最寄り駅である北与野駅改札口前に、
コンビニエンスストアのニューデイズがある。
このお店には、有難い事にイートインが
併設されて居る。
コロナ禍の関係で、一時は使う事が出来なかった。
しかし、今は、自主管理ではあるが、
30分限定で利用可能となって居る。
電車に乗らなくても、近くにあるジム帰りに
立ち寄ったり、散歩のついでに寄ったりして、
結構利用させて頂いている。
その度に、アイスコーヒーを注文。
他のCVSと同様、ニューデイズのアプリを
スマホにダウンロードしていると、
カウンターコーヒーを1杯買う毎に、
スタンプ1個がたまる。
スタンプ10個で、100円引きクーポンと交換可能。
これまでに、既に400円分のクーポンを取得した。
つまり、4杯分が無料。
少し休憩し、水分補給をしてから行動を再開する。
まさに、いい中継ポイントとして、機能して
くれている。
今後も、多いに活用して行きたいと思う。
日経ビジネス最新号に、興味深い理論が
紹介されていた。
それが、｢ぬか床理論｣。
仰ったのは、最上(さいじょう)インクスの
相談役である鈴木三朗氏。
当社は、薄板金属加工の会社。
技術を磨き、試作品製作で突出している。
｢ものづくりも、人や技術、そのつながりと
いった｢土壌｣が大切です。｣
｢そこに新しい人や技術を投入すると、
新たな革新が起こって地域の力が強まる。｣
｢そこでしか出せない個性があり、常にかき回して
新陳代謝を促さないと痛んでしまうのも、
ぬか床と同じだと思うのです。｣
地域の企業と手を携え、さらに強みを
創造されている。
経営に、ゆるぎない｢軸｣を感じたので、
ホームページを拝見した。
その冒頭で、こう宣言されていた。
｢板厚0.03mm〜2.0mm程度の薄板金属加工が得意です。
微細・微小の加工に自信があります。
売り上げ比率は試作品6割、量産品4割です。
(2020年度実績）
数量の少ない試作から、ボリュームのある量産試作
まで対応します。
最短納期1週間から、特急対応可能です。
金属は曲げますが、信念は曲げません。｣
この最後の『金属は曲げますが、信念は曲げません』
が奮っている。
最短1週間の試作は、発注者からしてみれば
とても助かるだろう。
現場で現物があって、初めて研究が現実に近づく。
日本の中小企業の強さを、ひしひしと感じた。
長年使って来たブルートゥース(無線)イヤホンが
古い型となったため、今回、新型に更新した。
外出時に使うため、あえて片耳タイプにしている。
両耳タイプだと、周囲の音が聞こえなくなる。
こうなると、音質追究は諦めざるを得ない。
購入したのは、これまでと同じメーカー。
QCY-MINI2BK
Bluetooth 片耳イヤホン Mini2 ブラック
モノラル
わずか3.8gで、耳にすっぽりと隠れる。
7.2mmドライバーを搭載。
Bluetooth5.0で通信性能が向上。
従来品より、より小さくなった。
しかし、ボタンが逆に大きくなったので
操作性はよくなった。
●最大通信距離：約10m(障害物無し)
●対応プロファイル：HFP/HSP/A2DP/AVRCP
●待受時間：約70時間
●連続再生：約3時間
●バッテリー種類：li-ion
●バッテリー容量：40mAh
DSPノイズキャンセリング機能が付いているため、
環境音を低減し、通話音質を保つ事が出来る。
ちなみにマイクが内蔵されており、通話も可能。
生活防水仕様(IPX4)となっているのも有難い。
初回設定後は、電源をONにするだけで自動的に
スマホと接続されるため、世話入らず。
使い始めて数日となるが、耳への装着感も
従来より良くなった感じ。
外出時のYouTubeチェックや、孫の動画等と
隙間時間を活用して視聴している。
今後も、有効活用して行きたい。
致知出版社の人間力メルマガに、
｢人間の詩(うた)｣と言う、とても興味深い
タイトルの記事が掲載されていた。
編集長である藤尾秀昭氏が、過去17年分の
月刊致知の編集長コラム204篇を一冊に
収録した『人生の法則』の中の一編。
藤尾氏が生死を伴う大手術を受けた後、
ベッドの上で回顧した内容が、切実な思いと
共に述べられていた。
｢人間は誰でも、その生涯を通して一篇の詩を
