孫体当たりでメガネ破損
先日、4歳になった孫が自宅にやって来て
ベッドの座って、さんごに住む生物の
図鑑を一緒に見ていた時の事。
珍しい生き物に興奮して、勢いよく
身を寄せて来た。
その瞬間、ぽろっと私のメガネが落ちた。
よく見ると、左のレンズに付けていたつるが、
留めていたレンズの一部と共にベッドに。
「あっ、壊れたよ。」
思わず声が出てしまった。
孫は、何が起こったか分からず、茫然。
「大丈夫、修理すれば直るから。」
とは言ってみたものの、これはレンズを
作り直すしかない。
レンズにつるが付いている形は、弱い。
過去にも満員電車の中で、やはり
同じ形で左レンズが破損した事があった。
後日、行きつけのメガネ店へ出向いた。
すると、ラッキーが返事が返って来た。
「これは、レンズの端をカットすれば
このまま使えますよ。」
これはいい。
費用は、たったの1,500円で済むと言う。
さっそく、その場で修理してくれた。
後日、その話しを次女にしたら、ほっとしていた。
やはり、気になっていた模様。
これに懲りず、さらに楽しい時間を
今後も孫と共有して行きたい。
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