申し上げ
られなかった方々もいらっしゃった。

「こんにちは。」
「あっ、Iさんではないですか。その後如何ですか。」

カウンター近くにいらしたのは、男性看護師のSさん。
私を手術室にエスコートして頂いた方。
リーダー的な役割を果たしていた。

「このとおり、順調に回復しています。」
「それは、よかったです。」

他にも、何人かの看護師さんにご挨拶。
手を止めて、挨拶に応じてくれた。

しかし、私の担当看護師さんだったDさんとは
残念ながらお会い出来なかった。

入院中、Dさんの笑顔には、本当に癒された。
また、いつかお会いしたいものだ。

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2017年3月28日 (火)

ジムそろりと再開

3/26(日)から、ジムへ通い始めた。

入院前日の2/19(日)に行ったのが最後だったので
5週間ぶりという事になる。

しかし、主目的は、ジムドクターであるO先生の
カウンセリングを受けるため。

O先生には、60歳になった時点で、私の主治医に
なって頂いた。
それ以降、今回の手術も含め、相談に乗って頂いている。

「開腹手術となって大変でしたね。
でも、結果的にはよかったと思いますよ。」

痛々しい創口を見詰めながら、慰めて頂いた。

もうひとつの目的が、トレーニングの再開。
しかし、まだ出来る事は限られている。

まず、マット上でストレッチ。
久しぶりに肢体を伸ばす事が出来、気持ちよかった。

その後、プールでアクアウォーキング。
試しに、そうとクロールも。
しかし、腹筋をよじる事になり、痛さが復活。
まだ、少し早かったようだ。

インストラクターの方々からも声を掛けられた。

「どうされていたのですか。皆で心配していました。」

入院前は腹腔鏡手術の予定だったので、皆には
心配を掛けないように、知らせていなかったのだ。

「これを見て。」
「手術されたのですか!」

百聞は一見にしかず。
お腹の創跡を見て驚く皆の顔が、何か新鮮だった。

「これから、徐々に再開して行くので、よろしくね。」

真剣に頷く顔に、思わず微笑んでしまった。

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2017年3月27日 (月)

「老子」に導かれて

3/1(水)に退院して、ずうと読んで来た本がある。
それが、中国古典の「老子」。

これまでも読んで来たが、どちらかと言うと
「論語」が中心だった。

老子は、とても味わい深い。
短い言葉で、宇宙根源の真理を説いているため、
考えを巡らせながら読まないと、理解出来ない。

大自然の法則に従う事を是としている。
人為的に物事を考え、行動する事を諫めている。

常に、真実の道の原点に戻り、我が身を振り返る
事を説いている。

現実は厳しい。
まさに競争社会。
生き抜く事が求められている。

一方で、常にルールや規則に従う事を強いられている。

それらの現象を、一歩身を引いて見た場合、
このような見方が出来るのではないかと
問い掛けてくれている。

そして、このような生き方をすれば、無理のない
生き方が出来るのではないかと。

達観を通り越した世界。
まさに、悟りの世界。

この境地に至るには、まだ程遠い。
試練が足りないという事か。

入院を経て見えて来たもの。
それは、この先も道が続いているという事。

どこに繋がっているかは、分からない。
しかし、心静かに道を歩む事を、老子は教えて
くれているように思う。

焦ることなく、弛む事なく、この道を歩き続けたい。

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2017年3月26日 (日)

歌が歌えた

「果たして、歌が歌えるだろうか。」

昨日、3/1(水)の退院後、初めてイタリアオペラの
レッスンに出向いた。

手術後は、開腹部が痛くて、声すら出せなかった。
発声に、これ程腹筋を使って居たとは。

創口の回復に従って、次第に声は戻って来た。
しかし、腹筋の接合率は、まだ40%の段階。
絞り上げる事に、耐えられるか。

迷いながら、でも行けそうという感じも出て来た
ので、ここはチャレンジ。

「これまでと、変わりがありませんね。
返って、今までにない艶のある声が出ていました。
何か、意識されていましたか。」

歌い終わった後、先生からお言葉を頂いた。
確かに、自分でも意外に滑らかに歌えた。

「力まずに歌うようにしたからでしょうか。」

無意識に、腹筋を気遣ったのかも知れない。

「お仕事で声を出す事が少なかったからでしょうかね。」

そう言われてみれば、その通り。
決算月の3月は、毎年、仕事がかなり減る。
今年は、客先都合で、全て4月に繰り越しとなった。

「それですね。きっと。」

改めて、講師業が、喉を酷使する仕事である事を
認識し直した。

災い転じて福となす。

意識して声を出さなかったこの時期が、喉を休める
期間となったようだ。

いろいろな意味で、ほっとした1日だった。

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2017年3月10日 (金)

