プラレールの進化に脱帽
孫の優真が大好きな、タカラトミーのプラレール。
この進化には、本当に脱帽。
プラレールが世に出たのは、今から60年前。
私は、小学生時代に遊んでいた記憶がある。
しかし、この頃はお小遣いも少ないし、深入り出来なかった。
その後、結婚し娘達が生まれた。
幼稚園の頃に買い与えたが、最後は自分が夢中になっていた。
でも、転勤が多かったため、引っ越す度に邪魔になり、
後輩の息子さんへ、全部プレゼントしてしまった。
今回が、第3波という事になる。
これまでと違うのは、目玉である新幹線が、数多く出現した事。
NTT東日本だけでも、はやぶさ、こまち、かがやき、つばさ等。
これらに加え、線路の種類も増えた。
坂道レール、複線レール、自動ポイント切り替えレール等。
駅やトンネルを加えて組み合わせて行くと、まさに街が出来てしまう。
東京モノレールや湘南モノレールまである。
線路をどのように繋げて、どの列車を走行させるか。
これらレールレイアウトとダイヤを考えると、かなりエネルギーを使う。
と同時に、思考力や想像力が、とても鍛えられる。
優真の興味が、どこまで続くかは未知数。
しかし、これを能力伸長に繋げない手はない。
深みにはまらない程度に、支援をして行きたい。
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