体水分量の変化に思う

2010年8/1(日)から、ほぼ毎日、タニタの
体組成計に乗って、体重や体脂肪率等
9項目を測定し、記録している。

体重は重さそのものを測るが、体脂肪率等
は、体に電流を流し、その通りのよさで
数値を算出する。

この時、一番の決め手になるのが、体水分量。
体に水分が多く含まれていると、電気抵抗が少なく
なり、対象となる測定値が、全てよくなる。

いい数値を出したい訳ではないが、
体に多くの水分が保有されている事は、確かに、
｢健康｣にも、｢若さ｣を保つためにも、とても重要。

という事で、毎日、食事以外で、少なくても
1.5Lの水を飲むようにしている。
赤血球が多めなので、血管の詰まり予防にもなる。

しかし、同じ分量を飲んでも、測定値は、
実は、日々違う。

まず、体を動かす事が大事。
その中でも、有酸素運動が水分を取り入れる
ためには、効果的。

汗を軽くかく程度に、歩いたり走ったり。
新陳代謝を持続的に続けると、水分が体内に
じんわりと取り込まれて来るようだ。

20分以上続けると、脂肪燃焼にもつながる。

筋トレだけでは、筋肉増強にはなるが、
持続的ではないので、水分取り込み面では
物足りない。

しかし、トレッドミルの上で、日々20分以上
黙々と歩く事は、結構、忍耐力がいる。
なので、長距離の散歩が、私には向いているよう。

季節も桜の時期となり、ぽかぽか陽気。
今日は、大宮氷川神社まで、散歩して来たいと思う。