今日で退院後9日目

今日で、退院後9日目を迎えた。

開腹部の創は、順調に回復している。
やっと、赤みがなくなった感じ。

しかし、創の部分は、まだ凸凹に盛り上がっている。
縫合部も、はっきり分かる。
これらの解消には、数か月は掛かるとの事。

痛みは日々減っているが、腹筋を自由に使う事は
まだ出来ない。
100%の接合は、4/末までお預け。

よって、腹筋を使うジム、ダイビング、イタリアオペラの
レッスンは控えざるを得ない状態。

一方、仕事の打ち合わせは、当初のスケジュール
どおり行っている。
今週も、神奈川県や名古屋市まで出掛けて来た。

例年3月は、決算の会社・組織が多いため、
稼働が少ない。
その上、今年は、予定されていた研修が4月に
延期となったものもあり、助かった。

今回、改めて気づいた事は、ありとあらゆる行動に
腹筋を使っているとの事。
声を出すにも、こんなに使っていたのかがよく分かった。

講師は、声を出す職業。
それも、張りのある、活き活きした声が必要。
かなり腹筋を使う。

昨日、体重を量ったら、2kg減っていた。
通常なら喜ぶところだが、今回はそうは言って居れない。
この減は、確実に全身、特に下半身の筋肉が落ちた証拠。

創が100%接合したら、また一から出直し。

リスタートの日が、待ち遠しい。

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2017年3月 9日 (木)

「山岡鉄舟修養訓」読了

勝海舟修養訓に並んで、山岡鉄舟修養訓を
読了した。

激動の時代を、命を懸けて生き抜いた志士達。

山岡鉄舟も、その一人。
幕臣の一人として、江戸無血開城に陰で貢献した。

本を読んでここが凄いと思った点は、明治13年に
無刀流という流派を開いた点。
45歳での出来事。

明治に入り、廃刀令が敷かれ、武士の地位も消滅した。
江戸時代に隆盛を誇った剣術道場が廃れて行く中で、
敢えて道場を開いた。

剣術から、剣道へ。
剣を通して、心の修練を目指した。

そのため、残された言葉には、禅と通じるものが多い。
剣の達人でもあり、禅の達人でもあったのだ。

「精神を呼吸に凝らし、勝機を未撃に知る。」

:心を落ち着けて相手の力量を測り、剣を交える
  前に勝ちを収める。

これは、究極の世界。

孫子の兵法にも、次の言葉がある。

「戦わずして勝つ。」

圧倒的な力量を付ける事により、戦う前に
相手を屈服させるという意味。

そのためには、技だけではなく、心も鍛える必要がある。
気力を充実させ、しかし頑なではなく、柔軟に対応する。

戦う相手は、最終的には、自分という事になるのだろう。

実に、奥の深い世界だ。
心して行きたい。

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2017年3月 7日 (火)

運・鈍・根とは

平澤興講話選集の第4巻「生き方の知恵」に、
「運・鈍・根」というキーワードが掲載されていた。

鈍とは、才に溺れない。
根とは、ファイト。
運とは、やるだけの事をやった報酬、
とあった。

通して言うと、誠実に努力を重ねる事が大事
と言う事か。

剣・禅・書の達人であった山岡鉄舟が、次の
言葉を残している。

「古人云(いわく)、業(わざ)は勤むるに精(くわ)しと。
勤むれば必ず至其極(そのきょくにいたる)。
諸学の人、請勿怠(おこたるなかれ)。」

:先人は言っている、何事であれ一所懸命勤める事だ。
一所懸命勤めれば、必ずその極に至る。
だから、学ぼうとする人は、決して怠らない事だ。

ひたすら努力をしろという意が、伝わって来る。

いくら才があっても、努力をしなければ磨きが
掛かる事はない。

一方、才がなかったとしても、怠らず勤めて行けば
必ずその極意に達する事が出来る。

山岡自身が、まさにその実践者と言える。
努力を重ねた結果、各道の達人となった。

仏教に、「仏道無上誓願成」という言葉がある。
仏道は無上だから上がない。しかし、誓ってこれが
成るように努力をしていく」と言う意味。

他者と比較して、結果に一喜一憂する事なく、
自分と向き合い、道を極めて行く。

難しいけれど、それが運命を切り拓く事に繋がる。
心して、生きて行きたい。

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2017年3月 6日 (月)

