「記録」の大事さを痛感
毎日が、瞬く間に過ぎ去っていく。
日々、予定を定め着実に実行する。
一方、何を行ったか、すぐ忘れてしまう。
これでは、過去の実績を振り返る事が出来ない。
そこで大事なのが、「記録」を取る事。
格好よく言うと、レポーティング。
しかし、言うは易し行うは難し。
続けるとなると、根気がかなり求められる。
これまで自分が行って来た記録の主な手段は、
手帳への記入。
予定と共に、日々行動した内容を書き込んで行く。
30歳から始めたので、約35年間続けている事になる。
それも、高橋書店No51の同じタイプの手帳に。
さすがに、古い手帳は廃棄した。
しかし、2005年に独立した後の手帳は置いてある。
振り返ると、当時何をして居たかが、よく分かる。
そして、今年の2月から、新たに「記録」を取り始めた
のが、Dropboxへの食事内容の記入。
Dropboxなので、スマホとパソコンで内容を共有出来る。
これが、糖質制限に有効に機能している。
前に何を食べたかが一目瞭然なので、食事メニューを
コントロール出来る。
しかし、お腹が空いて居る時も我慢して、まず記録を
取るのは、結構つらい。
そのため、最近はカメラで撮影して、後で記録する事も。
活動量計で計った日々の歩数、消費カロリー、
睡眠時間も記録。
仕事と生活と健康管理のために、今後も記録を続けたい。
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