遂にヘッドセットマイク購入
9月に入り、研修の仕事が、少しずつ再開し始めた。
ただし、対面型の研修とオンライン研修が半々程度。
そこで思うのは、オンライン研修の手間が掛かる事。
受講者の方々は自宅に居て受けられるので
楽かも知れないが、講師は本当に大変。
まず、事前の接続/通信テストが欠かせない。
次に、使用するオンラインソフトの操作方法の確認。
その後、やっと研修開始。
しかし、パソコンの画面越しに接するもどかしさは、
対面型の研修の比ではない。
研修は、講師と受講者の双方向のやり取りが命。
単なる「知識」の付与ではなく、「気づき」の創発が
求められる。
そのため、画面越しで反応がよく分からないため、
いつも以上に力を込めて話し掛けてしまう。
結果、先日の研修で、声を出し過ぎて喉を
痛めてしまった。
マイク・スピーカー内蔵の外付けカメラを
使ったのが災いした。
マイクがパソコン画面上にあって少し離れて居たため、
無意識で大きな声を出していた模様。
今後の連日のオンライン研修を考えると、
これでは身が持たない。
対策として、今後はヘッドセットマイクを使う事にした。
ただし、オーバーヘッド型ではなくネックバンド型。
締め付けが弱めで、重さが75gしかない。
これを使い、喉をいたわりつつ、全力で研修を
進めたい。
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