「勝海舟修養訓」読了

勝海舟とは、明治維新前後で活躍した、
徳川幕府の幕臣。

幕臣でありながら、開国論者。
そして、生粋の江戸っ子。

大きく移り変わる、世界の世相を感じ、
自分の考えを旧体制の中で、訴え続けた。

官軍の大将である西郷隆盛と渡り合い、
江戸無血開城を成し遂げた。

江戸の町と庶民を救っただけではなく、
これで、優秀な幕臣を死する事なく温存出来た。
維新後、外国に対する国作りにどれ程役立ったか。

また、維新前の第2次長州征伐を始め、
徳川慶喜に、2回も辛酸を舐めさせられている。
しかし、最後まで忠義を尽くした。

その象徴が、明治31年(1898)、私人となっていた
徳川慶喜を明治天皇に拝謁する機会を作った事。
表向きは、有栖川宮威仁親王の斡旋となっているが。

この拝謁をきっかけに、慶喜は侯爵となり
元将軍に相応しい待遇を受けられるようになった。

維新後30年経過しても、忠義を尽くす。
海舟にとっては、ここで維新が完結した。

筋は通すが、かたくなではない。
相手の話しを、真摯に受け止める。

耐える時は寝て待ち、動く時には烈火の如く
立ち振る舞う。

周りから異端児と思われていた海舟の胸の
内は、如何ほどだったのだろうか。

最期は、「これでおしまい」と言って、77歳の
生涯を閉じた。

辞世の句はなし。
消ゆるのみこそ誠なりける。
まさに、至誠の真骨頂ここにありの生き方だった。

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2017年3月 5日 (日)

勾玉で厄払い

F4019m1私は、昨年が後厄だった。
何事もなく、無事乗り切るはずだった。
しかし、12月に、胃に腫瘍が見つかった。

やはり、運命の関門は、すんなりとは
通してはくれないものだ。

ならば、目に見えない力に対しては、
神通力で対応するしかない。

数年前、出雲大社を参拝した際、
勾玉を授かって来た。
めのうという、深緑色の石で出来ている。

しかし、これまではお蔵入り。
紐の寸法が、合わない事もあった。

いろいろ考えた結果、チタン入りの
スポーツネックレスに付ける事にした。

元の紐を短く編み上げ、それをスポーツ
ネックレスに装着する。

最初、取り付け用に金具を検討したが、
錆びも来るだろう。

東急ハンズで、何かないか探していた時、
いいものを見つけた。

それが、量り売りの携帯ストラップ用の紐。
細いが、とても丈夫。
これで、括り付ける事が出来そう。

うまく行けば、ダイビングの時にも、
そのまま潜れそう。

今回の手術だけではなく、難事に対し、
効果の程は、どの程度だろうか。

まさに、困った時の神頼みそのものだ。

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2017年3月 4日 (土)

入院を振り返って

今日で、3/1(水)に退院して、4日目を迎えた。

腹筋は、未だに引きつっている。
実は、まだ20%の力でしか接合していない。

退院時に、医者から忠告された。
「腹圧を掛けるトレーニングは、避けて下さい。」

つまり、重量のあるバーベルやダンベルは
100%の接合となる2か月後までは、ご法度。

腹圧が掛かり過ぎると、裂け目から脱腸となり
やっかいな事になる。
単なる縫い直しだけでは、済まない。

しかし、こうも言われた。
「通常の仕事や生活を送る分には、支障ありません。」

適度に動く事により、回復が返って促進される。
また、腹圧の掛からない、スイミングやアクアウォーキング
は、お許しが出た。

今回の正式病名は、GIST(ジスト)。
消化管間質腫瘍(しょうかかんかんしつしゅよう)と言う。

私の場合は、胃の筋肉層に出来た。
知らぬ間に、7.5cm(138g)に成長。
余計なものまで、成長させてしまっていた。

自覚症状は、一切なし。
胸部CTを撮影した際、偶然に左横隔膜下に見つかった。
本当に、運が良かった。

胃は、95%残っている。
一方、切除部分は、チタンのステープル3連で閉じている。
胃の動きが若干阻害されるため、よく咀嚼する事が大事。

難は一旦去った。
しかし、再発防止も含め、お医者様との二人三脚が始まる。

「先生とは、一生のお付き合いになりますね。
よろしくお願い申し上げます。」

これでまた、新たな人脈が増えた。

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