書くために生きているのではないか｣
｢逆にいえば、人間は一篇の詩となるような
人生を生きなければならない｣
｢深い人生の喜び、悲しみ、喜怒哀楽のたぎった時に、
土中にある種が芽をふくように、詩は心の底から
生まれてくる｣
｢人生で真剣勝負した人の言葉は、
詩人の言葉のように光る｣
｢たった一人の、たった一度の人生
それにふさわしい面目ある詩を
書きたいものである。｣
まさに、同感。
今後も、魂の籠った詩を唄えるように
精進して行きたい。
先日、初めて｢時間制カフェ｣にお伺いした。
場所は、JRさいたま新都心駅の改札口を出てすぐの所。
店名は、｢ベックス ステーションラウンジ｣。
JR東日本クロスステーションが、初出店した業態店。
フリードリンク(セルフ)で、時間で課金される仕組み。
多分、パイロット店の位置づけだろう。
入る時と出る時にSuica等をタッチし、その間の時間に
応じて、電子マネーで支払う。
ドリンク8種類(コーヒー、カフェラテ、コーラ等)と
共に、ソフトクリームもあった。
その日は、アイスカフェラテとソフトクリームを頂いた。
この内、ソフトクリームが、秀逸だった。
ミニストップのソフトと同様、濃厚の一言に尽きる。
また、別会計だが、サンドイッチ等の軽食も置いてあった。
Wifiの他、仕切られた座席には、電源とUSB充電の端子が。
この日は26席の内、1/4程度の席で仕事をしている人が。
確かに、心静かに落ち着ける快適空間だった。
課金は、20分200円(税込)、1分超過ごとに10円(税込)だが
現在は、期間限定で、20分150円、10分超過ごとに50円と
なっていた。
当日は試しで入ったので、19分で切り上げた。
2品頂きながら、スマホと手帳を見ていたら、
あっと言う間に時間が過ぎた感じ。
今なら、30分200円で飲み放題。
60分でも、350円。
確かにお値打ち感はあるが、時間に追われる感じは
否めなかった。
私の場合、どのような利用法が、最も効果効率的だろうか。
電車の待ち時間、仕事、読書、リラックス･･･。
開店日の今年2/26(金)は、私の誕生日だった。
これから、パートナーとして付き合えれば、越した事はない。
現在、外出時に、5つのバッグを使い分けている。
ボストンバッグ、ダッフルバッグ、ビジネスバッグ、
ト―トバッグ、デイバッグ
実は、これら全てに、携帯傘を入れている。
突然の天候の崩れに、即対応出来るように。
携帯傘を選ぶ基準は、まず軽さ。
常時持ち歩くため、出来るだけ負担を
減らしたい。
私が愛用している携帯傘は、以下の商品。
ウォーターフロント
waterfront 傘 [GKD-3F50-UH]
わずか500g程度。
そのかわり、小さめで華奢。
なので、耐久性は期待できない。
定期的にまとめ買いしてストックし、
順次交換するようにしている。
今回、ストックがなくなったため、
新たに購入しようと、ネットで探した。
定価どおりの店もあれば、何と半額の店も
見つかった。
もちろん、半額店で購入。
傘の直径があまりないため、小雨だと
対応可能だが、多く降って来ると
バッグや足元は、かなり濡れてしまう。
何かを取れば、何かは諦めざるを得ない。
何でも同じだが、これは仕方がない。
｢備えあれば憂いなし｣。
あくまでも緊急時の対応だが、
備えていれば、安心感がまるで違う。
エニタイムさいたま新都心店に通い始めて
1年2か月が経過した。
最初から契約してお借りしているのが、
ジムロッカー。
間口27cm×高さ25cm×奥行38cmの大きさ
ながら、かなり多くのものを収納出来る。
コツは、空間を活用する事。
100円ショップで購入した棚やフック等を
使い、上下に分けたり、扉裏に掛けたり。
現在、以下のものを収めている。
(棚の上下))
シューズ、ハーフパンツ1着、ウエア5着、
フェイスマスク、手首サポーター、
ストレッチバンド
プロテイン、ヴァーム(粉末)、クエン酸コンク
プロテインボトル、スリムペットボトル
タオル5本、シャンプー、ジェル、櫛、
(扉裏)
メガネ&マスクスタンド
マスクインナーガード用フック、腕時計用フック
これ以上は無理だが、これだけあれば、
仕事帰りや外出先から立ち寄っても、
トレーニングが出来る。
