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2019年4月 2日 (火)

論語を深く味わう

「論語」の素読を始めて、早6年が過ぎた。
20篇ある内、毎日1篇ずつを読み上げている。

素読をしているのは、実は論語だけではない。
論語が読み終わったら「大学」、次は「中庸」「孝経」と
順繰りに読んでいる。

もう何周しただろうか。
声に出して読むと、全身にその想いが行き渡る。

そのため、日々は、味読と言うより音読に徹している。
韻文のリズムが、とても気持ちいい。

しかし、この時期少し時間が取れたので、
論語を深く味わい直す事にした。

論語は、ある意味、人生訓の集大成。
意味を深く問う事で、これまでの自らの知見を
振り返る事が出来る。

論語に、以下の言葉がある。

吾(われ)、日に吾が身を三省(さんせい)す」
:私は毎日、何回も自分の行いについて振り返っている。

一人で行動していると、思わず陥る罠が、独善の世界。
これを正すためには、謙虚に内省する事が大事。

その正邪の物差しとなるのが、私の場合には論語。
まさに、教典と言ってもいい存在。

今後も、何年かに1度は深く味読する事により、
論語の底に流れる本流を辿り、より確かな信義を
見極めたい。

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