手帳が頼り
早いもので、明後日から新年度。
現在、新年度を迎えるに当たり、公私に渡って、
いろいろなスケジュール調整が、新規や変更等を巡り、
めまぐるしい。
この時、最も注意しなければならない事が、ダブルブッキング。
次が、スケジュールの転機ミス。
そして、最後に、効率的に公私のスケジュールを
組み合わせる事。
このように入り組んだ場合、威力を発揮するのが、手帳。
月間見開きページと週間見開きページを駆使し、
上記3点をクリアして行く。
連絡が、いつ何時来るか分からない。
その時、すぐに手帳を開いて確認・記入、
そして、即座に返事を返す。
まさに、24時間365日対応。
変化の激しい時代に求められるのは、
スピーディーな対応。
相手も早く結論を知りたいはず。
手帳には、記号化しながら、公私の予定や実績を、
全て記入している。
予定表であり、かつ実績表でもある。
この芸当は、デジタル機器では、全く対応不能。
同じ手帳を、30年以上使っている。
独立数年前から、15年分を保管。
これらを紐解けば、自分の足跡を日単位で
振り返る事が出来る。
これからも、この手帳を使い、スケジュール管理して
行きたい。
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