« リベラルアーツとは | トップページ | 知識の前に意識 »

2019年7月19日 (金)

リーダーのコミュニケーションとは

日経ビジネスに、イトーヨーカ堂元社長の亀井 淳氏が
リーダーのコミュニケーションについて、コメントされていた。

「ピンチはピンチでしかない。」
「努力して、ピンチの状態をチャンスに変えるしかない。」

「最も重視したのが従業員とのコミュニケーション。」
「顔をつき合わせて話し合う事を心掛けた。」
「しかし、これが、なかなか難しい。」

そのとおり。
こちらの意図を、部下が納得するように伝えるのは
まさに至難の業。

「話しを聞いた人間が、具体的な行動を起こしてこそ、
 コミュニケーション。そうでなければ、ただの伝言。」

知る事と出来る事は、大違い。
知っただけでは、世の中では評価対象外。
行動してこそ、初めて評価の対象となる。

そのためにも、相手の分かる言葉で、動機づける事
が重要。
心に火が付かなければ、自ら進んで動きだす事はない。

「あらゆる組織は、個人が源泉。」
「一人ひとりの従業員が、会社を良くする機会に気づき、
 行動を起こせるかが、会社の将来を決める。」

まさに、行動ありき。

前提として、管理者は、組織のビジョンを自らの言葉で
語り、中長期における見通しを示して、部下の共感を
得ておく事が重要。

その上で、初めて個別のコミュニケーションが意味を持つ。

これらが、どの程度、各社で実行されているのだろうか。
変化の時代、リーダーは、ぜひ立ち向かって行って
頂きたいものだ。

それらの努力が、自分という人間を育てる礎となって
くれるのだから。

|

« リベラルアーツとは | トップページ | 知識の前に意識 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« リベラルアーツとは | トップページ | 知識の前に意識 »