14回目のイタリアオペラ発表会終了
昨日7/16(日)は、イタリアオペラの発表会だった。
今回で14回目。
毎回、いろいろな思い出が出来る。
特に今回は、味わい深かった。
まず、何と言っても、世界的なプロの伴奏ピアニスト
の伴奏で歌えた事。
多分、一生に一度の経験だろう。
一曲目で、前奏のテンポが若干速かったので、
歌い出しのところから、意識して私のテンポで
歌い始めたら、即対応して頂けた。
さすがと思いつつ、後は気持ちよく歌わせて頂いた。
次に、ちびっこ達の健闘に、励まされた。
2人の園児が、歌とピアノの演奏を行った。
幼稚園生の頑張る姿が、とても微笑ましかった。
また、特別参加の音大受験を控えた女性の方
の歌声が聴けた事も、とても参考になった。
最後に、久しぶりに先生の甥御さんとも出会えた。
高校生ではあったが、先生のアシスタントとして、
設営やメンバー案内の場内アナウンスを行っていた。
しっかりとした、好青年に育ってた事が嬉しかった。
しかし、今回一番活躍したのは、先生だった。
プロデューサー、ディレクター、アナウンサー、
サポーターを、全て、お一人でこなされていた。
そう、今回は、先生の生徒だけの単独発表会だった。
発表会後は、やはりイタリアオペラを歌った長女と
共に、会場近くのレストランで遅めの夕食を取り、
深夜に帰宅した。
来週の(土)から、12月の発表会を目指し、
改めてレッスンが再開となる。
次回は、どんな出会いがあるのだろう。
楽しみにして、レッスンに励みたい。
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