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2020年10月27日 (火)

孫たちの日々

先週(土)は、めでたい事づくしだった。

次女の長男である優真の、5歳を祝う七五三。
それと、次男の直輝の、100日祝いとお食い初め。

まず、七五三は、蕨市にある和楽備(わらび)神社で
ご祈祷を受けた。

コロナ禍の中、密を避けるため、境内で順番を
待っていたが、その間も、優真はむし探しに夢中。

姿が見えないと思ったら、向こうの松の根元に
うずくまり、何かを拾っていた。

「じいじ、あぶらぜみの羽が、たくさん落ちているよ。」
「そうか、夏には、せみが大きな声で鳴いていたんだね。」

袴と草履で歩きにくそうだったが、探索の足は池にまで。
待ち時間に比べ、祈祷自体は、あっと言う間に終わった。

儀式後、次女宅へ戻り、一旦着替え。
その後、予約してあった料亭へ皆で出向き、お祝い膳
を囲った。

孫たちは、七五三膳とお食い初め善。
大人は、刺身定食。

ここまで、健康に育って来た事に感謝。
二人とも、少し見ない内に、どんどん育っている。

優真は、恐竜の鳴きまねが、一段と上達。
その上、自分の名前も、ひらがなで書けるようになった。

直輝は、時々見せる笑顔が可愛いい。
これから、表情がどんどん豊かになるだろう。

この孫たちのために、これから何が出来るだろうか。
押し付けではなく、彼らの秘めた可能性を
引き出す支援が出来たら、これに越した事はない。

「じいじと、今度はいつ会えるの。」

嬉しい言葉を掛けてもらい、思わず抱き締める。
「また、会おう」の言葉と共に、家路についた。

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