ポータブルSSDで安心バックアップ!
Windows10の2020春の大型アップデートが、
間もなく行われようとしている。
2015年7月に登場した、Windows10。
これまで、原則年2回、更新が行われて来た。
その度に、OSが書き換わる。
その間、自分なりに設定をしながら、数多くの
プログラムをインストールして来た。
この状態で、パソコンが不調となり、OSとプログラム
を再インストールするとなると、大変な手間が掛かる。
ここは、そろそろ本格的に手を講じる必要が。
それが、「回復ドライブ」と「システムイメージ」の作成。
最も「個人用ファイル」は、以前から3重に保管して来た。
回復ドライブは、持っていた32GBのSDカードを、
USB接続のカードリーダーを使って作成。
これで、トラブル時でも、OSを立ち上げる事が出来る。
システムイメージは、CドライブにあるOSとプログラム、
個人用ファイルの全てを、丸ごとバックアップするもの。
このためには、私の場合、最低150GBの記憶装置が必要。
そして、NTFS形式でフォーマットされている必要がある。
使っているUSB接続のハードディスクは、十分な容量が
残っているが、ファイル形式がFAT32となっている。
そのため、使えない。
今回、システムイメージ保管用に、新たにサンワサプライで
UASP対応の、USB3.1 Gen2外付けSSDを購入した。
Transcend製ポータブルSSD 480GB ESD230C
TS480GESD230C
・W77×D55.7×H9.6mm、35g。
・スタイリッシュなブラックケース(耐傷表面加工)
・低発熱、静音動作
・USB Type-CケーブルとUSB Type-C to Type-Aケーブルが同梱
(ただし、後者のケーブルは、Gen1対応)
昨日、このSSDにシステムイメージをバックアップした。
これで、ひとまず安心だ。
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