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2019年8月 6日 (火)

定番の作り方

昨日、母の付き添いで、眼科へ足を運んだ。
待合室で順番を待っている時、ふと目に
入ったものがあった。

それが、パインアメ。

自由にお召し上がり下さいと書かれた器の
中に、今回はパインアメが入っていたのだ。

この黄色いリングのパインアメ、思えば
小さい時からお世話になっている。

少し前に読んだ日経ビジネスに、このパインアメ
の記事が掲載されていた。

1951年の発売以来、売り上げが伸び続けている。

上田豊社長は、売り続ける秘訣を
懐かしくて、次も食べたくなる味を守り通した
事にあるという。

鉄則は、消費者に気づかれないレベルの改良に
留めるとの事。

昔から変わらないと印象づける事で、
年を重ねても買い続けてもらえる。

一方、上田社長は、消費者は作り手が思う
以上に保守的だと言う。

変えるべき事、変えてはいけない事、
変化の時代に定番を育てるには、
その線引きが鍵を握る。

経験則に縛られず、顧客が求めている価値は
何かを、もう一度問い直す。
同時に、自社も強みも洗い出す。

そこに、作り手のひらめきや執念が重なれば、
買い手優位の時代でも、長く愛される定番を
生み出す事は不可能ではないとの事。

不易流行

まさに、この実践だと感じた。

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