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2019年4月30日 (火)

これは素敵!クラシックバレエ

先週、イタリアオペラのレッスンが終わった後、
先生からクラシックバレエの発表会に同行しないか
とお誘いを受けた。

時間があったので、快くお受けした。
場所は、武蔵小金井にあるホール。

発表される方々は、バレエレッスンを受けている
幼稚園児から60歳を越えているであろうご婦人方まで。
全員、女性。

そこに、プロの男性ダンサーが、特別出演していた。

結論から言えば、とても感動した。
これが、クラシックバレエかと言う感じ。

まず、生徒の皆さんの頑張りに脱帽。
長い振りの方もいらっしゃったが、疲れに負けずに力演。
小さい子供達は、まるで天使のよう。

そして、最も目を惹かれたのが、男性ダンサー。
3名出演されたが、その中でもK氏に目が止まった。

高い身体能力を活かし、躍動する姿は、まるでカモシカ。
女性を高々とリフトする場面も、何回かあった。
軽々と掲げ、微動だにしない。
これは、凄い事。

45kgのバーベルを頭上高く掲げ、その上歩く事の大変さは、
よく理解出来る。
体幹がかなり強くないと、出来る技ではない。

演出も、素晴らしかった。
音楽と照明が、場面に応じて様々に変化して行く。
あっと言う間に、時間が過ぎて行った。

とても素敵な、2時間半だった。

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2019年4月22日 (月)

「とけいくん」購入

孫の優真のために、「とけいくん」と言う図書を
購入した。

時計が指す時間の概念に、興味を持ち始めた
機会を捉えての事。
母親である次女と、もちろん相談の上。

幼児用の時計の本は、何種類も発刊されている。
いくつかの書店を回り、置いてあった本に全て
目を通した。

その結果買った本が、ポプラ社がシリーズで出している、
音のでる知育絵本の⑯番目「とけいがよめるようになる
とけいくん」。

自分の幼い頃を思い出すと、時計の読み方を理解する
ためには、幾つかのハードルがあるように思う。

① 長針と短針の関係を理解する。
② 1日に短針が2周する事を理解する。
③ 短針は12進法、長針は60進法である事を理解する。

この「とけいくん」は、これらの課題を、うまくクリア
出来るように作られている。

最もいいなと思った点は、付属している時計の長針の
先に、窓が空いている事。
その窓から、文字盤の1~59の文字を見る事が出来る。
つまり、「分」が一目で分かる。

長針を回しつつ短針の動きを確認しながら、
午前・午後の出来事をお話ししながら追って行けば、
①②③の概念が、自然と理解出来ると思われる。

また、「じかん」ボタンを押すと、5分単位だが
時刻を音声で教えてくれる。
ゲーム感覚で、針が指す時刻を確認する事が出来る。

なおかつ、「時間当てゲーム」も付いている。

優真が興味を持ちつつ、時間の概念を理解して
くれる事を期待したい。

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2019年4月21日 (日)

今年もビューカード特典入手

私が現在、主に使っているクレジットカードが、
ビューゴールドカードプラス。

JR東日本を頻繁に使っているため、このカードが
一番身近なカード。
スイカも当然使えるため、使わない日はない程。

このゴールドカード、いろいろな特典が付いている。
その一つが、年間一定金額以上の利用料に応じて
付与されるプレセント。

何種類かの中から、選ぶ事が出来る。

私が毎年選んでいるのが、「普通列車グリーン車
利用券(10枚)コース」。

湘南新宿ラインや上野東京ライン等、JR東日本エリア内
を走行する普通列車のグリーン車で利用出来る。

曜日や距離は、関係なし。
だから、長距離乗車する場合は、グリーン車だと
楽だし、お得でもある。

残念なのが、有効期限がある事。
発行日から、たったの3ヶ月しか使えない。

3月末までの申請なので、発行日が4月上旬の場合は、
7月上旬までしか使えない。

昨年までは、5~6月に神奈川県まで出向く仕事が
集中していたため、とても役立った。

しかし、今年はその仕事が7月にずれ込んだため、
1回しか活かせない。
誠に残念。

しかし、サービス特典だから、やむを得ない。
残る9枚の利用券は、身近な方々に分けて上げたいと思う。

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2019年4月20日 (土)

