20回目のイタリアオペラ発表会終了
昨日、20回目のイタリアオペラ発表会を
終了した。
今回も、2曲を独唱した。
① L'htima bacio 最後の口付け
② La mia canzone 私の歌
練習を十分積んだはずだったが、①の途中で
歌詞が飛んでしまった。
これまで、間違えた事のない箇所だったのに。
今回は、今まで以上に、いろいろな課題に
取り組みながら発表会に臨んだ。
姿勢とか、音量とか。
それらを考えながら歌っていたため、
安心出来るフレーズに入った時、気が抜けて
しまった模様。
修行が、まだまだ足りない事を、痛感。
それに引換え、今回も、ちびっ子達の演奏に、
癒された。
全員が、孫のように見えて来たから不思議だ。
その中で特に、チェロを弾いた小5のSくんの
演奏には、引き込まれた。
以前、この教室に通っていたが、一旦離れていた。
今回復帰して、ピアノとチェロを演奏してくれた。
お父様が、楽器の修理を行っている方との事。
その調製されたチェロの響きは、また格別。
これは、親子の合奏だと、つくづく感じ入った。
回を重ねる度に、いろいろな事が起こる。
そして、何かを感じ、学びを得る。
これからも、1回1回を、大事にして行きたい。
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