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2021年2月27日 (土)

血糖負荷検査でまさかの「優」!

昨年受けた人間ドックで、空腹時血糖値が
正常高値だった。
所見に、血糖負荷検査の受診のお勧めが。

実は2年前に、主治医の医院で血糖負荷検査
を受けた事がある。

血糖負荷検査とは、ブドウ糖液(ブドウ糖75gを
水に溶かしたもの)を飲み、ブドウ糖負荷後、
30分、1時間、2時間後に採血し、血糖値を測る
という検査。

以下のどれかが確認された場合、「糖尿病型」となる。
糖尿病型とは、糖尿病の予備軍だ。

① 空腹時血糖値126mg/dL以上
② 75gOGTT2時間値200mg/dL以上
③ HbA1Cが6.5%以上

私の場合、2年前は②が該当した。
それ以降、管理栄養士さんの指導の下、
糖質制限の「修行」に入った。

しかし、昨年の5月に、コロナ禍のため、
通っていたジムを退会。
管理栄養士さんは、ジム契約の方だったため、
それ以降は、自分で管理していた。

今回、改めて主治医を訪ね、だめ元で
血糖負荷検査を受けた。

すると、②が正常値に戻っていた。
それも「優」の範囲に!
この日は、空腹時血糖値も、正常範囲に収まっていた。
これには、先生も自分も驚いた。

「Iさん、食事療法が効いたようですね。」
「これは、Yさんのご指導のお蔭です。」

実は、ジム契約の管理栄養士さんは主治医の医院に
いらっしゃるYさんだった。
ご指導に沿い、1年弱自己管理した甲斐があった。

しかし、脂肪肝の所見は、まだそのまま。
引き続き、食事療法・運動療法で、脂肪肝を克服したい。

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