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2017年11月 1日 (水)

池上彰「超訳日本国憲法」読了

先の衆議院議員選挙で、自民党が圧勝。
いよいよ、改憲の論議が、現実味を帯びて来た。
その中、憲法について学び直す事とした。

実は、法学部出身。
卒業後目指した進路との関係上、憲法も
かなり勉強した。

しかし、当時は条文やその通説の理解が中心。
試験に通るための勉強で、活きた勉強とは
言い難かった。

あれから40年が経過。
ここは、改めて根本から問い直す必要がある。

そこで選んだ本が、池上彰氏の「超訳日本国憲法」。
制定の背景や歴代の内閣の憲法解釈等が、
分かり易く記されていた。

まさに、昔読んだ法律書には書かれていない内容。
憲法の是非を考える判断材料として、これらの
情報は貴重。

改めて感じた事は、戦後のアメリカとの関係で
制定され、複雑な国際情勢の中で解釈されて来た
事実があった事。

現在は、さらに国際関係が複雑さを増して来ている。
現行憲法を基に、改めて日本の将来をどう描くのか
を考える岐路に来ている実感を、さらに強くした。

国が違えば、価値観が違うし、利権も伴う。

これらに対応するには、法律論議だけでは済まない。
国際情勢を勘案し、高度な政治的判断も求められる。

国際平和の維持は、各国の異論のない所だろう。
しかし、現実は、国際紛争が絶えない。

日本が、国際社会の中で、どのような役割を
今後発揮して行くのか。
憲法論議は、そこまで考えて行うべきだと強く感じた。

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