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2020年8月12日 (水)

孫と楽しんだ「ドラえもんのび太の新恐竜」

先日、4歳になる孫の優真と二人で、映画の
「ドラえもん のび太の新恐竜」を観て来た。

今回の映画は、ドラえもん連載50周年記念作品であり、
また、映画第1作「のび太の恐竜」(1980年)公開40周年を
記念した作品でもある。

娘たちが小さい頃、一緒によく観に行っていた。
それを、今回は孫と共に観るとは、実に感無量。

行く事は、急に決まった。
最初は、品川アクアパークへ行く予定だったが
電車を乗り継ぎ乗り東京へ出向く事に、次女が難色。
コロナ感染の恐れが、払拭出来ない。

そこで、急遽、近所のシネマとなった。
コロナ対策も万全の劇場。

優真は、夢中になって観ていた。
しかし、怖い場面になると、身を寄せて来る。
可愛い限りだ。

110分が、あっと言う間に過ぎた。
さあ、帰ろうと思うと、
「ポップコーンが食べたい。」と言う優真。

実は、パパがポップコーンが大好きで
外出時に、よく食べていた模様。

店員さんから、「何味にしますか。」と
聞かれ、間髪を置かずに「キャラメル味」と
答える優真。慣れたものだ。

待合スペースのベンチに座り、ポップコーンを
頬張りながら、映画を振り返り、余韻を楽しむ。

「キューとミュー、可愛かったね。」
「ゴル、トップも格好よかったね。」

その後、「キューミューゴルトップ」が、
二人の合言葉となった。

また、どこかで、楽しい時間を共有したい
ものだ。

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