妻のための健康機器到着

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妻が、昨年の11月に還暦を迎えた。

その折、娘達と共に記念品をプレゼントする事に。
しかし、何にするか、妻の考えがすぐに決まらなかった。

今年になってジムに通うようになり、体のメンテナンスに、
関心が向いた模様。

そこで出て来た希望が、健康機器である「ドクターエア3D
スーパーブレードS」。

踏み台に乗りスイッチONで、ブルブルと振動する器具。
USBに録音してある音楽を、再生する事も出来る。

しかし、アマゾンに注文して届いた品が、その音楽が
再生出来ないという初期不良品。
せっかくセットした機器を、再度梱包して返品。

先日、正常な製品が、やっと届いた。
いい機会なので、私も使わせてもらった。

思った以上に、左右交互に上下へ高速振動するボード。
体の安定のため、立っているだけでも、体幹を使う。
特に、下肢及び腹筋・背筋に刺激が入る模様。

一方、上半身は、ロープも付いているが、今一つ。
振動するボードに手をついて、腕立て伏せをすれば
効くかも知れない。
一度、試してみたい。

妻のために購入したが、高額な機器。
私も時々使わせてもらい、有効活用を図りたい。

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2019年4月19日 (金)

「こくご教科書1年生」購入

致知出版社から、「こくご教科書1年生」が発売された。
著者は、齋藤孝氏。
興味を持ったので、書店で手に取ってみた。

「これが、小学1年生向けの本か。」
思わず、うなってしまった。

そこには、かなりハイレベルな文章が載っていた。

・走れメロス、星の王子様
・松尾芭蕉、小林一茶の俳句
・百人一首
・論語、枕草子、平家物語
・四字熟語、故事成語、ことわざ等

懐かしさもあり、一気に目を通した。
それぞれ短い文章で区切られていたが、
本物そのもの。

この意図は何かと思い、著者のコメントを確認した。
以下のように、記されていた。

日本語のレベルは、小学1年生から伸ばしていく必要がある。
一番大切な小学1年生の時期に、最高レベルの日本語に
出合って欲しい。

なるほど、上記の文章は、確かに質の高い日本語。
深い意味は、現時点では分からないかも知れないが。

でも、知らず知らず、語彙力と表現力が養われるだろう。
国語力と人間性の基盤作りにも役立つ。

難しい読みは、大人が一緒に読めばよい。
むしろ、それが理想の形だろう。
子供の精神面の成長に、いい形で大人が参画出来る。

孫の優真のために、さっそく購入した。

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2019年4月16日 (火)

蔵書を大整理

4年ぶりに、我が家にある全ての蔵書をチェックした。
文字通りの、大整理。

今回は、全ての本の、各ページに目を通した。
いろいろな思いを抱きながら、斜め読みをして行く。
しかし、目と頭をかなり使うので、かなり疲れる。

そのため、1日当たり3時間に限定して実施。
要した日数が、5日間。

どちらかと言うと、蔵書を断捨離する事が目的だった。
しかし、今回は、意外にも不要だと思う本が少なかった。

実は、この大整理を、独立後5年ごとに過去2回行って来た。
今回は、1年前倒して行った事になる。

これまでの大整理では、毎回かなりの蔵書を捨てて来た。

最初は「経営コンサルタント」でスタートしたため、
経営、財務、人事、マーケティングから始まり、
物流、ITに至るまで、幅広いジャンルをカバーしていた。

その後、「キャリアカウンセラー」としての活動に伴い
心理学、性格分析、コミュニケーションスキル等
人に関しての考察を深める本が増えて行った。

過去2回の大整理では、これらの本を、底本を除き
かなり捨てた事になる。

今は、「研修講師」としての仕事が中心となっている。
そのため、組織マネジメントの本や、リーダーとしての
心得を感得するため、論語、大学、中庸、孫子の兵法等
の中国古典の本が増えている。

整理する本が減って来たという事は、よく言えば
方向性が定まって来たと言う事か。

蔵書の整理をしながら、自分の足跡を振り返り
今後の自分のあり方を考える時間を持つ事が出来た。

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2019年4月10日 (水)