コロナ禍の中、現在、一番安全なのが、このジム。
まず、外を歩き周り感染するリスクが低い。
また、換気が行き届き、大判の除菌用ウエット
シートがいたる所に置いてある。
そして、メンバーを含め、全員マスク着用。
今後も、快適空間で、快適な時間を過ごしたい。
コロナ禍が、猛威を奮っている。
いつ、どこで感染してもおかしくない状態。
でも、終日、自宅に居る訳にも行かない。
コロナには感染しないかも知れないが、
筋肉が落ち、精神も病んでしまう。
そのため、最低限の外出は必要。
となると、外出時の備えが重要だ。
これまでは、夏場の息苦しさもあり、
敢えてウレタンマスクを多用して来た。
しかし、居住する埼玉県で感染者が2000人を
超えてからは、不織布マスクに戻した。
そこで、使い始めたのが、マスクインナーカバー。
以前から存在は知っていた。
でも、使い勝手が不明だったので、避けていた。
まず、ネットで探したが、値段がピンきり。
このような場合は、100円ショップに行くに限る。
自宅マンションの隣にあるマルエツの2階に、
キャンドゥがある。
出向いた所、2個110円のプラスチック製の商品があった。
既に数日着用しているが、首尾は、ほぼ上々。
鼻に当たる部分がジャストフィットしないため、
やや違和感はあるが、耐えられない程ではない。
呼吸は、マスクが口元に張り付かないため、
確かに楽になった。
しばらくは、このまま使い続けてみたいと思う。
しかし、大変な世の中になったものだ。
コロナ禍の中ではあるが、週3回のジム通いを
今も続けている。
先日、インストラクターの皆さんへ、
心ばかりの差し入れをした。
オロナミンC12本詰めのカートン1箱
水分補給を兼ね、手軽に元気を回復して
もらうには、ちょうどいいと思ったから。
皆さん、メンバーが安心してトレーニングが
出来るように、黙々と、掃除やマシンの除菌
清掃を励行してくれている。
本来ならば、もっとメンバーと接して
サービス提供したいところだろう。
しかし、マスクをして、お互いの会話も
制限されている中では、思い通りの行動が
取れない。
｢これ、皆さんで召し上がって下さい。｣
｢えっ、いいんですか。｣
｢もちろん、いつもありがとうございます。｣
この日は、店長とリーダーが、ちょうど
出勤されていたため、タイミングがよかった。
たいへん驚かれた様子だった。
このような機会が、これまで、あまりなかった
のかも知れない。
後日、他のスタッフの方からもお礼の言葉を
頂いた。
このお店は、エニタイムフィットネスさいたま新都心店。
自宅マンションから徒歩5分の好立地。
これからも、足腰が立つ間は、健康維持のため
通い続けたいと思う。
安心･安全･安楽な環境を提供して頂き、
本当にありがとうございます。
自宅マンションのインターネット回線増強工事が
8/31(月)に行われる事になった。
共用部の通信機器が、100メガから1ギガ(1000メガ)対応へ
10倍の増強となり、同時にネットワーク構成が変更となる。
現在でも、特に支障はないが、今後の事を考えると、
増強は有難い話しだ。
この増強のメリットを活かすには、自宅内の機器等を
交換する必要がある。
現在、各戸に来ている幹線ケーブルに、スイッチングハブが
接続されている。
このハブから、各部屋へLAN回線が配線されている。
まず、このハブを、1ギガ対応機に交換する事が必要。
現在は、100メガ対応機が接続されている。
また、各部屋の端子からルーターやパソコンに繋ぐ
LANケーブルも1ギガ対応にする必要がある。
LANケーブルは規格が多くあるため、よく選ぶ事が必要。
これを機に、マンション対応のネット回線そのものを
改めて勉強し直した。
自宅マンションは、2003年に竣工した物件。
残念ながら、マンション共用部までは光回線だが、
そこから各戸まではLAN回線のまま。
しかし、1ギガまでは対応可なので、やむを得ないか。
この度、先行して、ハブとLANケーブルを買い揃えた。
バッファロー BUFFALO
LSW6-GT-8EPL/WH [Giga対応 スイッチングハブ 8ポート
プラスチック筐体/電源外付けモデル ホワイト]
エレコム ELECOM
