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2021年1月25日 (月)

皆が孫

5歳の優真が通っている保育園。
もう3年が過ぎようとしている。

レモン組、みかん組、ぶどう組。
そして、今年4月からは最上級のメロン組。

レモン組からのお友達とは、もう3年の
お付き合いとなる。

この保育園と、私自身は、一昨年のクリスマス
から関係し始めた。
サンタクロースのボランティアがその手始め。

それ以降、優真のお迎えで、週1回の割で
お伺いしている。

昨年は、次女が7月に次男出産だったので、
5月から8月までは、ほぼ毎日通っていた。

そのためか、すっかり優真のお友達に
私の存在が知れ渡ってしまった。

「優真くん、じいじが来たよ。」

お迎えに行くと、廊下で私を見かけた
お友達が、いち早く優真へ声を掛ける。

キャップにマスクをして顔がほぼ見えない
状態だが、それは関係がないみたい。

私も、お友達の名前を、結構覚えた。

「さつきちゃん、こんにちは。」
「じいじ、こんにちは。」

こうなると、園児の皆が、孫に見えて来る。
屈託のない笑顔は、本当に天使のようだ。

皆とは、後1年のお付き合い。
小学校の学区が違うため、お別れするお友達
も出て来る。

これからの1年を、大事に過ごして行きたい。

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