カフェビーンズを最大活用

最近、カフェビーンズをよく活用している。

私が通っているカフェビーンズは、最寄りの
書店である書楽に付随している。

大きくはないが、なにか落ち着く。
軽音楽を流し、色調も白と茶とオレンジで、
明るい。

本を読んだり、仕事等の構想を練ったり、
ゆったり過ごすには、ちょうどいい。

このブログも、そのひと時に書く事が多い。
このような場所を、数か所持っている。
言わば、もう一つの書斎。

場所が変わると、加わる刺激が変化する。
そのため、いろいろと考えを巡らす時は、
いくつかの拠点を転々とする事もある。

しかし、その中でも、原点がこのカフェビーンズ。
一番いい点は、書店が横にある事かも知れない。

少し飽きて来たら、気分転換に書店内を見て回る。
最近は、孫の事を思いながら、児童書の売場付近
をぶらぶらする事が多い。

飲み物は、コーヒー(無糖)かアイスミルク。
以前は、ワッフルを注文していたが、現在は控え中。
目下、糖質制限中なので、やむを得ない。

これからも、外の書斎を活用し、思索を巡らせて
行きたい。

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2019年4月 9日 (火)

デイバック入れ替え

満開だった桜も散り始め、新緑が眩しい
季節になって来た。

しかし、衣替えには、まだ早い。
ただし、暖かい日には、半袖の方を
街でお見受けするようになって来た。

この時期、毎年行っている事がある。
それが、デイバックの入れ替え。

オリーブ色のものから、エメラルドグリーン色
のものへ。

両方とも、ノースフェイス製の同じ型。
上下に2気室あり、とても使い勝手がいい。

中のジッパーを開けると、1気室にもなる
便利なバッグ。

このバックを背負い、両手を振って歩くと、本当に楽。
これらを愛用し始めてから、もう35年になる。

代わるバッグが、見つからないので
大事に使っている。

私の春は、このデイバッグを替える時から始まる。
明るいエメラルドグリーン色は、それだけで
気持ちが軽やかになる。

このバッグを背負い、今後も自由に
歩き続けたいと思う。

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2019年4月 8日 (月)

ブランパンが嬉しい

現在、朝食によく、ブランパンを食べている。

ブランとは、小麦の外皮の事。
俗称を「ふすま」と言う。

小麦粉として使われる内部の胚乳と比べて、
食物繊維が多く、糖質が少ない。
その上、カルシウム、鉄、亜鉛等のミネラルが豊富。

パンが好きにも関わらず、糖質制限をしている
私には、格好の食べ物。

このブランパン、実は最近まで存在を知らなかった。
妻が、ローソンで見つけ買って来てくれた。

また、後で知ったが、ローソンでは、多くの種類の
ブランパンを販売している。
もっとも、だからと言って、食べ過ぎは良くない。

最初、プレーンのブランパンを食べた時は、
余り美味しく感じなかった。

そして、食べるのは1個と決めているので、
早く食べると、とてももの足りなさが残る。

そのため、いつの頃からか、時間を掛けて食べる
ようになった。

そうすると、どうだろう。
よく噛むと、素朴な甘みを感じる。

とても美味。
大地を感じるよう。

量ではなく、質を大事にしながら、今後も
時間を掛けて、じっくりと味わって行きたい。

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2019年4月 7日 (日)

マウンテンバイク整備

やっと、気温が上がって来た。
外での活動も、快適な季節に。

この機会に、マウンテンバイクの整備をする事にした。
メンテナンスは外で行うため、寒い中で行うのは、
やはり辛い。

今回の整備は、最寄りのイオンにある自転車ショップ
の横にあるスペースで行わせて頂いた。
手に負えない部分があれば、すぐに修理してもらえる。

クロスと潤滑スプレー、工具を持参。

まずは、クロスで丁寧に磨き上げる。
磨きながら、錆の状況やネジの緩み、油の状況を確認。

幸いにして、大きな不具合箇所はなかった。

次に、潤滑スプレーを駆動部分に吹き掛ける。
ギア周り、ワイヤー周り、支点周り等。
生き返ったように、動きが軽やかになる。

これが、メンテナンスの醍醐味。
バイクが、新品同様に輝きを放つ。

最近は、近距離移動は、もっぱらマウンテンバイク。
車を使う事は、ほとんどない。
健康のためもあるが、小回りが効いて小気味いい。

私のバイクは、シボレー製。
今後も、愛車と共に、街を快適に駆け抜けたい。

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2019年4月 6日 (土)

