水を飲もう
先日、今年の人間ドックの結果のコピーを、
私のホームドクターであるO先生にお渡しし、
カウンセリングを受けた。
数カ所、指摘を受けた。
その中で、今後一番留意するように言われた
事が、赤血球の多さ。
「これは血がドロドロしているという事です。
血管が詰まる原因になるため、対策が必要です。」
「どのように対応すればいいですか。」
「とにかく、水を飲んで下さい。」
平時は1日に1.51L、トレーニング後等
汗をかいた日は2L必要との事。
この多血症気味である状況、大学生の時に
献血して以来、言われ続けている。
自分では、酸素供給能力が高いと解釈出来る
のではないかと密かに思っていた。
しかし、今回、先生に否定されてしまった。
「長距離走の選手等は、酸素が体中に行き渡る
ように、赤血球は確かに多くなります。」
「しかし、Iさんは長距離走していないでしょう。」
つまり、私の場合、一定量の酸素を運ぶために
多くの赤血球が必要という事。
これは、1個ごとの赤血球の供給能力が低いとも
考えられる。
何と言う事だ。
能力アップのために、有酸素運動を増やすべきか。
短期的には、水を飲んで薄めるしかなさそう。
来月の血液検査を目標に、考えた事を実行したい。
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