改めて「7つの身体意識」
新型コロナウイルスの感染拡大に対し、
自分に厳しい外出制限を掛け始めた。
特に、東京都心への外出について。
まず、六本木まで通っていたパーソナルジム。
来週(木)で契約満了となるため、更新を保留に。
215回で一旦休止。
18年お世話になっている広尾のジムも、
契約は維持しながら、通いは中断。
イタリアオペラだけは、先生宅が東京郊外なので継続。
結果、自宅に居る時間が、さらに長くなる事に。
ならば、平常に戻る時に備え、上記に役立つ事を行いたい。
そこで、取り組み直したのが、「7つの身体意識」。
これは、「運動科学」研究者の高岡英夫氏が提唱した考え。
17年前に発刊された著作を、持ち続けていた。
原点に戻り、この意識を磨き直そう。
これらの身体意識を育てると、スポーツ、芸能、
及び社会生活等、あらゆる場面で、効果効率的な活動を
促す事が出来る。
7つの身体意識とは、センター、下丹田、中丹田、
リバース、ベスト、裏転子、レーザー。
この中で、特に重要なのが、センター。
一般的に、「軸」「体軸」「正中線」と呼ばれている意識。
運動選手からバレリーナ、声楽家まで、プロの方々が
共通して保有している意識。
逆に言うと、この意識を高める事が重要と言う事。
同図書に、トレーニング方法も紹介されている。
参考にしながら、意識のレベルアップに努めたい。
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