メカコレ「宇宙戦艦ヤマト2202」購入

155_2182_s_wqaormj9nvgd5bb84jv6fmsabboy 映画の「宇宙戦艦ヤマト2202」が、7シリーズ目で完結した。
同時に、テレビ放映も終了した。

思えば、ヤマトとは長い付き合いになる。
テレビに初登場した1974年から、45年の月日が流れた。

その間、ずうとファンとして見守り続けて来た。
こんなに、何に引き込まれたのだろう。

大宇宙をベースにした、壮大な物語。
それだけではなく、メカが本来好きな性分もあると思う。

様々な、格好いい艦船や飛行機が登場する。
空想の世界とは言え、よく奇抜なデザインを考え付くものだ。

最終回が終わっても、まだ余韻が残っている。
それと共に、もう会えないかも知れないという寂しさも。
2202シリーズ以上の作品は、もう出ないのではないか。

そう思うと、記念としてプラモデルが欲しくなって来た。
1/1000という大型モデルも発売されている。
しかし、これは組立や塗装が大変。

何か手頃な製品がないかと探したら、見つかった。
それが、バンダイのメカコレクションシリーズ。

地球連邦航宙艦 超弩級宇宙戦艦 ヤマト型一番艦
宇宙戦艦ヤマト2202

模型店で確認したら、手のひらサイズだが、
なかなか精巧に出来ている。

と言う事で、さっそく購入した。
プラモデルは、50年ぶり位に買った。

これを契機に、再びプラモ熱が再燃するかも知れない。

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2019年4月 5日 (金)

豆乳研究

2/11(月)から開始した糖質制限、1ヶ月で2kg減した後、
若干小康状態だったが、その後減り始め、現在3kg減に。

今回の糖質制限は、主治医の診察の下、管理栄養士Yさんの
助言に従って行っている。

1ヶ月ごとに、Yさんのカウンセリングを受けている。
3月中旬に受けた時、食事内容について、肉の一部を
大豆や豆腐等の植物性たんぱく質に置き替えると
更にいいと助言を受けた。

夕食については、妻が工夫してくれている。
朝食と昼食は、自分でメニューを考えているので、
こちらを検討。

まず、昼食時のゆで卵を、納豆に替えてみた。
しかし、外出時に納豆は手間が掛かり、これはアウト。

朝食時の牛乳を、豆乳に替えるのはどうか。
これは、いけるかも。

という事で、近所のスーパーで各メーカーの豆乳を
買って来て、飲み比べた。
その結果、選んだ豆乳が、イオンのトップバリュー製品
である「低糖質 調製豆乳」。

コップ1杯200ml当たり、糖質2.0g/84kcal
大豆固形分7%

「大豆の美味しさを活かしたまろやかな風味」とある
ように、とても飲みやすい。
お値段も手頃で、これだと長続きしそう。

続けていると、改善点が見えて来る。
栄養価にも気を配り、健康を保ちながら
糖質制限を続けて行きたい。

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2019年4月 4日 (木)

これは便利!移調ソフト

現在、習得中のイタリアオペラは、
「L'alba separa dalla luce l'ombra」(暁は光から)。
トスティ作曲の、美しい旋律の曲。

ただし、使っている楽譜の一部が、
バリトンの私には、かなり高い音。

これまでの3ヶ月間は、体を使った発声練習を兼ね、
元の楽譜のままで歌って来た。

しかし、7月の発表会が、3ヶ月先に迫って来た。
そろそろ、準備に取り掛かる必要がある。

そこで、先生と話し合い、楽譜を1音下げて歌う事に。
そのためには、楽譜を移調する必要がある。

いろいろ探し、体験版としてダウンロードしたソフトが、
KAWAI製の「スコアメーカーZERO」。

先日、さっそく移調にチャレンジした。
しかし、大変だった。

・詳細なマニュアルがないので、探りながらの操作。
・専門的な音楽用語を理解しながら進める。
・楽譜をスキャナで読み込んだが、正確に変換されない。

やっと仕上がったのが、12時間後。
かなり疲れた。

昨日のレッスン時に、移調後の楽譜を先生にお渡しし、
さっそくピアノで伴奏して頂いた。

その結果、至る所に不具合箇所がある事が判明。
自宅に戻って、再び悪戦苦闘。
でも、その甲斐あってソフトに習熟し、全て直せた。

今後も、必要に応じ活用して行きたい。

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2019年4月 3日 (水)

