孫の卒園式に臨んで
孫の優真が、先日、卒園式を迎えた。
卒園と言っても、まだ2歳なので、転園するだけ。
4月には、認可の保育園へ入園し直す。
卒園式に、我々夫婦と長女も参列。
孫1人に、次女と我々3名。
豪華な布陣だ。
次女の旦那様は、仕事で残念ながら欠席した。
式次第に沿って、進んで行く。
園長先生の話しや、園児たちを撮影したビデオ上映。
先生方の目が、だんだんと緩んで来る。
おもしろかったのが、園児たちのエビカニダンス。
一生懸命練習したと聞いていたが、皆、緊張のためか
ほとんど、立ち尽くしている。
踊っているのは、先生方だけ。
優真はと言うと、立っているというより、
大勢の保護者に関心が向いて、ひたすら
観察している。
マイペースそのもの。
曲が終わったら、一番に、被り物等を外していた。
一番卒園式らしかったのが、修了証書の授与の場面。
園長先生から、一人ずつに手渡された。
その直後、床に張られた桜マークの上に立ち、
一人ずつ思い思いのポーズを取って記念撮影。
これが、可愛いかった。
どこで覚えて来るのだろう。
ここまで、まずは元気に育ってくれた。
これから先、どんな生活が待っているのだろうか。
これからも、最大限の支援をして行きたい。
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