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2017年4月22日 (土)

一味違う「求心力」

Mr.ラグビーこと、故平尾誠二氏が著した
「求心力」を読了した。

平尾氏の著作は、「人は誰もがリーダーである」を
過去に購読させて頂いた。

かなりの論客。

一時代を築いたラグビー経験から導き出された
考え方には、とても説得力がある。
迫力があると言った方が、いいかも知れない。

今回も、圧倒されながら、しかし一気に読み切った。

リーダーにとって、何が必要なのかを一言で
表せば、それが求心力。
「巻き込む力」とも、表現されていた。

支配・強権型リーダーシップでもない。
一方、サーバントリーダーシップでもない。

第三のリーダーシップとして求心型の
リーダーシップが必要という展開。

しかし、よく読み解くと、メンバーや周囲の状況を
見極め、適宜対応して行く姿が読み取れる。

大局観を持って先を見、ビジョンを熱く語って
巻き込んで行く。

また、いい意味で威厳を保ち、距離感を大事にする。
ここと言う時の言葉に重みを持たせるために。
叱る時には、毅然と叱る事も大事。

全ては、人間力が源泉になるとも書かれていた。

厳しい勝負の世界で、体をぶつけ合い、頭脳プレー
の司令塔として活躍されて来た、その真髄を見た
気がする。

我々の努めは、平尾氏の捉え方を、自分流に
置き換え、自分にとって実践可能な形にする事だろう。

改めて、数々のヒントを頂いた。

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