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2020年2月18日 (火)

野村克也さんに学ぶ

2/11(火)、虚血性心不全で亡くなった野村克也氏。

野球選手・監督として活躍された事は、言うに及ばず。
感得する言葉を、いくつも残して頂いた。

珠玉の言葉が著された、数々の図書。
「プロ」について、「哲学」について、「生き方」について等。
いろいろな切り口から、自らの考え方を語っておられた。

その中で、特に印象に残っている言葉が、以下のとおり。

<プロとは何か>
●プロは技術的な限界を感じてから、本当の戦いが始まるのだ。
:レギュラーの座を守るために、自らに課した考え

<こだわりの哲学>
●人間は「無視、賞賛、非難」という段階で試されている。
:周りから非難を浴びるようになって、初めてプロ。

けなされた選手の代表が、 ヤクルト捕手 古田敦也氏、
南海 門田博光氏。
「好プレーをして当然。負ける気がしない」という、
圧倒的な強さを誇る選手こそ、真の強さ。

●「判断」は、頭でやるもの。知識量がモノを言う。
  「決断」は、身体でするもの。覚悟に勝る決断なし。
:決断力と包容力は、表裏一体である。

●使命感とは、命を使うことだ。
:使命感と責任感が、自分・組織・企業を伸ばす。

<人生をいかに生きるか>
●人間的な成長なくして、技術的な進歩なし。
:人間教育と技術指導を、並行して指導していくことが大切。

●「やるだけのことはやった」というのは、限界を超えた後、
  どれだけやったかということではないでしょうか。
:現役引退の際に発した言葉。限界を越えずに終わるのは、
 「ただ逃げているのと同じになる」。

これらは、2008発行「野村の流儀=人生の教えとなる257の言葉」に
収められている。

実は、これらの言葉を、順に額に掲げてある。
これからも、心して行きたい。

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