LD-GPY/BK5 [CAT6準拠 Gigabit やわらかLANケーブル
ヨリ線 ブラック 5m]
工事完了が、待ち遠しい。
普段の外出時に、ジーンズを着用している。
ベルトは、幅広のものがお気に入り。
腰周りにフィットして安定感があり、とても機能的。
これまで、2種類の材質のベルトを使って来た。
本革と合成皮革。
後者の方が安価だが、耐久性が全くない。
数年でぼろぼろ。
しかし、本革はうまく使うと10年以上は持つ。
前回購入した時は、近所で合成皮革のベルト
しか見つからなかった。
やむを得ず使い始めたが、すぐにひびが入った。
イタリア製ではあったのだが。
今回は、ユニクロで本革の幅広ベルトを見つける
ことが出来た。
イタリアンレザーヴィンテージベルト
牛革、Ｍ 70～82cm、幅2.5cm
ウエストを70cm近くまで絞り込んだので、
衣服の厚さを加えると、この長さが適当かも。
さっそく、ブラックとダークブラウンを、
各1本購入した。
この幅広ベルトに、いろいろなものを
装着している。
いつも着けているのが、スマホホルダー。
スマホが腰の位置にあると、非常に取り出し易い。
後は、必要に応じて、キーホルダーであったり、
横長ポシェットであったり。
アウトドアに親しんでいた頃は、ブリュアー
エクスプローラという万能サバイバルナイフを
ぶら下げていた時もある。
今だったら、危な過ぎる人物だ。
これからも、幅広ベルトと生活を共にして行きたい。
2017年に入院した際、初めて｢限度額適用認定証｣
を使用し、この証書のありがたさを知った。
私の持っている証書は、正確には、
『さいたま市国民健康限度額適用認定証』という。
これは、この証書を医療機関の窓口に提示すると、
1か月の支払額が、自己負担限度額を超えた場合、
それ以上は支払わなくてもいいという制度。
限度額証を提示しない場合は、一旦、全額を支払い、
事後に高額療養費として超過分を請求する事になる。
つまり、立て替え払いが不要の上、請求の手間が
省けるという有難い制度。
このたび、有効期限が過ぎたため、区役所へ
手続きに行って来た。
有効期限は、毎年 8/1～翌7/31となっている。
面倒だが、その度に、更新手続きが必要なのだ。
私の場合、今年度分も、適用区分が｢ウ｣だった。
適用区分は、5段階あり、前年度の総所得金額により決まる。
この区分ごとに、自己負担限度額が決められている。
昨年からコロナ禍で年収が減っているため、適用区分が
さらに有利になるかと思ったけれど、そうではなかった。
｢ウ｣の幅が特に広い事が、調べて分かった。
入院した場合は、食事療養標準負担額、生活療養標準負担額も
減額対象となる。
ただし、食事代、差額ベッド代等は、限度額適用の対象外。
この当たりは、なかなか複雑。
制度自体は有難いが、この制度にお世話にならないように、
健康管理を徹底して行きたいと思う。
プラモ作りを、今年3月に本格的に始めて、
6か月が経過した。
その間、試行錯誤を繰り返し、宇宙戦艦ヤマト
シリーズの戦艦等12キットを組み立て、塗装して来た。
その中で、最も手強いのが｢塗装｣。
一口に塗装と言っても、いろいろな手法がある。
筆塗り、エアブラシ塗装、すみ入れ塗装等。
これらの塗り方を使い分け、明暗や場合に
よってはグラデーションを表現して行く。
色の選択も、もちろん重要。
最近ぶつかった壁が、奥まった箇所の細部の塗装。
細筆でも、狙いが付かない。
このような場合は、ルーペの登場。
しかし、次は、細筆の長い柄がルーペに当たり、
うまく塗れない。
どうしようかと思案しながら、ネットを検索。
その時、｢神ふでショート｣という筆を見つけた。
柄が、手のひらに収まる位に短い。
これはいい！
さっそく、ヨドバシカメラへ出向き現物を確認。
細筆と極細筆があった。
じっくりと、毛先を観察。
細いだけではだめで、コシの強さも必要。
後の汎用性も、考える必要がある。
さんざん迷い、細筆を購入する事にした。
さっそく使い始めたが、首尾は上々。
でも、いつかは極細筆も買う事になるのだろう。
プラモ作りの奥は、実に深い。
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