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2018年4月12日 (木)

感激!亀田眞由美ソプラノリサイタル

昨日、亀田眞由美氏のオペラのリサイタルに
横浜みなとみらいホールまで出向いて来た。

亀田氏は、私のオペラの先生の先生。
御年は、70歳代。

しかし、その歌声は、感激の一言!
どうすれば、あの域に達する事が出来るのか。

素晴らしいと思った点を、3つに纏めてみた。

① 表現力
② 艶のある声
③ 最後まで衰える事のない声量

①は、その説得力に驚いた。
前半の日本語の歌「わたしの動物記」には、
すっかり引き込まれた。

②は、低音部も、はっきりと聞こえて来る。
ホール全体に、声が響き伸びて行く感じ。

③は、まさに、体全体が楽器そのもの。
その上、しなやかで、全く力みを感じない。

②③について、学び直す点が数々見つかった。

○ 地声になると言う事は、どこかで力が抜けて
しまっている証拠。
特に、声が出し易い低音部が要注意。

○ 休止符の後も要注意。
先を考えて休止しないと、曲が途切れてしまう。

○ ブレスを、一瞬で行う。
でも、これが出来るようで出来ない。
呼吸筋を、かなり鍛える必要がある。
レッスン時の発声練習も、声を出す練習と言うよりは、
呼吸筋を鍛え、楽器としての体作りを行っていると言う
事なのだろう。
一方、事前に息を吐き切る事も大事。

○ 高音にぶら下がるのではなく、高音を乗り切る。
これは、腹筋を中心に下半身の筋肉を総動員して
上に絞り上げ、高止まりする必要がある。

全て、先生であるMさんに、いつも指摘されている事。
改めて、深く理解する事が出来た。

①は、②③の基に成り立つ。
果てしなく遠い道だが、歩き続けて行きたい。

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