海の「音」に思う
「音」に触れていると、なぜか気持ちが安らぐ。
特に、思い出と共に心に刻み込まれた「音」は、格別。
人によって、その「音」は様々。
クラシック、ポピュラー、ジャズ等。
私の場合、包まれたいと思う音は、海の音。
海岸でのさざ波、停泊したダイビング船の船底に
当たる波の音、そしてダイバーの呼吸音。
最後にダイビングをしたのは、17年12月。
3年近く、海から遠ざかっている。
理由は、最大の関心が、孫の成長に移ったため。
その中で、今年、優真が5歳になった。
プール通いにも慣れ、水になじんだ模様。
もう、シュノーケリングだったら、出来るかも。
優真と共に、海の音を聴きたい。
「音」が、心に「響き」渡る。(音響)
やがて、「調べ」として囁き始める。(音調)
そして、心を「楽に」してくれる。(音楽)
海の音楽は、安らぎに満ち溢れ、豊かな時間を
もたらしてくれる。
来年が、狙い目かも知れない。
コロナ禍が落ち着く頃。
そして、優真が再来年、小学校に入学する前。
今から、着々と準備を進めたい。
奄美での海の「音」を、一緒に共有したい。
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