「守り人」シリーズが面白い

これまで、多くのジャンルの本を読んで来た。
知識を得るだけではなく、感性を磨くためにも。

年度初めのこの時期、少しまとまった時間が取れた。
そこで、新しいジャンルの本を読んでみようと思い立った。

今回注目したのが、児童文学の世界。

繰り広げられる世界観だけではなく、平易な言葉の選び方、
簡潔な文章での展開法、子供を引き込む表現の豊かさ等、
学ぶべき点が多そう。

まずは、子供達が魅力に感じている図書から。
という事で選んだ本が、「守り人」シリーズ。
上橋菜穂子さんが著した、空想ファンタジー小説。

上橋さんについては、テレビの談話で知っていた。
また、この物語は、NHKが2016年から3年に渡って
ドラマ化したものを全て視聴していた。
そういう意味では、馴染みの深い作品。

最寄りの図書館で借りて、既に「精霊の守り人」1996年7月、
「闇の守り人」1999年1月を読了した。

やはり、本で読むと、全く味わいが違う。
児童文学とは言いながら、奥が深い。

まず、奇想天外な発想に驚かされた。
ここまで、よくストーリーを考え付くものだ。

また、筋道が通るように、少し複雑な場面は、
別の箇所で繰り返し説明する等、配慮がなされている。

地図や挿し絵も、効果的に配置されている。

まさに、読み進むにつれて、引き込まれて行く。
この後も、引き続き楽しんで行きたい。

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2019年4月 2日 (火)

論語を深く味わう

「論語」の素読を始めて、早6年が過ぎた。
20篇ある内、毎日1篇ずつを読み上げている。

素読をしているのは、実は論語だけではない。
論語が読み終わったら「大学」、次は「中庸」「孝経」と
順繰りに読んでいる。

もう何周しただろうか。
声に出して読むと、全身にその想いが行き渡る。

そのため、日々は、味読と言うより音読に徹している。
韻文のリズムが、とても気持ちいい。

しかし、この時期少し時間が取れたので、
論語を深く味わい直す事にした。

論語は、ある意味、人生訓の集大成。
意味を深く問う事で、これまでの自らの知見を
振り返る事が出来る。

論語に、以下の言葉がある。

吾(われ)、日に吾が身を三省(さんせい)す」
:私は毎日、何回も自分の行いについて振り返っている。

一人で行動していると、思わず陥る罠が、独善の世界。
これを正すためには、謙虚に内省する事が大事。

その正邪の物差しとなるのが、私の場合には論語。
まさに、教典と言ってもいい存在。

今後も、何年かに1度は深く味読する事により、
論語の底に流れる本流を辿り、より確かな信義を
見極めたい。

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2019年4月 1日 (月)

努力は嘘をつく

フィギアスケートの羽生結弦選手が、宣言した。
4回転を、全ての種目で飛ぶと。

先の世界選手権で優勝出来なかった事が、
よほど悔しかったのだろう。

羽生選手は、かつて以下のように話した事がある。

「努力は嘘をつく。でも無駄にはならない。」

普通は『努力は裏切らない』と言う。
しかし、上記の表現。

きっと、努力をいくら重ねても結果が出ず、
なぜなんだと自問自答した事が、何度もあったに
違いない。

でも、無駄にはならないと、冷静に分析している。
ここが、凄い所だと思う。

努力の結果を、安易に期待するな。
それは、捕らぬ狸の皮算用。

努力して、より下手になる事はない。
たとえ一時期は、成果が出なかったとしても。

積み重ねという面から見れば、長く続く階段の礎
くらいに考えて置いたほうがいい。

厳しい勝負の世界では、この位の冴めた見方を
しないと、精神的にダメージを受けてしまうのかも。

鋭敏さも必要だが、同時に動じない芯の強さも
求められる。

24歳にして、ものの理(ことわり)を体感している。

今後も引き続き、選手としてだけではなく、
人間として大きく成長する姿を見守って行きたい。

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