キャッシュレスが教えるもの
10/1に消費税が導入された際、キャッシュレス化を
進めるべく導入されたポイント還元制度。
私は、元からキャッシュレス派だったため、
存分にメリットを享受している。
一方で、この制度を運用する店側は、
高い手数料等が関係し、いろいろな思いが
錯綜している模様。
最新号の日経ビジネスが「キャッシュレスの闇」と題し、
特集を組んでいた。
その中で、目を引いた記事が、イタリア料理チェーン
のサイゼリアに食い込んだアマゾンの動き。
サイゼリアは、実は現金払い主体のチェーン店。
その多くの店舗が、現在でも、QRコード決済どころか
クレジットカードも使えない。
多機能を要求される今後のレジ端末の
開発状況を見ているとの事。
そのサイゼリアに、アマゾンがある提案を持って来た。
お釣りをアマゾンで使えるギフト券で渡さないかと。
このしたたかな発想、私も驚いた。
日本の現金払い慣習を前提としながら、
自分のネットに客を引き込もうとしている。
アマゾンギフト券を受け取った客は、アマゾンで、
そのギフト券を使い買い物をする。
アマゾンで購入する便利さを体感し、固定客になって行く。
サイゼリアでも、メリットがある。
まず、お釣り用の現金を少なく出来る。
そして、集金のコスト削減や多額の現金不要で安全性が増す。
どのような状況でも、柔軟な発想が必要と感じた。
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