孫の慣らし保育終了
昨日で、孫の優真の慣らし保育が終了した。
4/2(月)の保育園入園式後、慣らし保育が開始。
期間中は、早めに退園。
そのため、皆で分担してお迎えに出向いた。
私は、先週の(金)から、連続して(月)(火)の当番。
(金)は、昼食後、お迎えに。
(月)は、昼寝後、お迎えに。
(火)は、おやつの後、お迎えに。
(金)は、夕方まで時間があるため、大好きな新幹線
が臨める、駅前のビル3階の窓際へ向かった。
遥か遠方から近づく、新幹線の列車名を叫ぶ優真。
「よく覚えているな」と共に、「よく見えるな」に感心。
好きだからこそかも知れない。
(月)は、すぐに帰宅して、秋田新幹線「こまち」の
ダンボール製の模型を、一緒に組み立てた。
昨日、「こまち」に一番強く反応していたため、
書店で買って持参したのだ。
完成した「こまち」で、さっそく遊んでいた。
しかし、丈夫とは言っても紙製。
壊れるのは、時間の問題だろう。
(火)は、トミカの「郵便車」を購入して持参した。
前日、帰り道で、停車している郵便車を
二人で観察し、かなり興味を示していたため。
一昨日は、郵便ポストに関心を示していた。
「郵便車」にも、大喜び。
しかし、後ろ扉を無理に開けようとしている。
これも、そのうち破壊されるかも知れない。
一つひとつのものに興味を示す優真。
道を歩いていても、指さして、逐一聞いて来る。
強風で落ちた枝、消化器、横断歩道のボタン等。
その度に、腰を落とし、同じ目線になって答える。
かわいいけれど、疲れもひとしお。
多くのものを吸収して、どんどん成長して行く優真。
今が、一番大事な時かも知れない。
しっかりと認識し、健全な人間に育って欲しい。
「じいじ、大好き」と、早く、はっきりと言って欲しい
ものだ。
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