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2017年4月17日 (月)

素読の効果

月刊「致知」2016年12月号に掲載された、川島隆太氏と
齋藤孝氏の対談「素読のすすめ」が、興味深かった。

素読は、脳の活性化に効くとの事。

脳は、加齢と共に記憶の容量が小さくなって行く。
例えて言うと、机の上。

若い時は大きな机を持っているので、パソコンや
ノート等いろいろ置けて、自由に作業が出来る。

しかし、年をとると、机が小さくなって行く。
最後は、ノートすら広げられなくなってしまう。

若者でも、SNSばかりやる人は刺激が少なく、
このような状態になってしまうとの事。

この狭くなった机を広げるのに効果があるのが素読。

認知症は、薬を飲んでも治らないとの事。
悪化するスピードを遅らせるだけ。

しかし、素読を続けると、劇的な変化が見られる。
認知症の進行が止まるだけではなく、改善して行く。
記憶の容量が大きくなり、脳が可塑的な変化を遂げる。
これは、凄い事。

確かに、素読をすると、目が先を追い掛けると同時に、
話した内容を理解しようと努めている感じがする。

これは、未来・現在・過去の情報の同時処理。
頭の中で、これまでの記憶と新しい情報がループする。
活性化するはずだ。

声に出して読む、これだけ。
美しくリズムのある深い内容の文章であれば、さらに
効果抜群だろう。

これからも、毎朝の素読を続けて行きたい。

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